こんにちは。秋田駅西口から徒歩3分、
OPAの目の前、武田塾秋田校です。
今回は「受験勉強って何するの?」
というテーマで、お話していきたいと思います!
非受験生の人でも
本格的に受験勉強を始めようという人、
いるのではないでしょうか?
この記事を読めば何をどうすれば理想的なのか
分かりますので最後まで読んでもらえたらと思います。
では早速いきましょう!!
大学受験のはじまり!”志望校設定”
「志望校を決める」と大きく出ましたが
実際皆さんに考えてもらいたいことは以下の4点です。
1つずつ見ていきましょう!
①大学で何を勉強したいか?
学びたい学問が全ての大学で
学べる訳ではないため
そこから大学が絞られます。
例えば教育学部や薬学部は比較的少ないので
それだけで大学を絞ることができます。
学びたい内容が決まっていない方も
文系/理系/医療系までは絞りましょう!
ここまで絞れるとある程度、受験科目がわかるので
勉強計画をたてることが可能です。
②国公立志望か私立志望か?
国公立と私大では受験(=入試方法・受験科目)が
大きく変わってきます。
基本的には国公立のほうが科目が多いので
国公立志望→私立専願
とあとから変えることは可能です。
しかし最初から私立専願と科目を絞って勉強している
受験生はその科目に特化して勉強しているので
その分不利になってしまします。
そのため可能なら早い時期から
国公立と私立のどちらを優先するのか
決められるなら決めてしまいたいところです。
③どんな地域で進学したいのか?
地元志向の強い人もいれば、
上京したいと考える人もいると思います。
かくいう私も地元が好きで秋田に残るつもりでしたが
結局県外に進学しました。
しかしそんな中で県外に出たからこそわかる
秋田の良さを知ることができたので
今では一度秋田を出てよかったなと思っています。
ちなみに大学の同期や先輩にも一度県外に出て
そこで地元の良さを再認識して
県庁職員をしている人もいます。
さて少し話はそれてしまいましたが住みたい地域の中で
①~②の条件に当てはまる大学があるのか
調べて資料請求をしてみましょう!!
③偏差値帯のイメージ
①~③の中で
一番行きたい大学と
この大学以下なら来年も受験しよう...
と思う大学の偏差値を確認しましょう!
この2つの大学の偏差値帯の間に
どんな大学があるかを調べて
当てはまる大学があれば
安全校や実力相応校になる
可能性がある大学
として受験候補に入れておきましょう!!
※志望校はモチベを保ちやすく
勉強しやすいというだけで必須ではありません。
ない場合でもまずは基礎レベル
(武田塾で言う日大ルート)を終わらせることで
志望校が決まったときにときに
すぐに対策できるようになります。
この段階が長くてきつい!”スケジュール”と”受験勉強”
大まかな志望校を決める事によって
皆さんがやるべき勉強の内容が実は決まりました!!
ここで大事なのは志望校合格に向けて”計画的”に
進めていくことです。
いよいよゴールが見えたのでここからはそこに
向けてルートを決めて、
それに沿って勉強をしていく段階です。
①武田塾ルートを(スケジュールを立てて)すすめる
「スケジュールを立てろと言われてもどうしたら…」
と思う方、もちろんいると思います。
また国公立は5教科7(8)科目私大では3科目と
科目間のバランスを見て計画を練ることも大切です。
武田塾ではルートというものを用意していて
科目毎にどの参考書をどの順番で仕上げれば
学力が上がるのか分かるようになっています。
科目毎に何をやればいいかわかっているので
あとはどの科目をいつやればいいかですね。
これは科目ごとの現在の学力、志望校に
よって人それぞれ全く異なります。
どの科目をどの時期に始めるかが分からない方は
武田塾で全て管理させていただきます!!
お気軽にお申し付けください!
②過去問演習を始める
上記のルートに沿って学習し必要な学力が身についたら
いよいよ過去問演習です!
過去問演習をすすめる際には
・一番行きたいレベル帯の大学の過去問(志望校)
・ワンランク下げた大学の過去問(実力相応校)
・考えられる中で一番低いレベル帯の大学の過去問(安全校)
この3つのレベル帯を押さえておきましょう!
各レベル帯についてはこちらの記事に詳細があります。
実力相応校、安全校の過去問演習については
少なくても2校ずつは過去問を実施しましょう。
偏差値や模試の判定的には合格ラインでも
問題が合わずに思ったより過去問で点数が取れない
というのはザラにあります。
また各大学傾向を掴むため必ず
3年分は実施するようにしましょう。
過去問の正しい使い方とは?【何年分が目安かなど疑問に答えます】
志望校から受験校を決める!!
ここまできたら実際に「受験校」を
過去問演習の結果を踏まえて決めていきます。
①第一志望校・実力相応校・安全校を決める
志望校の過去問演習が一通り終わると、
実力がどのレベルなのか分かったり、
点数が伸び悩んだり...悩みが多くなると思います。
一番行きたい「第一志望校」の演習を重ねて、
得点率を上げていくことは勿論ですが、
自分の実力で行けそうな大学(実力相応校)
自分の実力で確実に行ける大学(安全校)
を確定させるのが大切です。
先程の志望校決定の記事におおよその目安が
あるので見てみてください。
②受験スケジュールをたてる
①で決めた大学の、
出願日程、入試日程、
合格発表、入学手続きの期日
を調べて受験スケジュールをまとめましょう。
受験スケジュールをたてると
入試日程の重なっているなどで
併願できない大学が見つかると思います。
変わりの併願校を探す必要がある場合には
スケジュールの立て直しが必要です。
そのために全てを早めに実施する必要があるんですね。
カレンダーなどに書き出して、
受験校の候補を受験できる目途がたつか
確認しておきましょう。
とは言え、一筋縄ではいかないことも...
大学受験の流れについてまとめてきましたが、
文字に起こすと簡単そうに見えちゃうけど
本当はすごく大変なんだよな...
というのが大学受験です。
予期せぬ事態(学校の宿題や補講、部活、体調など...)で
想定以上に時間がかかってしまうんですよね…
計画は立てた7割を実行できれば良くできている方
という話もあるくらいなので
早め早めに準備して志望校合格を目指しましょう!
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