こんにちは！武田塾秋葉原校(03-5937-3788)です！
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日本初！授業をしない塾 武田塾秋葉原校です。
武田塾は授業をせずに参考書を使って自学自習をする皆さんをサポートしていく塾です。
今回は、
田園調布高等学校から青山学院大学地球社会共生部に合格した、
西村さんの合格体験記を報告したいと思います
西村さんのプロフィール
高校：田園調布高等学校
ステータス：浪人
合格大学：青山学院大学地球社会共生学部
武田塾に入る前の成績は？
西村さんはいつ武田塾に入塾しましたか？
浪人を決めた4月からです。
入塾した時の成績はどうでしたか？
共通テストで、
・リーディング56点
・リスニング58点
・国語46点
・世界史32点
でした。
武田塾に通い始めてから成績はどのように変化しましたか?
英語が順調に少しずつ上がり、
世界史もかなり苦手だったのが、
徐々に少しずつ上がり、
偏差値は50に近づけました。
現代文はもともと得意でしたが、
苦手だった古文も、
入試直前になんとか戦えるくらいに上げられました。
武田塾に入塾したきっかけは？
西村さんはなぜ武田塾に入塾したのですか？
武田塾チャンネルのYouTubeを見ていて、
河合や授業型の塾と迷っていましたが、
自分には授業がない方が向いていると思い入塾しました。
武田塾に入塾してから勉強法や成績がどの様に変化しましたか？
武田塾の勉強法で良かったところを教えてください！
授業の場合、
ぼーっとして頭に入ってこない時があります。
しかし、
武田塾のやり方の場合、
やることが明確で計画的なので、
勉強に取り組みやすかったです。
その勉強法をどのように自分に取り入れましたか？
やることが明確だったので、
ただそれをサボらずに、
正しいやり方でやるようにしていました。
武田塾の勉強で苦労したことがあれば教えてください！
世界史が最初の頃全く分からず、
1度軌道に乗るまでが大変でした。
また、
世界史と古文で何度か確認テストに落ちてしまったことも、
とても大変でした。
その苦労をどのように乗り越えましたか？
特訓中に正しいやり方を聞いて、
最初はそれをまねするところから始めました。
また、
1日のスケジュールを分単位で立てることで、
逃げずにその2科目に集中し、
確認テスト不合格の沼から脱却することができました。
武田塾秋葉原校について
担当の先生の個別指導を受けて良かったポイントを教えてください！
古文では、
参考書だけでなく、
苦手なところは動画も見つつ、
正しい文法のやり方を教えてもらったのが良かったです。
英語は、
自分では見つけられなかった苦手なところを発見してもらい、
ルートと相談しながら、
最適な勉強方法を教えてもらったことで、
成績が伸びました。
武田塾で言われた印象的な言葉があれば教えてください！
「ここで頑張らないと後で絶対に後悔するから今は頑張ろう」
です。
西村さんの好きな参考書ベスト3を教えてください！
第1位 パノラマ世界史
苦手な人にもわかりやすく、
シンプルに読みやすくまとめられていてよかったです
第2位 英文法ポラリス1
基礎的なレベルから難関大のレベルまで、
1冊にまとめられていて良かったです。
第3位 キーワード読解
元々、
現代文は読める、
と思っていました。
しかし、
キーワード読解を使い始めてから、
現代文の読み方が大きく変わり、
点数が上がりました。
受験生へのメッセージ
最後に秋葉原校への入塾を迷っている方にメッセージをお願いします！
授業型が苦手な人・苦手でない人どちらの人でも、
効率のいい勉強で、
日々の学力の伸びが分かりやすい、
という観点からとてもおすすめです！
担当講師からのメッセージ
担当講師プロフィール
名前：吉田先生
大学学部学科：早稲田大学社会科学部
指導科目：英語、国語、世界史
名前：柳川先生
大学学部学科：明治大学経営学部
指導科目：英語、数学、国語、日本史
メッセージ
5月から西村くんの国語と世界史を担当していた吉田です！
西村くんは用事や体調不良で勉強が滞る事が度々あり、
そこが心配の種でした。
しかし、
素直で誠実な人柄の持ち主であり、
いつも勉強の遅れを取り戻そうと努力してくれていました！
西村くんを担当していました栁川です！
西村君は明るく、
体調不良などで勉強の進捗が止まってしまうときもありましたが、
話も素直に聞いてくれていたことが印象的です！
暗記系が課題だったこともあり、
自分は英語担当だったので、
単語・熟語のやり方を工夫して特訓に臨んでいました！
英語
特訓を担当した当初は、
ターゲット1900とターゲット熟語1000などの、
暗記系を覚えるのはかなり苦手だ、
と言っていたことを覚えています。
それでも日大レベルの段階突破は、
現代文が得意なこともあってか、
すんなり合格していきました。
しかし、
MARCHレベルに入ったころで行き詰まってしまいました、、、、
西村君の場合、
覚えることが苦手かつ嫌いだったので、
語彙力強化を強制するため、
確認テストで間違えた語彙を、
フラッシュカードにまとめてもらい、
次回の特訓の冒頭5分ほどで、
フラッシュカードの確認をしました。
フラッシュカードを導入し、
本人が頑張ってくれたことで、
明らかに語彙力が上がり、
長文を読んでいく中で、
語彙で苦戦することは少なくなっていき、
結果的に青山学院大学に合格することができたと思います！
国語
現代文はセンスがあり、
現役の頃から得意なようでした。
しかし、
それだけでは危ういので、
参考書の解説にある読解法（センスでは補えない論理的な考え方）、
の吸収を徹底してもらいました。
また、
現代文の読解の力があるからこそ、
漢字や語彙力で足元を掬われないように、
「漢字マスター1800＋」「キーワード読解」の理解度の確認を、
特訓内では重点的に行いました。
一方、
古文の勉強はかなり困難を極めました。
西村くんは暗記が苦手で、
古文の読解に入る以前の単語・文法といった、
基礎事項が中々身に付きませんでした。
特訓内で本人と話し合い、
暗記しやすくなるようなペースや方法を模索していきました。
結果、
秋頃に基礎事項を頭に定着させてもらう事はできましたが、
その頃には、
古文の勉強がかなり遅れていました。
しかし、
志望校で古文が出題される青学や立教の問題は、
比較的平易であったため、
読解の演習は程々に、
直前まで基礎事項の徹底に注力してもらいました。
世界史
暗記が苦手な西村くんは、
世界史の勉強も困難を極めました。
用語だけを丸覚えしようとする癖があったため、
「用語同士を繋げて覚える」「内容から用語を答えられる」
だけでなく、
「用語から内容を答えられるようにもしておく」
この2点を意識して勉強してもらいました。
また、
知識が定着しやすいように、
宿題の出し方をかなり工夫しました。
一問一答では、
難用語は無視し、
基礎事項を徹底するように頼みました。
国語・世界史共に苦手に対する効果的な施策を取れたことが、
青山学院大学合格に繋がったのではないかと考えています！
まとめ
西村くんは、
暗記が苦手という大きな課題がありましたが、
講師の的確なアドバイスを参考にし、
見事青山学院大学に合格してくれました。
志望校に合格できたのは、
なにより西村くん自身が努力した結果です。
今回の大学受験で得た経験を、
ぜひ今後の人生に活かしてください。
合格おめでとう！！！
