こんにちは。秋田駅西口から徒歩3分、OPAの目の前、武田塾秋田校です。
今回は「【講師紹介②】なぜ勉強をしなければいけないのか?」というテーマで、黒田先生の紹介をしていきたいと思います。
黒田先生には受験勉強や将来の事を考えるにあたってのアドバイスを、自身の経験から紹介してもらおうと思います。
多くの高校生は
・どうして好きな科目と苦手な科目があるのか
・好きな科目だけやっててはだめなのか
について“勉強”しているうちに考えてしまうと思います。
黒田先生も高校生の時、文系でありながら現代文が苦手で同じ悩みを持ちました。
それでも“勉強”はしなければいけないものです。。。
イマイチ受験勉強に身が入らない、苦手な科目を勉強したくないという人は是非参考にしてください!
それでは、まずは黒田先生への質問コーナーから参りましょう!!
黒田先生に聞いてみた!
黒田先生のことを知って頂くために、まずは黒田先生の高校時代を質問形式で振り返っていこうと思います。
Q1.どんな高校生でしたか?
吹奏楽部と軽音楽部に所属していたため音楽に明け暮れる学生でした。
また、高校二年生の春に音楽系の大学に進学を考えていたため、そこから受験期は文系でした。
(浪人時代に理転し、現在は理系の大学に在籍しています)
Q2.好きだった科目は?
数学ですね。
息抜きに問題を解いたり、専門書を読んでいました。
Q3.Q2の理由や効果のあった勉強方法は?
理由としては、趣味でやっていたこともありますが、知らない知識が増えることに喜びを感じれる科目でしたね。
もちろん好きな科目ではありますが、お恥ずかしい話、初見で解けない入試問題もあるもので……
そこで、以下の手順で解き、復習をして記憶に定着させていました。
①問題を見て5分(センター試験や共通テストのような穴埋め式は5秒)で解き方の方針を立てる。
②解けなかった場合、答えを見る。
③答えを写し、解答の流れを確認する。(何を書こうとしていてどういう手順で解いているのかは意識する)
④次にもう一回解き、手が止まったところで答えを見ながら解く。
⑤再度問題を解き、手が止まらないようになるまで④を繰り返す。
⑥解けるようになったら、理解の浅い部分を参考書で確認する。
もちろん、④、⑤に関して、ノート等に書きながらやってもらっても良いですし、声に出して書かずにする方法でもいいです。
ここは自分が一番を要しないやり方でやっていただければ良いと思います。
では、この復習で何が身につくかというと、具体例の引き出しを作ることができます。
何より、数学で一番大事なのは……
同じような問題が出た時、ちゃんと初見で解けるかです。
実はこれ、【受験勉強は暗記が10割】でも同じことが書いてあります。
この答案作成の復習方法についての根拠が知りたい、ほかの科目の勉強方法についてわからないという方は、
是非、【受験勉強は暗記が10割】の購読を強くお勧めします!!
Q4.嫌いだった科目は?理由は?
現代文は特に苦手でした……。
理由としても問題の聞かれていることに対して見当違いなことを思ってしまったり、模試やテストでもダントツに点数が低かったので……(泣)
Q5.こだわりの文房具ってある?
文房具かどうかは怪しいですが、コピー用紙をノートの代わりに使用していました。
というのも、ノートだと行が書かれていたりして窮屈だと感じています。
もちろん、自由帳でも良かったのかもしれないですが……
なんせコピー用紙ですから!
お値段もリーズナブルな上、ちょっとぐらい粗雑に扱っても良いという利点があります(笑)
記述模試や入試での数学などの解答用紙は何も書かれていないので、その解答作成の良いトレーニングにもなりますし、ちょっとした問題の復習(解答を全て書くのではなく要点をまとめる程度のもの)にも使用できるのも良いですね。
Q6.好きな参考書ランキングベスト3を教えて!
1位 文系数学の良問プラチカ
問題数も150問とコンパクトで復習がしやすいから。
2位 システム英単語
一番使用した参考書だから。
3位 化学 基礎問題精講
ほぼ初学者であっても、身に付きやすいと実感があったから。
Q7.受験生のときは、一日どのぐらい勉強してた?
正直、4時間あるかないかでした。
実技の入試の対策が忙しかったので……
(浪人生の時は8~10時間でした)
Q8.趣味は?
音楽、特にマーチングが好きですね。
また、上記にあるように数学も嗜んでいます。
Q9.勉強を頑張るモチベーションって何だった?
高校生の時は好きなことだったのでそれがモチベーションの低下を防いでいたと思います。
(浪人生の時は、当時好きだった子と同じ大学に入学したかったことがモチベーションでした笑)
なぜ“勉強”をしなければいけないのか
こんにちは!武田塾秋田校で講師をしています、黒田です。
本記事のタイトルにもあります、「なぜ勉強をしなければいけないのか?」について少しお話したいと思います。
なぜ勉強をしなければいけないのか……
理由は、単純で読んで字のごとく
勉めて 強いる
だからです。
勉めるには困難に耐えて努力する、無理をしてでも励むことという意味があります。
強いるには相手の意向を無視して、無理にやらせるという意味があります。
つまり、苦しいのは当たり前でそれを踏まえた上でしなければいけないことなので、
モチベーションのような、自分の意志や考えとは全く関係なく強制されているものなのです。
でも、「モチベーションが無いと勉強できない…」「嫌いな科目に中々手を付けたくない…」
という方もおられると思います。
そんな方々のために、武田塾秋田校は全力でサポートします!
将来のことで悩んでいる、志望校の話、勉強方法、自宅での勉強方法、休校期間の過ごし方など
入塾の意思を問わず、どのような相談にも無料でお応えします!!
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