「浪人ってどんなスケジュールで勉強しているの?」
「予備校に行くのと宅浪だと1日の流れは違う?」
「浪人をするときの注意点はなにかある?」
あなたは今、こんなことを考えていませんか?
大学受験は人生の中でもターニングポイントになりえます。できれば可能な限りいい大学に行きたいですよね。
現役でそれが叶わなかった場合、浪人を選択することになりますが、浪人生がどのような生活をしているか知っておかないと、途中で心が折れてしまい勉強意への欲がなくなってしまう危険もあります。
そこでこの記事では、現役東大生であり、武田塾秋葉原校のスタッフである鶴山が
・予備校に通う浪人生のスケジュール
・宅浪をする浪人生のスケジュール
・浪人をする場合の注意点
などについて解説します。
この記事を読めば、
浪人生のスケジュールなどについて完全にわかります。
この記事があなたのお役に立ちましたら幸いです。
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浪人生の1日のスケジュール・予備校に通う場合
浪人生の1日のスケジュールは
「早起き→予備校着→昼まで勉強→休憩→夕方まで勉強→自習→帰宅→就寝」という流れになります。
各項目ごとに解説していきます。
予備校に通う場合、高校生の頃の学校が予備校に変わったようなイメージになります。
朝は最低でも7時には起きるようにしましょう。早起きが得意な人は6時前に起きて朝一から勉強するのもありです。
予備校についてからは、予備校の授業のあるなしは曜日や人によって変わりますが、基本的にずっと勉強することになります。
ずっと予備校にいるので勉強仲間はできるかもしれないですが、
勉強仲間と仲良くなりすぎて勉強に集中できなくならないように、目的を忘れずに取り組みましょう。
勉強仲間は友人であると同時にライバルにもなり得ます。
夜は主に現役生向けの授業が設定されるため、浪人生は自習がメインになってきます。
帰宅後は、夕ご飯、お風呂などを済ませて必要であれば、自習をする形になります。
寝る直前に覚えたことは頭に残りやすいと言われていますので、暗記系に取り組む人が多いです。
予備校が高校と同じようなポジションにはなりますが、青春をする場所ではなく、勉強をするためだけのものと認識しておきましょう。もちろん勉強以外をしても問題はありませんが、基本は勉強漬けの日々になります。
浪人生の1日のスケジュール・宅浪の場合
宅浪の1日のスケジュールは
「早起き→昼まで勉強(必要なら自宅以外で勉強)→休憩→夕方まで勉強(外出していた場合は帰宅)→休憩→夜まで勉強→就寝」となります。
おおよそのスケジュールは予備校生とほとんど変わらず、勉強が軸になります。
違いは予備校に行っているか行っていないかの違いだけです。
しかしこの予備校のあるなしによってだいぶ生活の仕方がだいぶ変わります。
まず、起きる時間ですが予備校がなく、勉強を始める時間に制約がありませんので、寝ようと思えばいくらでも寝ることができます。
また勉強中も同様です。予備校に行っている場合は、授業があることも多いので、その間は当然スマホすらもいじることはできないですが、
宅浪をする場合は、目の前にゲームがある、マンガがある、スマホはいじっても怒ってくれる人も注意してくれる人もいません。
繰り返しになりますが、宅浪のスケジュール自体は予備校生と変わらず、基本は勉強主体のスケジュールですが、誘惑が予備校通いするよりも多い点に注意です。
浪人する場合の1日のスケジュールの注意点
受験をしなかった、もしくは思うところに合格できなかった場合に浪人を選択する人が多いと思います。
「現役生の時にある程度勉強してるし、浪人すれば行きたいところに行くなんて余裕でしょ」と思う人もいるかもしれません。
ですが実際はそうでもありません。
高校と違い日常のなかにイベントなどがない状態でひたすら勉強をすることは、想像以上に大変で、
途中で息抜きと称して全く勉強しなくなってしまう人も中にはいます。
実際に浪人したものの現役で合格した大学よりも偏差値の低い大学にしか受からなかったという人も見てきています。
宅浪をする場合は、自分を制約するものがありませんので、なおさら気を引き締めていないとずるずると勉強時間が減っていき、
それに比例し学力も下がる懸念があります。
その意味で言えば予備校に通った方がいいのは、間違いないと言えるでしょう。
ただなんとなく勉強して、模試を受けて、というだけでは学力の大幅な向上は見込めません。
1年間時間はありますが、「いつまでにこの単元は完璧にする」という短期目標を1年間分スケジューリングし、
今自分がすべきことを見失わないようにすることが大切です。
浪人の1日のスケジュールまとめ
浪人生のスケジュールを解説してまいりました。
浪人するとは、つまり「その期間は勉強にすべてを捧げる期間」と言っても過言ではないでしょう。
志望校を目指して努力しているのは自分だけではない、いかにして他の人に差をつけて得点できるようになるか、ということを考えて行動できれば、目の前の誘惑にも負けず、頑張っていけるでしょう。
浪人している期間は辛いと思います。しかし、長い人生の中で「1年だけ」頑張れれば、自分の将来が大きく拓ける可能性があります。今そんなことを言われてもわからないと思うかもしれないですが、大学受験に向けての頑張りは、絶対に社会人になっても糧になります。志望校合格に向けて頑張りましょう。
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