こんにちは。秋田駅西口から徒歩３分、
OPAの目の前、武田塾秋田校です。
今回は「東北大学に現役合格した教務の、東北大学志願者が武田塾を選ぶ理由」
というテーマで、
お話していきたいと思います！
秋田の進学校に通う生徒人だと
進路指導の時間に先生に勧められて
なんとなくで東北大学を
志望している方
もいるますよね。
今回はそんななんとなくでも
東北大学を志望している方
もしくはその保護者様向けに
①東北大学に合格する難しさ
②そんな東北大学志望者が武田塾を選ぶわけ
の順で東北大学に現役合格した私の目線で
紹介していきます。
東北大学受験の難しい部分
自分で言うのもなんですが
東北大学に合格するのは容易ではありません。
学校の先生は簡単に提案してきますが…
その理由としては大きく３つが挙げられます。
国立なので共通テスト科目が多い
まずは試験科目の多さです。
こちらをご覧ください。
＜東北大学工学部共通テスト科目＞
5教科7科目（450点満点）
【国語】国語（100）
【数学】数IA必須，数IIB・
簿記＊・情報＊から1，計2科目（100）
【理科】物・化・生・地学から2（100）
※理科は、基礎科目の選択不可
【外国語】英・独・仏・中・韓から1
[リスニングを課す]（100[25]）
《地歴》世B・日B・地理Bから選択（50）
《公民》「倫理・政経」（50）
●選択→地歴・公民から1科目
※パスナビ様より引用
早慶などの有名私立でも
受験科目が３科目である中、
東北大学は５教科７科目と
受けなくてはならない科目数が多いです。
（私大３科目はその科目のスペシャリスト
が集うので別の難しさもあります。）
この科目数で平均８割に
仕上げなければならないので
かなりの勉強時間がかかっていまいます。
ここがまず一つ目の難しさです。
軽い科目を選べない
次に注目してほしいのが上記に記載した
東北大学工学部共通テスト科目のうち
理科と地歴公民に注目してください！
【理科】物・化・生・地学から2（100）
※理科は、基礎科目の選択不可
《地歴》世B・日B・地理Bから選択（50）
《公民》「倫理・政経」（50）
ご覧の通り理科は基礎科目が使えず
社会もA科目や現社、
政経のみや倫理のみ
で受験することはできません。
つまり理科や社会も
しっかりと時間を掛けて
学習しなければならないという事ですね…
ただでさえ受験科目が多いのに
楽もできない…
正直これは大変です…
２次試験の科目も多い
実は多いのは共通テスト科目
だけではありません…
二次試験科目も多いのが特徴です。
こちらをご覧ください。
＜東北大学２次試験科目＞
3教科（800点満点）
【数学】数I・数A・数II・数B（数列・ベクトル）
数III（300）
【理科】「物基・物」・「化基・化」（300）
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II
コミュ英語III・英語表現I・英語表現II（200）
※パスナビ様より引用
３教科となっていますが
数学が数Ⅲまであったり
理科が物理と化学両方
受けなければならなかったりと
科目数がとにかくが多いです。
また内容も共通テストのような
マーク式ではなく
記述式解答のためその対策は必須です。
２次試験の配点が64％と高く
無視できないのも難しいところです。
対策は早めに！効率的に！
「じゃあこんなに難しくやらなきゃいけないことの
多い東北大学は現役生じゃ合格できないの？」
となる方もいるかも知れませんが
そんな事は決してありません。
私自身も高校３年生まで
運動部に所属してましたが
現役での合格を勝ち取っていますし
在学当時の友達にも
たくさんの現役生がいます。
では私含め、現役生組はどのようにして
合格を勝ち取ったのか…
それは
効率よく計画的に
早いうちから
受験勉強を開始していたことにあります。
言われてみると当たり前ですが
これが東北大合格の秘訣です。
そしてここに
東北大学志望の学生が
武田塾を選ぶ理由
があります。
武田塾を選ぶわけ
みなさんこの質問に答えられますか？
「東北大学に受かるために今
何を勉強したらよいかわかりますか？」
これ難しいですよね。
なぜかというと先ほど説明したとおり
私大３科目受験に比べて
やらなくてはならない
勉強の種類がとにかく多いからです。
１科目でも勉強計画を立てるのに
苦労するのにそれが７科目。
しかも現役生の限られた時間では
バランスも考えて勉強計画
を立てなくてはなりません。
このように計画を立てるだけで
一苦労ですが部活動や学校の課題で
時間が限られている中で
東北大学に合格するには
計画を立てて効率的に
進めるしかありません。
この計画を立てる部分を
強力にサポートするのが
武田塾の強みの一つです。
一目でその日やるべきことがわかる特訓レポート
武田塾の指導では週に一回、
特訓レポートを作成して
６日間の宿題を出します。
この宿題も機械的に
作成されているわけではなく
一人一人に寄り添って
作成しています。
例えば
「部活動が忙しい…」
「定期考査が近くて…」
「学校が遠くて移動時間が…」
といった場合にも相談していただければ
一緒になって隙間時間を探したり
宿題の量を調整したりします。
このように
勉強時間の限られた人ほど
こういったサポートが大切です。
この特訓レポートがあることで
「今日何を勉強すればよいかわかった状態」
で勉強を進められます。
スキマ時間で進められる仕組み
武田塾では週1回の個別指導で
6日分の宿題を設定し
自分でその宿題をこなすことで
成績を上げていきます。
つまり移動時間や学校の課題が終わってからなど
のすきま時間に勉強を差し込む事ができるわけです。
特に授業や補習、部活動などが忙しい高校生は
こうしたスキマ時間をいかに有効活用するか
これが合格への鍵となります。
週に複数回決まった時間に
授業をして指導していく塾では
このスキマ時間の利用が難しいです。
忙しい中でも
東北大学に合格したい！
そんな人が多いからこそ武田塾は選ばれています。
まとめ
秋田の進学校だととりあえず
ここにしとけって言われる
「東北大学」
について現役合格した私の目線で
あえてその難しさとそれを乗り越えるために
頑張らなければならないことを
書かせていただきました。
ここまでの話を少しでも
東北大学受験について
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