東京理科大学 経営学部 金子先生
こんにちは!武田塾秋葉原校(03-5937-3788)の大野です!
👇武田塾秋葉原校ってどんな校舎??
本日は金子先生を紹介していきます。
金子先生は
🌸東京理科大学 経営学部・工学部🌸
🌸明治大学 理工学部🌸
に合格されています!
なんと金子先生は高1の頃からセンター試験の英語の過去問で9割超えていたそうです!!
どのような勉強をしていたのかも含め、詳しく聞いていきましょう!
【金子先生 プロフィール】
大学:東京理科大学 経営学部
指導科目:英語 国語 理系数学 化学 物理
サークル:テコンドー
東京理科大学 経営学部ってどんなところ?
大野「現在、金子先生が通われている東京理科大学経営学部はどんなところですか?」
金子「経営学部は文系学部の中でも理系寄りの学部で、特に東京理科大学の経営学部は理系寄りです。 また、理科大は比較的落ち着いている人が多い大学です。サークル活動や友達との交流ももちろんありますが、比較的落ち着いていて過ごしやすい大学だと思います。」
受験生時代
大野「金子先生はいつから受験を意識しましたか?」
金子「高1の秋頃です。 勉強をしていなくて成績が落ちました。」
大野「なるほど!金子先生はどんな受験生だったんですか?」
金子「最初は思いつきのような感じで、「そろそろ勉強するか」というような感じで1人で勉強を始めました。そのうちに友達と勉強をするようになり、気づいたら成績が伸びていきました。その時に勉強は友達とするものなんだと思い込んでしまって、その後はしばらくペースが乱れてしまいましたが、勉強は1人でもやるものだと気づいてからはまた少し伸びました。」
大野「どのような勉強法をしていましたか?」
金子「短時間集中の勉強を繰り返す勉強法が自分に合っていたので30分勉強法というのをやっていました。これは30分集中して取り組んで5分休むというものです。30分しかないので、メリハリをつけて勉強することができました。ただ、実際の入試は試験時間がもっと長いため、長時間勉強する時間もたまにとっていました。」
大野「受験生時代の後悔はありますか?」
金子「モチベーションがすごく高い日に無理な学習計画を立てて計画が破綻しました。日によって学習の量や質がバラバラになることも多かったので、勉強をルーティン化することを最初に意識していればよかったと思いました。」
合格の秘訣
大野「金子先生の合格の秘訣は何ですか?」
金子「大きく分けて2つあると思います。1つ目は、自分が行きたい大学を目指すことです。受験までの期間を考えて、現実的に目指せそうな大学に的を絞って志望校を決定するのも受験戦略の1つです。ただ本当に行きたい大学への気持ちが残っているとモチベーションが上がらないという受験生も多いです。私はこのタイプの受験生だったので、志望校を下げずに挑戦しました。」
大野「2つ目は何ですか?」
金子「2つ目は、勉強をしている時の快感を重視して、受験勉強は大変でも、自分は楽しんでやれていると思い込むことです。私は机に向かうことがすごく嫌いで高校に入るまでは勉強のやり方も知りませんでした。しかし難しい問題が解けた時の快感やその日のラストスパートの1時間に入る前に伸びをした時の気持ちよさを感じた時に「気持ちいい、心地がいい」と思い込んでいました。」
各教科の勉強法
大野「英語の勉強法を教えていただきたいです!」
金子「単語とイディオム、語法は特に重要だと感じています。また、読解スピードに関しては速いスピードの英語を聞いている人は読解が早いと感じました。 」
大野「数学の勉強法はどうでしたか?」
金子「数Ⅲに入って、図形的な意味を考えなければいけない問題が増えて苦戦するようになりました。そのため問題数をこなすことも大事にしつつ、1問1問時間をかけて丁寧に見ていって、聞違えた問題は覚えてしまうぐらい復習して感覚を掴んでいった。」
大野「化学の勉強法はどうでしたか?」
金子「構造決定や複雑な構造式が出てくる問題が苦手だったため、基本的な知識がスラスラ使えるようになるように簡単な問題で演習した後、見たこともないような構造が出てくる問題をたくさん解いて克服しました。」
大野「物理の勉強法はどうでしたか?」
金子「原子全般と、複雑な力学問題が苦手でした。そこで重要問題集と名門の森を、過去問演習もはさみながら解いて克服しました。」
武田塾で働いてみて
大野「武田塾で働いてみてどうですか?」
金子「自学自習で速いスピードで学習を進めて行くのは不安に思う方もいるかもしれません。ですが分からないところは逐一質問をして理解していくことができます。また、特訓の時までにその週の宿題の範囲を理解して特訓で理解度を確認します。そこで生徒が自分の言葉で説明することで、理解度を測るとともに、自分の言葉にすることで力も大きく上がると思います。」
大野「どんな講師になりたいですか?」
金子「毎週の特訓で生徒の分からないところを全て潰せるように、科目ごとに色々な分野に触れながら気をつけています。生徒が勉強の合間に気軽に話せて、生徒に校舎に来たいと思わせられるような先生を目指したいと思います。」
受験生に向けて
大野「最後に受験生に向けてメッセージをお願いします!」
金子「この受験が最後の受験になる人が多いと思います。この1年は辛いこともあるかと思いますが、ここで最後まで走り切れたら自信に繋がる他、いい思い出にもなります。勉強にここまで打ち込むのはこれが最後だと言う気持ちで頑張ってください!」
まとめ
いかがでしたか?
金子先生に教わってみたいという方はぜひ武田塾秋葉原校にお越しください!