こんにちは! 武田塾秋葉原校です!
2月に入ると私立大学の入試ラッシュが始まります。
入試当日にやること、やらないことはすでに決めていますか?
入試当日になにをするかで、当日のパフォーマンスが変わることもあります!
当日の朝から夜までをどんなふうに過ごせばいいかを
解説していきますのでぜひご覧ください!
朝の準備
早めに起きる
当日早めに起きる理由は脳を目覚めさせるためです。
脳が目覚めて実力を発揮できるようになるまでには
3〜4時間ほどかかると言われています。
そのため、できれば試験開始時間の3時間前までには
起きるようにしておきましょう。
朝ごはんは消化のいいものを
試験時間中に胃に負担がかかっていると
体の中のエネルギーがそこに使われてしまうため
脳が思うように働いてくれません。
そのため、当日の朝ごはんは
消化のいいものを食べるようにしましょう。
ただ、胃に負担をかけないためにと朝ごはんを抜くと
それはそれでエネルギー不足になってしまいます。
バランスが難しいところではありますが
朝ごはんは多過ぎず少な過ぎずな
ちょうど良い量を食べておきましょう。
持ち物チェック
朝の時間があるうちに、持ち物をチェックしておきましょう。
前日にどれだけ入念に準備をしていても
一旦寝てスッキリした頭で見てみたら
用意し忘れに気づく、なんてこともあります。
会場に着いてから慌てないためにも
朝のうちに持ち物チェックをしておきましょう。
余裕を持って出発
電車やバスが遅延しても間に合うよう、出発には余裕を持っておきましょう。
試験当日に電車が遅れてしまうというのはよくある話です。
また、入試が多い2月は気温が非常に低く
雪が降って交通網に大打撃を与える可能性もあります。
他にも、たまにあるのが大学の最寄駅から大学までの間で
迷子になってしまい時間がかかってしまうというもの。
できれば前日までに下見も済ませておいて
当日は迷わずたどり着けるようにしておきましょう。
建物の地図を把握
トイレや休憩の時にスムーズに動けるよう、当日会場に着いたら
まずはざっくりでいいので建物のつくりを把握しておきましょう。
おおよその位置が分かるだけでも、不安は減ります。
もし余裕が出てきたら、実際にトイレに行ってみたり
休憩スペースを覗いてみたりしましょう。
試験本番・休憩中
試験中は焦らない
試験本番で一番意識して欲しいことは焦らないことです。
本番という緊張から焦ってしまうこともあれば
周りの受験生の解くスペースに焦ることもあると思います。
しかし、焦ったところで点数は変わりませんし
ケアレスミスのせいで点数を落とすことすらあります。
試験が始まった最初は、すぐに問題を解き始めるのではなく
周りを見ながら「みんな頑張ってるなぁ」と思うくらいの気持ちでいましょう。
※カンニングと思われないようご注意ください。
また、数年に一度、入試の出題形式が変わってしまい
非常に焦ってしまうこともあると思います。
「出題形式は変わるもの」
こんな覚悟をした上で受験に挑みましょう。
休憩中に勉強するかどうかは人次第
多くの受験生が悩む
「休憩中に勉強はした方がいいのか」という問題は
実は人それぞれで正解はありません。
「休憩中に勉強したことが出ることがあるので勉強した方がいい」
「休憩中はしっかり休んで脳の疲れを取った方がいい」
どちらの意見も正しいので、自分にあった方法を選びましょう。
ただし「勉強すると覚えていない部分に気づいて自信がなくなる」という方は
勉強しないで休憩することをオススメします。
また、勉強については人によって異なりますが
共通してやった方がいいこと、悪いことはありますので3つご紹介します。
【休みは必ず入れる】
休憩時間に勉強をする人も
必ず脳を休める時間は作るようにしましょう。
長時間の集中で疲れている脳に休みを与えずに
次の試験時間を迎えてしまうと
脳がクタクタの状態で試験を受けることになります。
実力を発揮するために、脳はしっかり休めてから
試験を受けるようにしましょう。
【軽く体を動かす】
長時間同じ姿勢で試験を受けていると
筋肉が固まってしまったり、血流が悪くなってしまいます。
血流が悪くなると、脳に栄養が届きにくくなったり
疲労物質が代謝されにくくなってしまったりすると言われています。
そのため、席から離れられる休憩時間の間に
軽く体を動かしておきましょう。
【前の試験の結果を気にしない】
休憩時間に一番やってはいけないと言われているのは
前の試験の結果にこだわってしまうこと。
終わった試験の結果はどれだけ気にしても変わりません。
にもかかわらず、どうしても気になってしまいますよね。
自分は気にしないようにしていても
周りが「あの試験どうだった」なんてことを
話していたりすれば、嫌でも気になってしまいます。
もし周りの話が気になってしまうのであれば
話が聞こえないように教室から出てしまって
ついでに体を動かして血流も良くしてしまいましょう。
勉強する場合の注意点
休憩時間中に勉強をすることは問題ありませんが
勉強をする時にもやった方がいいこと、悪いことがあります。
こちらも3つありますので、それぞれ解説していきます。
【新しい範囲は勉強しない】
もし勉強をする場合は、やった範囲の復習だけにしましょう。
新しい範囲を勉強してしまうと、自分が覚えていない範囲を
知って不安を感じることになります。
無駄に不安を抱えて試験を受けてもいいことはないので
新しい範囲の勉強はせずに、復習に力を入れましょう。
【英語は長文がオススメ】
英語の長文を軽々と読める受験生は少ないです。
そのため、休憩時間に長文を読むことで長文に体を慣らして
試験本番で少しでもスムーズに読めるようにしておきましょう。
休憩中に長文を読むことはいわば英語を読むための準備運動。
単語や熟語の勉強もいいですが、長文も読んで試験に備えておきましょう。
【国語・社会は暗記または過去問】
英語は問題に使われる言語が日本語ではないので
「長文を読む」ことをオススメとしましたが
他の教科は日本語なので、準備運動は特に必要ありません。
暗記ものを覚えなおしたり、過去問を解いて出題形式を確認して
試験に備えましょう。
試験終了後
早く帰る
試験が終わった後は友達と話したり寄り道をしたくなると思いますが
疲れてる体を休ませてあげるために早く帰りましょう。
また、早く帰れば試験の感覚を忘れないうちに復習ができます。
大学によっては同じような問題が他学部に出ることもあるので
すぐに帰って復習に力を入れましょう。
当日やるべきことを知っておこう!
当日の行動がパフォーマンスに影響する
当日の行動は試験の結果に影響してしまうことがあります。
そのため、当日何をするかは勢いで決めるのではなく
前日までにあらかじめ決めておいてください。
実力を出しきって後悔のない試験をしましょう!
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