今回のテーマは「脳に効く10の食べ物」ゆるい食べ物の回です。
脳に効く食べ物とは怪しい響きです。
今回は下記のサイトを参考に話をしていきます。
参考：脳の｢プレミアム燃料｣になる｢食べ物10選｣ 全米トップ脳トレーナー推しブレインフード | 健康 | 東洋経済オンライン
このチャンネルを見てくれている君は、参考書、勉強法にはかなり詳しくなってきていると思います。
実はそれだけではダメで、ルーティンや毎日の習慣をどうしていくかが大事です。
その一つとして、
「食べ物に注目していく」
食べ物が勉強の成果を大きく変えてしまうと言われています。
せっかく勉強を頑張るなら、成果に繋げて結果を出すためにも良い食べ物を食べていこうという話です。
年齢を重ねても若々しいGAKUTOさんは、
「君は食べている物で作られている」
「どんなものを食べるかで、どんな君になるかが変わる」
と言っていたので、なるべく良いものを食べたいです。
スポーツ選手もそうです。
「自分の食べているもので体はできている、何を食べるのかが大事」
とよく言います。
では、何を食べれば良いのでしょうか。
受験生の脳も食べ物で作られているなら、何が良い脳を作るのでしょうか。
画像：脳の｢プレミアム燃料｣になる｢食べ物10選｣ 全米トップ脳トレーナー推しブレインフード | 健康 | 東洋経済オンライン
こちらの記事で紹介されているイヴァ・セルハブ博士はこう言っています。
”脳は高級車と同じで、プレミアム燃料を得た時にだけ最高の性能を発揮する事ができる。
ビタミンやミネラル抗酸化物質を多く含む良質な食材を摂ることで
脳にしっかりと栄養を与える事ができる。
逆によくない食べ物ばかりを食べていると脳が能力を発揮しきれずに終わってしまう”
ということで今回紹介されている10個の食べ物をうまく取り入れることによって、
君たちの脳をフル回転させて勉強の効率を上げていきましょう。
①アボカド
1つ目は「アボカド」です。
これは血液をサラサラに保つために役立つ一価不飽和脂肪酸が含まれているという効果があります。
一価不飽和脂肪酸は、油の種類です。アボカドから良い油が取れます。
多くの意識高い系の本では、アボカドは脳に効くという以前に食べた方がいいという
ことで勧めています。
みんなが「アボカドアボカド、とりあえずアボカドを食べろ」と言っています。
森のバターと言われているようにとても良い栄養素が凝縮された食べ物です。
私自身もそんなに良いというならアボカドを食べようと思い、
刺身などで毎日くらいの勢いで食べています。
醤油とわさびと食べると美味しく食べられます。
お料理大好きな清水先生からの補足情報です。
良いアボカドは黒いです。
黒だったり、茶色のようなものもあります。
色が濃いめが食べ頃になるという意味です。
触った時に硬いものは食べづらいです。
柔らかくなってきた頃が食べ頃と言われているので、
しっかりと見計らって食べると良いと思います。
アボカドにはピンポン玉のような種が入っています。
切り方はまず半分に割り、パカっと開くと片方にピンポン玉が残ります。
うまく取らないと崩れます。
包丁の下の部分で刺して引っ張るとスポンと抜けます。
カツンとやるのが気持ちいいです。
そうすると綺麗に皮が剥がせて切れます。
ぜひ試してみてください。
マヨネーズなどと混ぜてパンにつけて食べるなどのアボカドディップも美味しいです。
アボカドは良いですが、マヨネーズはどうでしょうか。
せっかく良い油を取っているのに悪い油とは言わないですが、理想はわさび醤油です。
サラダに乗せるなどです。
「悪い油を一緒に摂らないように注意しながら自分の好きな食べ方を見つけよう」
うまく切る事ができれば映えます。
ハンバーガーに挟まっているアボカドが大好きです。
うまく取り入れていきましょう。
②ブルーベリー
2つ目は「ブルーベリー」です。
これは脳を酸化ストレスから守り、老化の進行をおさえたり、記憶力をよくするという研究結果もあるようです。
ブルブルアイアイのようなCMが昔流行りました。やっぱりあれは合っているでしょうか。
ブルーベリーは目に良いところばかりがフォーカスされていますが、それだけではありません。
抗酸化作用が強いと言われています。ブルーベリーは毎晩食べています。
メンタリストのDAIGOさんもブルーベリーを激推ししています。
ブルーベリーはポリフェノールが良いと言われています。
「抗酸化作用が強く活性酸素などの有害物質を無害な物資に変える作用があり、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立つ」
これをうまく取り入れてほしいのですが、ブルーベリーを毎晩食べるのは大変です。
そこでオススメの食べ方が「冷凍ブルーベリー」です。
コンビニ、スーパーなどにも置いてあります。
コップに一杯くらい食べる分だけ入れています。
コップ一杯はかなりの量で、食べ過ぎかもしれません。
凍ったままだとアイスのように食べられますし、溶かすと普通のブルーベリーのように食べることができます。
だからブルーベリーはとてもオススメです。
一点注意するポイントは、食べている時に唇がブルーベリーの色で紫になることです。
チャーリーとチョコレート工場にあるブルーベリー色になってしまった女の人が出てきます。そのメイクのようになってしまいます。
「体調悪いの？」と言われる顔になってしまうので、要注意です。
試験会場に真っ青な人がいた場合は、ブルーベリー食べ過ぎの人です。
歯を磨くと落ちるので、磨けば大丈夫です。
デメリットもなく美味しくて健康的という超絶オススメの食べ物です。
「ブルーベリーを食べて美味しく体に良い成分を吸収しよう」
「実食」
今回は買ってきました、ブルーベリーです。
実食付きです。
ブルーベリーをつまみながら動画を撮ります。
2024年、武田塾チャンネルで新しいことをやっていこうと思います。
これは冷凍ではなく生の冷蔵のものです。
コンビニで売っています。
シンプルに美味しいです。
みんなもぜひ一緒に食べてください。
③ブロッコリー
3つ目は「ブロッコリー」です。
認知機能や記憶力の向上を助けるビタミンKを豊富に含むと言われています。
とても栄養素に気を遣っているボディビルダーの人たちも
鶏胸肉とブロッコリーさえ食べれば良いんだというくらいブロッコリーを食べています。
そのくらい栄養満点の野菜なので取り入れてほしいです。
ブロッコリーは、茎の部分も美味しくて栄養価が高いです。
上の部分を切って落としていき、周りの皮を剥いて一緒に茹でるとかなり美味しく食べられます。
ブロッコリーが苦手な人もいると思いますが、塩を少し入れて茹で時間は３〜4分。
綺麗な緑色になると茹でごろです。
「紹介した食べ方を実践して苦手な人もうまく摂取しよう」
ブロッコリーが苦手な人も結構多いとは思いますが、ぜひうまく野菜などに混ぜ込みながら摂取してもらえたらと思います。
「実食」
私が大好きなセブンイレブンの「タコとブロッコリーのバジルサラダ」です。
これは本当に美味しい、ベストカップサラダです。
食べる前に振るとバジルが行き渡ります。
僕が知っている中で一番食べやすいブロッコリーはこれです。
どれくらい美味しいかというと、
高田先生はファミチキと言いますが、ファミチキよりも絶対にこっちの方が美味しい。
どちらも美味しいですが、こちらの場合はブロッコリーが苦手な人もかなり食べやすいと思います。
④ダークチョコレート
4つ目は「ダークチョコレート」です。
これはよく聞きますが、受験直前でもオススメした食べ物です。
参考動画：勉強が捗る科学的にもオススメな「最強おやつ」TOP5
注意力や集中力を高め、エンドルフィン、幸福ホルモンを刺激してくれます。
チョコを食べると幸せな気持ちになります。
勉強で「もう疲れたな」という時に「チョコを食べて幸せ」と思うこと、これだけでも価値が高いです。
しかしそれだけではなく、認知機能の改善効果が証明されたというフラボノイド（天然に存在する有機化合物群クマル酸CoAとマロニルCoAが重合して出来るカルコンから派生する植物ニ次代謝物の総称。ポリフェノールと呼ばれるより大きな化合物グループの代表例）も含んでいます。
甘いものだとどうしても砂糖の取り過ぎになってしまうので、程よいバランスでダークチョコレートです。
カカオの含有率が高すぎると少し苦くなり、食べる事が苦痛でチョコを食べているのに全然幸せではなくなってしまう。
それは勿体無いので、カカオ含有率が比較的高く、自分がある程度美味しいと思えるところを選べると良いです。
これからホワイトデーが迫ってきますが、バレンタインデーをもらった男子諸君はお返しに60%〜70%のカカオが含まれているチョコをプレゼントすれば良いでしょう。
甘いチョコレートの方が美味しいかもしれませんが、
「君の合格を願っているからダークチョコレートをプレゼントする」ということにすればモテるのではないでしょうか。
適当なので本当かどうかわかりません。
個人的には生チョコも大好きですが、勉強のことを考えるとダークチョコレートを選びましょう。
オススメのチョコレートは「チョコレート効果シリーズ」です。
明治が出しているチョコレートですが、カカオの含有率をお好みで選ぶことが出来ます。
緑色が７２％。ベージュが８６％。黒色が９５％、ほぼカカオでかなり苦いです。
カカオの含有率が高ければ高い方がいいに決まっていると思って９５％のものを選んでいました。しかし苦くて楽しくなくなってしまい、心が折れて今は緑の７５％にしています。
「苦い」となった方が、眠くなってきた時に口の中が刺激されて、コーヒーと同じになり良いのではないでしょうか。
口が痺れるわけではないですが、舌が苦味、渋みをとても感じます。
「実食」
「高カカオポリフェノール効果72%」です。
たくさん食べるので箱の物を買っていますが、コンビニなどではこのサイズで売っています。
「さあ、集中。試験までもう一踏ん張り」と書いて勉強を意識しています。
全然関係ないですが、明治なので食べれば明治大学に受かりそうです。
チョコは甘いですが受験はそんなに甘くないです。
高カカオポリフェノールは甘くないので受験の甘くなさをこの高カカオポリフェノールのチョコレート効果で感じてもらえたら良いと思います。
難しいことは置いておいて、食べましょう。
いつもの味、ギリギリ美味しい。これがいい線です。
確かに苦めのチョコレート。でもチョコレートを食べている幸せ感はあるという味です。
幸福ホルモンのエンドルフィンがたくさん出ています。
幸福感も味わいつつ、カカオポリフェノールもしっかり摂取できるちょうど良い塩梅がこれだと思います。
確かにコーヒーの苦味と相性が良いかもしれないです。
「実は低GI食品」と書いてあります。
低GI食品については下記の動画を参照ください。
参考動画：よく見かけるけど「低ＧＩ食品」って何？／糖尿病患者の食事／初心者必見
コンビニやスーパーで売っていると思うので、勇気があるあなたは90%などの含有率が高いものにも一度チャレンジをしてみて、自分のちょうど良いラインを探ってみると良いと思います。
⑤卵
5つ目は「卵」です。
卵というのはよく聞きます。
栄養豊富ということはみんな知っていると思いますが、記憶力をアップし、脳を元気にするコリンという成分を含んでいます。
卵は摂取しやすいです。
セブンイレブンでゆで卵や味付けたまごも売っています。
ゆで卵の場合は、塾の休憩室で「コンコンコン」と殻を割ると、
身まで少し剥がれてしまい、煩わしいことがあります。
勉強もたまごの殻を剥くことも毎日やっていればだんだん上手くなっていきます。
薄い膜を綺麗に引っ張る事ができると気持ち良いです。
あまり無理に引っ張ると、白身も引っ張って真ん中で分断してしまうのでコツがいると思います。
「少し億劫だな」とか「シンプルな味付けは物足りない」という人は、「味付け卵」です。そのまま食べられて味も染みていて美味しいのでオススメです。
ここで実際に卵の殻を割ってみましょう。
「実食」
「味付き半熟卵」と「とろっとゆで卵」です。
どっちが良いですか？
個人的には「とろっとゆで卵」の方が好きです。
では譲ってあげましょう。
ゆで卵ラー歴が何年かわかりませんが、割るところを見てもらいましょう。
生卵のように1箇所だけではなくて、かなり広めに1周回してコンコンします。
地球でいうと赤道に1周ヒビを入れていく感じです。
清水先生は下手なのでしょうか。
叩きすぎたかもしれないです。
薄皮が剥けていないからそんなに汚いのです。
半分剥いたあたりでみんな油断するものです。
綺麗に剥けたところで食べましょう。
味はゆで卵そのものの味です。
ゆで卵を割ることが大変な人は、こちらの「半熟煮たまご」という半熟卵が味付けされている物があります。
液体を捨てないといけないのが大変ですが、殻を剥く必要がなく味付きの美味しい半熟卵を食べられるのでオススメです。
⑥緑の葉菜類
6つ目は緑の「葉菜類」葉っぱです。
キャベツ、白菜、ほうれん草、水菜、小松菜、菊菜この辺りもそうです。（間違っていた場合は教えてください）
ブロッコリーもここに入ると思いますが、そういった緑色の野菜です。
こういった野菜は「脳の老化防止に役立つビタミンE」や「記憶力の改善効果が
証明されている葉酸」を豊富に含むと言われています。
要は「サラダを食べよう」ということです。
葉菜類をしっかり食べることはやはり大事です。
良い食べ物ばかりを紹介していますが、集中力が下がったり、眠くなったりする代表的な食べ物は炭水化物です。
集中するためには、炭水化物を少なめにしたランチでかつお腹いっぱいになりたい。
そのためにはサラダを多く入れると満足感が上がるので、葉物類は良いです。
主食が葉物で、葉っぱがないと生きていけません。
サラダ人生を変える商品がこちらの「OXOサラダスピナー」です。
サラダはべちゃべちゃだと美味しくないです。
レタスなどは特にサラダに使うと思います。
ちぎってこれに入れた後にブンブン回してください。
そうするとお店のように美味しいサラダが出来上がります。
高校生はサラダスピナーを買わないと思うので、ぜひご覧のお母さんはご家庭に1台用意していただきたいです。
美味しいサラダ生活を過ごせると思います。
⑦サーモン・イワシ・キャビア
7つ目は「サーモン・イワシ・キャビア」です。
サーモンとイワシはわかりますが、どこの受験生がキャビアを食べながら勉強するのでしょうか。
「私は受験を頑張るから毎晩キャビアをお願いします」
「脳のためにキャビアを毎晩食べたい」
どこのブルジョワ受験生でしょうか。
キャビアは少し現実的ではないと思いますが、
こういった食材は「脳の老化の進行を抑えるオメガ3系の必須脂肪酸が宝庫」と言われるくらい大量に詰まっているらしいです。
魚チームです。
キャビアはスーパーに売っていないですが、青魚と言われるイワシ・サバ・秋刀魚などは一番手に入りやすいです。
オススメはこちらの「サバ缶」や「味噌煮缶」です。
個人的にかなり使います。これで青魚をしっかり摂れると脳に良いです。
豆知識です。
一番気軽にサバの塩焼きを食べる方法は、セブンイレブンの「サバの塩焼き」です。
これは本当に美味しいです。
知っていると思いますが、あの高田先生が「これ美味いですね！」と感動していました。
自分で焼いた場合に比べてコンビニなので少しコストが高くなってしまいますが、
気軽に食べられるのでとても良いと思います。
川野先生「塩サバ」を知っていますか？
塩水につけてそれを凍らせたサバがスーパーに売っています。
これがとても便利で、一番気軽にサバの塩焼きを食べる方法は、
①冷凍の塩サバを電子レンジで500W3~4分温める
これをやると皮がパリパリにならないです。
なので4分温めた後に
②フライパンで表面をパリパリに焼く
そうするととても美味しくなり、かつ安いです。
セブンイレブンの半額でできます。
これから大学生になって一人暮らしをする人も多いと思います。
「今から体に良い食材を食べて受験後の大学生活でも継続しよう」
「実食」
セブンイレブンの「サバの塩焼き」です。
さっきから良い匂いがすると思っていたらこれですね。
スタジオがサバの匂いになってしまっています。
私は何百匹も食べているので、川野先生ぜひどうぞ。
ではサバもいただきたいと思います。
柔らかい。美味しい。
缶詰はパサパサが気になるイメージがありますが、箸で触っている感じはすごく良いです。
サラダと一緒に食べてもかなり美味しいので、ライス大盛りではなくてもいけます。
川野先生はこの後EPAとDHAが脳内にたくさん来ますので、話の回転も良くなりますよ。
確かに頭が回ってきた気がします。
⑧ターメリック・ウコン
画像引用：ウコンの力
8つ目は「ターメリック・ウコン」です。
ウコンといえばこちらの「ウコン系のドリンク」です。
親御さんがお酒好きな人は、二日酔い防止で見たことがあると思います。
CMでもやっています。
飲みすぎてしまったときや、「今日はたくさん飲むぞ！」という日はこれを飲むと思います。
お酒好きな人には欠かせない飲み物です。
実はこれが脳に良い成分と言われていて、
炎症を抑制し、抗酸化力を引き上げ、脳の酸素摂取量も改善すると言われています。
強そうです。
認知機能の低下も防いでくれるようです。
ターメリックといえば、カレーに入れるスパイスとして粉が売っています。
それを買ってカレーの中に入れて食べても良いです。
しかしそんなに頻繁にカレーを食べないかもしれません。
今回の中では一番摂取が難しそうです。
ウコンの力を飲んでいたら「あの高校生二日酔いではないだろうな」
と疑われてしまいます。
二浪している場合は二十歳を超えていると思いますが、受験生はお酒を飲んでいる場合ではない！です。
勘違いされやすいので今回はオススメ度としてはこの中でも低めです。
⑨クルミ
9つ目は「クルミ、木の実」です。
木の実が体に良いことはアーモンドも含めて言われています。
脳のニューロンを保護して脳の老化を防ぐ抗酸化物質やビタミンEを豊富に含んでいます。
感情を安定させる効果が高い亜鉛とマグネシウムも豊富と言われています。
脳に良いのは当然で、受験で「もうだめだ」となった時に、感情を安定させる成分が入っています。
受験生は不安と戦いながら日々を過ごさないといけませんが、クルミを食べておけばきっと大丈夫ということですごいです。
クルミは私もほぼ毎日食べています。
「素焼きのクルミ」はコンビニにもよく売っていると思います。
おやつとして美味しいですが、食べ過ぎも良くないから一握りくらいが良いのではと言われています。
そのくらいをおやつ感覚で食べると良い栄養をしっかり摂取出来てオススメです。
「体に良い食材も食べ過ぎはよくないので一日の限度を決めて摂取しよう」
「実食」
「低糖質ロカボナッツ」を買ってきました。
クルミ単体がコンビニでは手に入らなかったです。
ナッツはアーモンドやヘーゼルナッツも体に良いと言われています。
クルミを中心にして是非オススメしたいです。
サクサク感に慣れるとクルミが一番です。
注意点は「食塩不使用がオススメ」という点です。
ナッツを食べる時に塩分も一緒に取ってしまいます。
最初無塩のものは美味しく感じないですが、途中から塩はいらなくなってきます。
ナッツ好きの人にはわかると思いますが、「ナッツの境地」です。
美味しくて手が止まらなくなってしまうので要注意です。
アーモンドも健康に良いと言われています。
大きいパックは本当に止まらなくて食べすぎてしまうので、小分けにされているものがあればそちらがオススメです。
チャック付きは必須です。
⑩水
最後の10個目は「水」です。
最後は随分シンプルですが、実はこれがとても大事です。
脳は、8割が水分で出来ています。
脱水状態になっていると疲労の原因になり、反応や思考の速度を遅らせてしまうそうです。
ある研究によると水分をよく摂る人は脳力テストの点数が高いことがわかっているらしいです。
脳を働かせることは良いことですから、水は意識的に摂取していきましょう。
水を飲まないとトークが冴えないです。
水分を取らないままずっと自習室に籠っている人がいます。
また、お茶だけを飲んでいる人もいます。
お茶は、カフェインの利尿作用で水分が体から出ていく効果が強いと言われているので、
カフェインを摂った後はしっかりと水を単体で摂取することを意識できると良いと思います。
お医者さんのチャンネルでもよく言っていますが
水分摂取を目的とする場合、お茶では「爽健美茶」「ルイボスティー」「麦茶」などのノンカフェインが良いとされています。
しっかりと水の摂取量にも目を向けてもらえると、君の脳をフル回転させられると思います。
食べ物にも意識を持とう
今回は雑談のようなとても大事な回でした。
当たり回か外れ回か、何と言われるか少し怖いところではあります。
新たな試みとしてみんなにしっかりと食べ物に意識を向けて欲しい思いからラフに送りました。
清水先生の今回の撮影の感想は、
「大学受験は合格してしまえばそこで一旦区切りですが、食事の習慣は一生物なので
普段の動画よりも重要ではないか」です。
普段の動画よりというと大袈裟ですが、参考書も大事にしていきたいです。
食べ物に関しても最善を尽くして、君が最大限の力を発揮して受験に突き進むことを願っています。
まとめ
動画の途中で川野先生が「アスリートも食事を気にしています」と言っていましたが、
プロ受験生はアスリートです。競技が大学受験というだけです。
大学受験という競技の中でハイパフォーマンスを出すためには、
「睡眠」「食事」「休憩の取り方」も大切と普段話をしています。
その上でのトレーニング方法、それが勉強法に当たる部分です。
総合力で難関大に合格をして欲しいと思います。
「君もプロ受験生になろう！」
番外編
今日は、普段食べているものを買っているので面白いと思いました。
私が普段買わないものはチョコレートくらいで、他は普段よく買います。
いつも食べているブルーベリーを買っているだけなので、面白いです。
セブンイレブンのスモーク味の茶色っぽいサラダチキンを食べたことはありますか、
あれはとても美味しいです。
サラダチキンもパサパサせず美味しくなっています。
ブルーベリーを完食しました。
