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記述模試でひどい点数を取った……記述模試を活かして逆転するには?

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こんにちは! 武田塾秋葉原校です!

「記述模試の結果がひどい」
「マーク模試とは比べものにならないくらいひどい」

頑張って勉強していたのに
模試の結果がひどいと落ち込んでしまいますよね。

ですがご安心ください。

大切なのはここからどう対処して
本番でいい成績を取るかです。

そこでこの記事では、記述模試でひどい結果だった方や
合格に向けて結果を活かしたい方に向けて
解決策をご紹介します!

記述はできるのに、なぜかマーク模試ができない方への
解決策も書いているので、ぜひご覧ください。

 

マーク模試はできたのに記述はひどい!そんな方の特徴

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記述ができない人の特徴①:選択肢に頼りすぎてる

マーク式の模試では、当然ですが

マークするために1〜4か5くらいまで選択肢がありますよね。

 

この選択肢って、とても大きなヒントだと思いませんか?

わざわざ出題者側が

「このへんを参考にすると答えが分かるよ」

教えてくれてますから。

 

さらにその中に明らかに間違っているのがあって

消去法で答えが分かってしまいます。

 

一方で記述式は選択肢というヒントがありません。

そのために、見当違いの部分について記述してしまい

点を取れないのです。

 

「選択肢というヒントがない」

これがまず一つ目の記述式で点が取れない理由です。

 

解決法

この解決法は意外とシンプルで

「選択肢がある問題を解く際、選択肢を見ない」です。

 

選択肢(ヒント)がない状態で

問題文を読み、正確に把握することに慣れましょう。

 

こうしていくことで、選択肢なしで問題文を理解できるようになり

記述式の模試でもヒントなしで解けるようになっていきます。

 

もちろん本番では時間短縮のために

選択肢を見てから解いても問題ないですよ。

 

記述ができない人の特徴②:記述のルールを知らない

問題をヒントなしで解けても、記述式では

「部分的に減点」されることがよくあります。

 

回答の根拠が足りていない、伝わりやすい文章になっていない

このようなもったいない理由で点数が下げられていき

積もり積もって大幅な減点につながっていることもあるのです。

 

解決法

このような場合は、その教科に対する知識よりも

記述方法の対策を行いましょう。

 

部分的に減点されているということは

細かな部分だけができてないということ。

 

反対に言えばおおまかな方向性は合っているのです。

 

あとは記述の対策をして減点を減らせれば

記述模試でも高得点を取れるようになるかもしれません。

 

記述模試よりもなぜかマークができない!そんな方の特徴

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「マーク模試よりも記述模試の方が難しい」

多くの方はそう思っていますし、実際に記述模試は難しいです。

 

ただ、中には「記述模試はできるのになぜかマーク模試ができない」

という方もいます。

 

そんな方はおそらく下記の2つの理由からマーク模試ができないと思われます。

 

マークができない人の特徴①:細かな部分ができていない

マーク模試と記述模試の違いの一つに

「部分点」があります。

 

記述模試では「だいたいこんな感じだろう」と

大まかに書いて部分点をもらえても

マーク式では似たような選択肢に惑わされ

1点も取れない、なんてことが起こります。

 

解決策

このような場合は「感覚で解く」のをやめて

「言語化して解く」を意識しましょう。

 

細かなところを正確に捉えることができれば

マークだけでなく、記述の減点を減らすことにもつながり

両方の得点アップが狙えます。

 

マークができない人の特徴②:時間が足りない

記述模試も時間に余裕があるとは言えませんが

マーク模試はさらにギリギリの戦いですよね。

 

マークができない方の中には

時間のプレッシャーに耐えられない方がいます。

 

解決策

これもやはり大切なのは慣れ。

普段の勉強の中にも時間制限を設けましょう。

 

時間を意識すると集中力も増しますし

勉強にメリハリもつきます。

 

マーク模試に慣れる以外のメリットもあるので

毎日の勉強の中に時間制限を作りましょう、

 

模試結果を活かす復習方法

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ここまでは「記述模試がひどい」「マーク模試がなぜかできない」方向け

それぞれに適した解決方法を紹介してきました。

 

ここからは、どちらの模試でも使える復習方法

2つ紹介してきます。

 

模試の復習方法1:取れた点数より解けなかった問題を見よう

記述でもマーク式でも、見るべきは「解けなかった問題」です。

 

どこで減点されたのか、なぜ解法が分からなかったのか。

自分の失点理由を分析して

「どうすれば解けたか」を考えましょう。

 

極論を言えば、失点理由が一つもないなら

満点だって取れるんです。

 

自分が不正解をしがちなところ、論述が苦手なところなどを

見つけることができれば、模試をとても活かせたと言えるでしょう。

 

模試の復習方法2:自分に合った解き方を見つけよう

模試を解いている時の感覚を思い出してください。

「最初から順番に解くの、合ってないかもしれない」

「大問2に時間を使いすぎていた」

 

そんなことを感じませんでしたか?

 

問題への取り組み方は人それぞれです。

本番に近い模試では、自分に合った取り組み方を探すことができます。

 

どんな順番で解くか、どんな時間配分をするかなど

模試で試してみて、良さそうであれば過去問でさらに繰り返し挑戦し

自分に一番合った解き方を模索してみましょう。

 

記述模試がひどい結果でも逆転はできる!

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記述模試も対策して高得点を狙おう

記述模試、マーク模試、どちらかは取れるのに

どちらかでは取れないという人は

それぞれに理由があります。

 

その理由を正しく認識して、正しく対処すれば

記述でもマークでも今以上の点数は狙えます!

 

「自分には合っていないから……」と諦めるのではなく

対策を練って、もっといい点数を取りましょう!

 

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