こんにちは! 武田塾秋葉原校です!
1月に入ると共通テストだけでなく、大学独自の試験日も
かなり近づいていますよね。
そこで今回は、大学受験の直前期にやるべきこと
やってはいけないことを解説します!
勉強以外にもやるべきことなどが様々ありますので
直前期に何をすべきか悩んでいる方はぜひご覧ください!
直前期にやるべきこと
参考書を完璧にする
ほとんどの方が直前期までには
受験範囲の参考書をやり終えていると思います。
ただ、どれだけ力を入れて参考書に取り組んでいたとしても
最初にやったところは忘れがち。
それに途中途中も抜けているところは結構多いです。
過去問に取り組んでいた分、参考書にかける時間が減った受験生は多いので
直前期は過去問には取り組みながら、暗記・理解の穴を埋めるように
これまでやっていた参考書を完璧にしなおしましよう!
過去問を時間に余裕を持って終わらせられるようにする
過去問は本番をシュミレートするのにぴったりの教材です。
過去問を時間内に終わらせられれば、当日の試験で
「時間がなくて半分しか解けなかった」なんてことにはなりにくいでしょう。
ただ、受験本番はいつもの勉強環境とは違う場所で受験をします。
慣れない環境や他の受験生が出す音、さらに本番というプレッシャーにも襲われ
どれだけ覚悟して挑んでも、いつものパフォーマンスが出せないと考えましょう。
そのため、できれば過去問は時間に余裕を持って
終わらせるように意識しましょう。
過去問を試験時間ギリギリに終わらせていると
本番では時間がなくて数問解けきれなかったり、見直しができないかもしれません。
10分くらいは早めに終わるように意識しながら
過去問に取り組んでください。
試験と同じスケジュールで動く
大学受験は、試験の1時間目から受験する場合は
おおよそ9時ごろから試験が始まります。
この時間にちゃんと頭が働くように
当日はこの3時間ほど前、6時くらいに起きる人が多いです。
そして、6時に起きても寝不足にならないように
前日は早めに寝る受験生も多いです。
しかし、いつも全く違うスケジュールで動いている人が
前日・当日だけこのスケジュールで動いて実力を発揮できるでしょうか。
さすがに難しいですよね。
だからこそ、受験本番の数週間前から
試験当日と同じように生活してみましょう。
起床時間、就寝時間、食事時間など
一気に変えるのは難しいですが、数週間前から
ちょっとずつ変えていけば無理なく変えられます。
また、やっていくうちに「6時より5時に起きた方がいい」
「夜ご飯はできる限り少ない方がいい」など色々発見もあります。
良い生活リズムは人によって違うので
自分に合う生活リズムを見つけましょう。
直前期こそ勉強の配分はバランスよく組む
アウトプットとインプット、苦手科目と得意科目など
勉強では時間の配分で気にするべきバランスがあります。
バランスを偏らせて配分してしまうと、バランスが崩れてしまいます。
そして、直前期に崩れてしまうと本番までに立て直しが間に合いません。
焦りから偏らせてしまいたくなる気持ちも分かりますが
直前期こそバランスのいい時間配分を意識しましょう。
直前期にやってはいけないこと
新しい参考書に取り組み始める
今までの参考書を終わらせると新しい参考書が欲しくなりますが
その気持ちはグッと堪えましょう。
直前期に新しい参考書に取り組み始めて
新しい範囲を勉強してしまうと、おそらく本番までに
その範囲の暗記や理解を完璧にできません。
そんな状態では「まだあの部分が終わってないのに……」
という不安を抱えて本番に臨むことになります。
無駄な不安を抱えて実力を出しきれない、なんてことがないよう
新しい範囲に手を出すのではなく、今までやってきた参考書を
完璧に仕上げましょう。
最新の過去問を解かない
「最新の過去問は前日に解くぜ!」と決めてしまっている人いませんか?
その覚悟は危険です。
最新の過去問というのは、今年度の入試と
出題傾向が一番似ている問題になります。
だからこそ、最新の過去問には早めに取り組み
「自分はどんな対策をするべきか」を考えることが重要になります。
もしもこれまでやっていた過去問と最新の過去問の
出題傾向・出題方式が大きく変わっていたら……。
さらにそれを知ったのが、入試前日だったら……。
こんな悲劇を起こさないよう、最新の過去問には
早めに取り組むことをオススメします。
無理な勉強ペースを組む
直前期にできていないことが多いと、食事を適当にしたり
睡眠時間を減らしたりして、無理な勉強をしてしまう受験生がいます。
直前期にこんな無理な勉強は絶対にしないようにしましょう。
前述した「当日のスケジュールに合わないから」という理由もありますが
他にも、健康に悪く体調を崩す可能性があるからという理由があります。
受験当日に最高のコンディションで受験した場合と
体調不良の状態で無理して受験した場合では
点数に大きな差が開きそうですよね。
当日の体調は非常に意識する必要がある大事なポイントです。
さらに、冬は体調を崩しやすい季節。
直前期の生活は直前期の体調にかなり影響しますので
体にいいものを食べ、十分な睡眠を取るように心がけましょう。
焦らないために直前期の行動を知っておこう
直前期こそ余裕が持てるようにしよう
志望理由が直前に迫る12月〜2月ごろは
誰もが不安に襲われる季節です。
しかし、ここで無理をしたり新しいことをすると
せっかく入試本番に向けて培ってきたリズムが崩れてしまいます。
直前期こそ今まで通りのことを続けて
少しでも余裕を持って過ごせるようにしましょう。
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