高校に入ってから大学進学のため勉強しているが成績が一向に上がらないと悩んでいる受験生が多くみられます。
成績が上がらないのはほとんどが勉強方法を知らないことが多いのです。
そこでこの記事では
・高校に入ってから成績が上がらない人の特徴
・成績が上がる人の特徴
・成績が上がらない勉強法
・成績が上がる勉強法
・成績を上げるためのおすすめの塾
を紹介します。
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1.高校に入ってから成績が上がらない人の特徴
高校に入ってから成績が上がらない人の特徴として、以下のような勉強をしていることが挙げられます。
・出題する問題パターンを暗記しようとしている
・公式を暗記しようとしている
・学校で出される宿題や参考書の例題・演習問題をひたすら機械的にこなしている
上記のような間違いは、数学に多く見られますが、成績が上がらない人にありがちなのはすべてが勉強ではなく作業になってしまっているということです。
問題を理解しているのではなく問題の並び方やパターンを暗記しようとしているのでこの手の人は計算は得意だが文章問題ができない人が多いです。
他の教科も考え方は一緒です。
勉強を機械的にこなすだけでは精神をすり減らし疲労するだけで何も得られませんのでまずは問題を根本から理解する必要があるのです。
また以下は勉強したつもりになっているだけで成績が上がらないタイプです。
・時間を確保し自宅で勉強しているが勉強以外のことを考えていることがある
・勉強している時間は長いがページが進まない
・机の前には座っているが勉強以外のことに集中していることが多い
2.逆に高校に入ってから成績が上がる人の特徴
逆に、高校に入ってから成績が上がる人の特徴としては、以下が挙げられます。
・目的意識が高い
・気がつく
目的意識とは大学進学したいという大きい目的があったとするとそれに到達するためにどうしたらよいのか目的を細分化し小さく簡単な目的から順にクリアしていくことです。
大きな目標はほとんどの受験生はみんな持っています。
そこから目標を細分化し大きな目標に最終的に到達するためにはどういう目標をクリアすればよいのかを考えクリアしていくことでモチベーションも上がってきます。
モチベーションが上がることで勉強により集中できるようになり、さらに成績が上がっていくという良い循環が生まれます。
また、成績が上がる人には気がつく人、要するに何事にも興味を持つ人が多いです。
気がつくというのは今自分が勉強している内容に興味を持つことです。
興味がなければ気づきもありません。「あっここ計算でミスってる」「この問題はのこのあたりはひっかかかるな」などちょっとしたことです。
3.これはダメ!成績が上がらない勉強法
成績が上がらない勉強を以下に紹介しますので自分に当てはまるか考え当てはまっていたら今すぐやめましょう。
<学校で受けたテストや模試などを受けただけで復習しない>
これはやりっぱなしでは何の意味もありませんので受けたテストで間違っていた箇所があればなぜ間違ったのか、合っている箇所も含めて復習しましょう。
<どの科目の勉強も興味をもって勉強していない>
自分が今やっている勉強に少しでも興味を持つことで知識の定着度が格段に違います。
<インプット中心の勉強をしている>
インプットしたらアウトプットするのは基本です。
<ながら勉強をしている>
ゲームしながら、テレビをみながら、ラジオを聞きながら、音楽を聴きながらなどながら勉強をしていると集中しているようで集中できていません。
また勉強した気になるのもこの勉強方法です。
<ノートの内容ではなくノートのつけ方に時間をかけている>
これは本末転倒です。
自分が理解できればいいのでノートのつけ方に時間をかける必要貼りません。
<答えをすぐに見る>
答えをすぐ見る人はインプット中心の勉強法、いわゆる暗記だけする勉強法に慣れてしまっているので意味がありません。
問題を解いてから答えを見て修正するのと最初から答えを見て暗記するのとでは解いてから答えを見るほうが印象に残りやすく知識として定着しやすいです。
<周りに影響される>
自分の周りで勉強していないと言って自分も勉強しない、勉強しなくていいんだと思ってしまうのは大学へ何のためにいくのか明確な目標がなくみんながやってるから俺もやるという受動的な人です。
これでは仮に大学へ行けたとしても何の意味もありません。
大学へ行くのであればみんな行くから行くのではなくその大学へ行って何をしたいのか目標を明確に持つことが大事です。
<やりたいことをやってしまわないように対策しない>
好きなことをついやってしまいたくなる衝動を抑える対策をしていない人です。
かといって完全に禁止にしてしまうのは精神衛生上よくありませんので時間で区切ってメリハリをつけましょう。
<やる気がでないのを自分のせいにして自分が納得するやらない理由付けをする>
やる気が出ないのはある意味しようがないですがやらない理由付けをするのではなく、どうやったらやる気がでるのかを考えましょう。
4.これで高校生の勉強はバッチリ!成績を上げる勉強法
それでは、具体的な成績が上がる勉強法を以下に解説します。
<科目内のわからない部分を掘り下げて勉強する>
例えば国語で分からない部分があったら、国語という括りではなく古典・現代文でわけたり、英語であれば、単語・文法・英文解釈でわけたりすることで分からない部分が明確になり、復習もしやすくなりますし、最短ルートで理解まで到達できます。
<勉強している時に自分が今何をやっているのか把握しながら勉強する>
普段生活するうえでもそうですが自分が今どの立ち位置にいるかをある程度把握することで立ち居振る舞いが変わります。
勉強も同じです。
全体の概要を把握しなければいけない時に内容の理解と重要な単語の暗記を同時にやろうとしてもできないです。
単語の暗記はできるかもしれませんが内容を理解することは難しいので結果その学習した時間が無駄になってしまいます。
<理解すること、覚えること、アウトプットすることを意識的に行う>
理解・覚える・アウトプットという流れを常に意識して勉強しましょう。
理解しないまま次の覚える段階にいっても覚えることはできるかもしれませんが全体を理解していないので知識として定着しません。
あわせて理解し覚えた後アウトプットしなければ知識として定着しません。
勉強するうえで理解・覚える・アウトプットの3つは1つの流れとしてとらえましょう。
6.まとめ
高校に入ってから成績が上がらない人の特徴から上がる人の特徴、成績が上がらない勉強法、上がる勉強法を紹介しました。
なぜ成績が上がらないのか成績が上がらないパターンをみてどれがあてはまっているものがあったのではないでしょうか。
自分の弱いところを自分で自覚する作業は現実と向き合う作業になるので好まない人が多く見受けられますがこの作業をするかしないかによって大学受験の合否に確実にかかわるという事も理解していただけたことでしょう。
自分の弱点を確認し万全の態勢で大学受験に向かいましょう。
とはいえ、やはりこうやって説明を聞いただけでは「今からなにをすればいいんだろう…」と、あなたも悩んでしまうことでしょう。
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