こんにちは、武田塾秋葉原の矢本です。
ここで、偏差値の低い高校在学の受験生のあなたに聞きますが、一度こう考えたことはありませんか？
「偏差値の低い高校から難関大学に合格できるのかな…。」
結論から言うと偏差値の低い高校からでも十分合格できます！
僕自身が偏差値40の高校出身だったにも関わらず、現役で難関大学に合格できたんですから！
というわけで今回は偏差値の低い高校から難関大学に合格するためにするべきこと５選を紹介したいと思います！
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「本音を言えば早稲田や慶応に行きたいけど、
今の自分の成績では正直いける自信なんてないなぁ…」
「MARCHに行けたら嬉しいけど…自分じゃどうせ無理だよなあ…」
あなたは今、そんなふうに悩んでいませんか？
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偏差値の低い高校から難関大学に合格するためにやるべきこと５選
１ 参考書で素早く勉強しよう
２ 予備校に通よう
３ 友達との付き合いは程々にしよう
４ バイトはいますぐにでも辞めよう
５ 周りに流されないようにしよう
以上となります！
１ 参考書で素早く勉強しよう
参考書で素早く勉強することで偏差値の低い高校から難関大学に合格することは可能です。
なぜなら、学校の授業の進度では到底大学入試には間に合わないからです。
しかし、素早く勉強できる参考書なら大学入試に間に合わせることが十分可能です。
従って、素早く勉強できる参考書をオススメします。
ここで参考書を使って勉強するうえで僕がオススメする参考書を紹介します。
１ 自分のレベルに見合った参考書から進める
２ 参考書が終わったら次のレベルの参考書へ
３ １～２の手順を繰り返して、志望校のレベルに近づいたと思ったら過去問を解いてみる。
です。
以上3つの手順を素早く繰り返すことで、難関大学に合格する可能性は上がります。
特に「１自分のレベルに見合った参考書から進める」は偏差値の低い高校から難関大学に合格するために必須です。
確かに、高い偏差値の高校の受験生は、そもそもの学力レベルが高いため、少しレベルの高い参考書でも学習可能です。
しかし、偏差値の低い高校の受験生は学力レベルが低いことが多いため、基礎が備わっておらず少しでもレベルの高い参考書に触れてしまうと、まったく歯が立たず学習できない可能性が高いからです。
すぐにでもレベルを上げたい気持ちはわかりますが、まずは自分のレベルにあった参考書を使ってみませんか？
本当に偏差値の低い高校は授業の進度が遅い
偏差値の低い高校の授業は進度が余りにも遅いです。
僕が偏差値の低い高校の受験生だった頃の話をすると、受験生である三年生だった頃にも関わらず、英語の授業では本来ならば中学生で知らなければならない、関係代名詞のwhichやwhoを解説していました。
返って、偏差値の高い高校に通っていた友達は三年生の時点で既に関係代名詞の応用問題の授業が終わっている程でした。
この具体例から偏差値の低い高校は、偏差値の高い高校に比べて進度遅いことがはっきりとわかりますよね？
独学で勉強を進めて、高い偏差値の高校の受験生に追いつけるようにすることが必要ですね！
２予備校に通おう
先ほど、偏差値の低い高校の授業は進度が遅いので、参考書で素早く勉強することをおすすめしました。
しかし、予備校は大学入試専門で、大学進学希望者のために授業を素早く進めてくれるため、難関大学に合格することは可能です。
僕自身も高校の授業進度が余りにも遅かったため、予備校に通ってみたらすぐに知識が身に付き、大学受験に合格することができました！
予備校は授業進度がかなり速いため、マイペースに進めたい人には向いていないかも
予備校はマイペースに進めたい人には向いていないかもしれないです。
なぜなら、予備校の授業進度はかなり早いからです。
普通だったら１０分で説明し終わるであろう英文法の授業が、なんと2分で終わってしまいました。
当時の僕はなんとかついていけましたが、マイペースに勉強を進めたい人は参考書で勉強する方がいいかもしれません。
３ 友達付き合いは程々にしよう
友達付き合いは程々にすると難関大学に合格しやすいです。
なぜなら、勉強時間を確保しやすいからです。
受験生のあなたは友達と付き合い過ぎてはいませんか？
「今日は友達とショッピングして、明日は友達とゲームセンターへ...。」
ただでさえ高い偏差値の高校の受験生に差を付けられているにも関わらず、友達と付き合い過ぎていたら勉強する時間を失ってしまいますよね？
そしたら普通に大学入試に落ちます。
確かに友達付き合いは大切ですが、もっと大切なのは受験勉強です。
優先順位を見直しましょう。
４ バイトは程々にしよう
バイトは程々にすると、難関大学に合格しやすいです。
なぜなら、勉強時間を確保できるほか、受験勉強以外で疲れることもなくなるからです。
例えば、受験生のあなたが月に30時間バイトをしています。時給は1000千円くらいでしょう。
確かにその30時間で30000円稼げますから、好きなものを買うことができます。
しかし、それは今だけです。
今、バイトを我慢して受験勉強をすれば難関大学に合格し、良い企業に就職できる可能性があります。
そして、お金がいっぱい稼げるでしょう。
つまり、あなたが受験勉強する時間はバイトよりもかなり価値があるのです。
バイトのやりすぎで落ちたくはないですよね？
低い偏差値の高校から大学入試に合格するためにも、バイトは程々にしましょう！
５周りに流されないようにしよう
周りに流されないようにすると難関大学に合格しやすいです。
例えば、受験生である、あなたが懸命に勉強しています。そんな時に友達がこんなことを言ってきます。
「そんなにすぐに勉強しなくても余裕で合格できるよ」と。もし、ここで友達の言葉に流されて勉強を辞めたらどうなりますか？大学入試に合格する可能性は落ちます。
それとは反対に、友達の言葉に流されずに勉強し続けたら、大学入試に合格する可能性はぐっと上がるでしょう。
皆さんは周りに流されていませんか？
大学入試に合格するためにも、周りに流されないようにしましょうね！
まとめ
以上５つを実践してくれれば、低い偏差値の高校からでも難関大学に合格可能です！
これから頑張りましょうね！！
とはいっても、「周りは勉強にやる気ないし、一人だけで頑張ろうとしても心が折れてしまいそうだ…」
「学校の先生にアドバイスを聞いても、そんなにいいことを教えてもらえない…」
といったような不安を、あなたもかかえていることだと思います。
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