受験生の皆さんこんにちは。武田塾秋葉原校の矢本です。
受験勉強が思うように進まないうちに、もう気づけば受験まで残りわずか...
なんてこともあるでしょう。
この記事はそんな人のために
・残り二ヶ月で合格するために意識すべきこと
・残り二ヶ月で必ずやっておくべきこと
などを紹介します。
~~~
「本音を言えば早稲田や慶応に行きたいけど、
今の自分の成績では正直いける自信なんてないなぁ…」
「MARCHに行けたら嬉しいけど…自分じゃどうせ無理だよなあ…」
あなたは今、そんなふうに悩んでいませんか?
しかし、効率の良い勉強法で最速で成績を伸ばせる武田塾・秋葉原校なら
第一志望を妥協するのではなく、あなたが本当に行きたい大学に逆転合格できます!
そんな武田塾では、最強の勉強方法について学べる〝無料勉強相談会〟を行っております。
第一志望に合格したければ、ぜひ下のボタンから
武田塾・秋葉原校の無料受験相談をチェックしてみてください!
大学受験に残り2ヶ月で合格するために意識してほしいこと
皆さんに今回は二ヶ月で合格する方法を伝授します!
その前にまず意識してもらいたいことがあります。
それは「合格最低点を超えればいい」ということです
合格最低点+30点や40点などの高得点を取った人と、合格最低点の人でも合格に変わりはないのです。
なので、とりあえずは最低合格点を一点でも上回るために勉強すべきなのです。
合格最低点を越えるためには、入試で満点を取る必要は有りません!!
むしろ、二ヶ月で全範囲を網羅することは天才でもない限り不可能に近いですので、完璧に勉強しようとしないほうが、残り二ヶ月では正しい勉強法なのです!
故に必要な範囲だけを上手く勉強することをオススメします。
また、二ヶ月で全範囲を網羅することは天才でもない限り不可能に近いです。
つまり、完璧に勉強する必要はないということです。
残り二ヶ月で大学受験に合格するための受験計画
大前提として、基礎が固まっていると考えている人は、安心して二次試験対策の演習を積んでください。
逆に基礎が固まっていないとしたら残り2ヶ月の時間配分は、
最初の一ヶ月は各科目の基礎固め
最後の一ヶ月は過去問演習
のスケジュールにするのがいいでしょう。
基礎を固める
必要な範囲だけを勉強しようとは言いましたが、基礎がなければどんな問題も解くことはできません。
また、早慶やMARCHなどの難関大学でも基礎を応用した問題がいくつも出るため、それをないがしろにしてはいけません。
残り二ヶ月で焦りもあるかもしれませんが、あえて、この時期に基礎を固めることが大切なのです!
英語の基礎の固め方
今回は受験の山である英語の基礎の固め方について解説していきます!
前置きとして、大学にもよりますが最も比重が高い問題は英語長文です。
実際に英語長文を苦手としている人は山ほどいるでしょう。
つまり、英語長文を制すことで志望校への合格率はグッと上がります。
英語長文が苦手な理由として挙げられることは、語彙力、文法力の不足です。
かつて私は別の塾で生徒さんになぜ英語長文ができないのか聞いてみたところ、文章が読めないと返答されました。
恐らくそれは語彙力と文法力の不足ではないかと思いました。
語彙力と文法力がなければ文章を理解することはできないですよね。
そこで、単語帳と文法書を仕上げさせてから、英語長文を解かせてみると正答率が著しい程に変化しました。
つまり、語彙と文法が土台として英語長文に機能しているということです。
読むことが出来るようになるためにもまずは、英単語帳と文法書を仕上げましょう!