こんにちは!
武田塾尼崎校です!
仕事中や勉強中など、寝てはいけない時間にやってくる眠気!!
受験生から相談を受ける悩みの一つです。
今回は、スッキリと目を覚醒させて勉強に集中させる10の方法をご紹介します!
①ナップをする
眠すぎて何もできない!
極限の眠気のときは、寝ることが一番!
「ナップ」を取り上げた理由
うとうとしながら頑張るひとがいる。
意思は、素晴らしいと思います。
どうしても辛いときは、時間を決めて寝る。
5~10分 最大で20分くらいと決めて、しっかりアラームをセットして寝る。
※自習室では、アラームをかけると周りに迷惑がかかるので要注意!
「寝てしまう」と「寝る」の違いですね。
「意識して寝る」「無意識に寝てしまう」の意味は、異なる。
極限の眠気のときは、時間を決めて積極的に仮眠を取る。
勉強時間の中で休憩時間を取ると思いますが、インスタみようかな・・・
眠い時は、よっぽど寝たほうがいい。
②コールドシャワーを浴びる
「ANYTIME FITNESS」だったらシャワーが付いてるかも知れないですけど、
なかなか自習室は、シャワーが付いていない。
取り入れやすいタイミングとしては、朝目覚めたときに、
朝に「コールドシャワー」を浴びると、どうなるかというと・・・地獄のような時間が始まります。
体感値が、0~10まであって、人間の体感値を
0が寝落ち寸前、10が覚醒してめっちゃ集中してるとすると・・・
朝から辛いとき2~3のときがある。
そんなとき、コールドシャワーを浴びると体感値が6~7くらいまで上がります。
MAXまでいかなくても、物凄い覚醒する。
体感値6~7くらいの状態で「コールドシャワー」を浴びると、目がバキバキな状態で朝起きれる。
この方法は、体にも負担がかかるので、挑戦できるひとだけしてください。
温かいシャワーを浴びるだけでも眠気を覚ますことは可能。
日頃から眠気と戦っている場合は朝にシャワーを浴びる。
③顔を洗う
朝起きて顔を洗うことは、当然のことだと思いますが、勉強の合間に顔を洗う。
眠気があるときは、勉強の合間に顔を洗う。
冷水で顔を洗うだけでスッキリして目が覚める。
学校や塾のお手洗いで顔を洗うと目が覚めやすい。
④歯を磨く
勉強の時間の合間で歯磨きをする。
ということは、歯ブラシを持ち歩く必要がある。
ランチ後など「歯ブラシ」を持ち歩くことがオススメだけど、
このときに使う「歯磨き粉」は、ミント強めでスッキリする歯磨き粉だと目が覚めやすい。
どうしても歯を磨くことが難しい人は、「リステリン」の一番強いものとか口の中が凄いことになる。
目を覚ましつつも口内もリフレッシュできると思います。
⑤ガムを噛む
「ハミガキ」と共通するところがあるけど、口の中をミントで包み込むと目が覚める。
「ブラックミント」とか強めのものとか咀嚼すると目が覚めると言われています。
一粒ならまだしも、両サイドで噛むと花がスースーして爽快感が強い。
ミント系のガムを噛むと口内の爽快さが持続する。
難しい場合は、ミント系のミンティアでも効果あり。
⑥カフェイン
カフェインは、ど定番。
カフェインは、眠いときに頼りになる。
眠くなる前に見越してカフェインを摂取する。
カフェインが効くのは、20~30分後と言われている。
昼食後に眠くなることが解っていたら、お昼の締めにコーヒーを嗜みながら食事を終える。
カフェインドリンクを休憩時間に適度に摂取する。
カフェで勉強場所を確保。
カフェインドリンクを摂取。
コーヒー以外にもエナジードリンクを飲む人もいるけど、エナジードリンクは血糖値が急激に上がりやすい。
1~2時間は、頑張るぞ!その後に反動がくる。
うまく取り入れつつ毎日頼り過ぎないことが、健康上よいと思います。
⑦テンションが上がる曲を聴く
アップテンポの音楽は、テンションが上がる。
音楽との向き合い方は賛否両論あるけど、基本的にオススメなのは「休憩のときだけ」とか「勉強を始める」
直前の5分くらいがオススメです。聞いても1~2曲。
勉強を始める直前にテンションが上がる1~2曲を聴く。
勉強するときは、音楽をとめて勉強に集中する。
⑧7時間以上寝る
「眠気解消法」を試しても、眠気に抗えない寝るしかない危機的な状況に陥らないようにする。
そのためには、前提として7時間以上は寝るようにする。
高校生をみてて思うのは、朝起きる時間は平和なんです。
23~24時に寝ていれば睡眠が7時間取れていますが、場合によって27時とかYouTube・Tiktokを見ていると
沢山の面白い動画がオススメに出てくる。
誰もが経験あると思うけど寝るしかない絶望感。
日頃からスケジュール管理をしっかり行う。
適切な睡眠時間を確保できるようにする。
⑨散歩をする
人が密集していると、酸素濃度が低くなりやすい。
その環境に飽きてしまう。
外に出て体を動かすことによって血流が良くなる。
脳にも沢山の酸素が運ばれて、集中力が増す。
森に行けたらリラックス効果もあって一番よいけど、自習室を出てすぐに森には行けない!
これからの時期、暑くなってきて室内の冷房が効きすぎて寒くなりませんか?
そんなとき、外に出ると一旦体が温まる。
自習室に戻って冷房の中で、シャキッとしながら勉強することが良いと思います。
⑩炭水化物を取りすぎない。
脳が活性化して、勉強効率が爆上がりする。
食べ物10選も参考にする。
「ご飯」
「うどん」
「ラーメン」
「お好み焼き」
「たこやき」
たくさん食べてから、勉強はできない。
お腹減ってると食べたくなる気持ちはわかるけど、その後に地獄が待っている。
食後に眠くなる人が多いと思う。
どうしたら良いかと食べる量を思いっきり減らしてしまうと、空腹状態が続いて苦しくなる。
それはそれでよくないので、タンパク質を増やしましょう。
空腹を防ぐためにチキン・卵などのたんぱく質を摂る。
相対的にたんぱく質を増やして炭水化物を減らしていく。
おまけ
※制限時間を決める
勉強の中味でも工夫できると思っていて、制限時間を決める。
制限時間がないとゆっくり勉強する。
ゆっくりやると眠くなりやすい。
敵度なプレッシャーで、集中力が上がり眠気防止に!
徹夜してすごく頑張って直前暗記した後の定期テストも、テスト中は解き終わるまで起きているじゃないですか?!
そのあと、眠くなるみたいなのはある。
制限時間を決めて追われる方が勉強することで、適度なプレッシャーがかかり眠気防止になる。
眠くなりやすい勉強が2つあります。
1.映像授業を観る。
2.講義系の参考書を読む。
受け身形の勉強は眠くなると言われていて、その理由が明確で脳が働いていない。
受け身のときは、活動量が下がる。
アウトプットするときに、脳が働いていて目が覚める。
授業中の場合は、内職できそうな問題を解く。
自習室の場合は、過去問問題集などをひたすら解く。
※「眠気覚まし方法」「集中力が上がる方法」については、別の動画で語っていきます。