こんにちは。
武田塾尼崎校です!
暑くなってきましたね。
いかがお過ごしですか。
水分補給、塩分補給を意識的におこなって乗り切ってくださいね。
暑いと勉強に集中できないですよね。
また楽しい誘惑をいったん断ち切るためにも、
空調の効いた武田塾の自習室がおすすめです!!
ぜひ有効にご活用ください。
ちなみに筆者は浪人生活中にできた友人に
授業後、「えっ!もう帰るん?自習室のほうが集中できるし、席取りに行かへん?」と
なんども誘われた人です(笑)。
その友人はしっかり第一志望校に合格できていました。
・・・意識の違いですね。
また受験も最後は体力勝負になります。
暑い夏を乗り切れるだけの体力もつけて、勉強を頑張りましょう。
今回は武田塾生のリアルな1週間の勉強スケジュールについてです。
今回のテーマ
今回のテーマは「武田塾生のリアルな1週間の勉強スケジュールを大紹介」です。
武田塾札幌校で学んでいる高3生女子と高2生女子の1週間の過ごし方がわかる指導報告書を公開します。
彼女たちの1週間の過ごし方を知って、自分自身の現状と比較し、考えていただくきっかけになれば、と思います。
最後までぜひ読んでくださいね。
武田塾生高3生女子の1週間
詳しい解説はこちら(参考書もみてね)→
武田塾札幌校の高3女子の4月12日から4月18日までの一週間の指導報告書です。
現役生で忙しい4月にこれだけの量をこなしています!!
そしてかなり進んでいます。
上記の参考書を終わらせて、新たな参考書にも取り組んでいます。
彼女は高2の夏から武田塾に通い、
数学はここから基礎問をやりこんでいく状況です。
英語に関しては彼女の志望校への合格までほとんどゴール直前、のレベルに達しています。
頑張るきっかけ
彼女の一日の勉強時間は約5~6時間。
進学校ではない高校に通い、学校の課題や行事とも両立しなければならないので、
授業によっては内職をおこなったりもしています。
大変気合が入っています。
そのきっかけは、
当初は自分で勉強していたが、成績が伸びず悩み行き詰っていた。
高2の夏に武田塾に通いだして勉強法が改善したから、とのことです。
なんとしても志望校に合格したい、
武田塾を信じて勉強を頑張ろうと覚悟を決めたひとりです。
受験生は時間が限られています。
皆さんの志望校の受験日まであとどれくらいですか。
この際、覚悟を決めて踏み出しましょう。
この勉強法が自分には合っている
この参考書が自分には合っている
少しずつだけど成績もあがってきた、
成功体験があると、
それをきっかけに頑張れるよい例ですね。
ちなみに、あれもこれも、学校や予備校の勉強など全てが中途半端になると、
最終的に何の力も身につかないので気をつけましょう。
武田塾生高2生女子の1週間
詳しい解説はこちらから(参考書もみてね)→
武田塾札幌校の高2女子の5月12日から5月17日までの一週間の指導報告書です。
かなりハイペースです!!
宿題の多い進学校の、頑張るコースに通いながら、武田塾の自習室をうまく活用し、一日の勉強時間5時間を確保しています。
ちなみに彼女は武田塾から1時間かけて自宅まで帰るそうです。
ほぼ毎日帰るギリギリの21時まで自習室で勉強にとりくんでいるとのことです。
高2の5月に頑張るモチベーション
高2の5月でこれだけ頑張ることのできるモチベーションの源は
「志望大学にいきたい」
ただそれだけです。
この彼女も覚悟を決めたひとりですね。
学校とも格闘しながら勉強を頑張っているとのことです。
頑張る人を参考にしよう
今回は武田塾札幌校で頑張っている彼女たちのリアルな勉強スケジュールをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
こんなに頑張っている高3生、高2生は正直あまりいないと思いますが、
・・・覚悟を決めていないあなたのライバルでもあります。
自分自身の現状と比較し、
考えていただくきっかけ、
モチベーションになれば大変うれしいです。
本気で参考書学習をしたいと覚悟を決めたあなた!!
武田塾は全力でサポートします!!
武田塾の個別指導の意義
武田塾では個別指導があり、勉強の完成度を厳しく確認しています。
先ほど紹介した2名も、
参考書の量をこなすだけではなく、参考書ごとの完成度を徹底管理されています。
参考書の量をこなすことは自分ひとりでも何となくできるかと思います。
ただ日々の勉強がどのくらい完成しているのか、は自分ひとりでは測りづらいです。
それが測れないままズルズルと完成度が低いまま勉強が進むことは怖いことです。
武田塾の個別指導では1週間学んだことが身についているのか、すべての確認が入ります。
口頭チェックです!!
1週間学んだ範囲の中で、先生たちが根掘り葉掘り聞いてきます!!
例えば、「この文法問題は1番を選んで正解しているけど、なんで1番を選ばないといけなかったのか説明して」
と解答の根拠やプロセスの説明を全て求められます。
本当に理解して解いているのかを確認されるわけですね。
先ほど紹介した2名も、
参考書の量をこなすだけではなく、参考書ごとの完成度を徹底管理されています。
参考書を進めるだけではなく、設問ごとの解答の根拠を口頭で明確に理解できています。
また理解できるよう日々努力しています。
計画だけをこなせばよいのか、
参考書の量をこなせばよいのか、
ではなく、
完成度を維持したまま、量もこなすということが求められるわけです。
ただ参考書を解くだけではなく、その中身までこだわって勉強していくと更にレベルアップできるのです。
・・・ひとりではちょっと難しいなあと思ったあなた!!
武田塾では無料受験相談や無料体験をおこなっています。
全国の400教室に力ある先生が多数います。
一度活用してみてほしいです!!
受験生のみんなが抱えている悩みを、
武田塾のスタッフが解決に導いていきます!!
今の勉強法のまずいところをお伝えして、
よりよい勉強方法を無料で全部あなたに教えます!!
まとめ
今回のまとめは3つです。
①紹介した実例を参考にして参考書学習を進めよう
②ただ量をこなすだけではなく完成度を意識しよう
③ひとりだと難しい場合には武田塾を活用しよう
以上です。
受験までまだ間に合います。頑張りましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。