四谷学院について完全解説！これさえ読めば100％理解できます！

四谷学院

「おすすめの予備校・塾はないだろうか？」
「四谷学院って聞いたことがあるけど、どのような特徴があるんだろう？」
高校生で塾・予備校をお探しの方は、上記のように考えている方が多いでしょう。
学校の授業はしっかり聞いていない学生も多いこともあり、どの塾・予備校を選ぶのかという点は、受験結果に直結します。
そこで今回は「四谷学院」について丁寧に解説したいと思います。

この記事を読むメリット

・四谷学院の特徴など基本データがわかる
・四谷学院の実態が分かる
・塾選びの際のポイントが理解できる

「成績を超効率よく伸ばして、憧れの大学に逆転合格するなら、武田塾秋葉原校の無料受験相談を受けてみよう！」

四谷学院の特徴

ダウンロード

四谷学院は、1974年の開校以来、長きにわたり受験生を指導している老舗の予備校です。

四谷学院の特徴はダブル教育というシステムです。

まず、四谷学院ではクラスを科目別能力別に編成しています。
クラスは毎月の診断テストの結果によって振り分けられます。
そして、テストから導き出された今の学力に最適な授業を受けることができます。
クラスは77種類にも及び、これは他の予備校と比べて、極めて細分化されているといえます。

さらに、四谷学院では、演習はマンツーマンの個別指導で行われます。
この個別指導は55段階個別指導と呼ばれていて、生徒個人個人の学力に応じた指導が行われています。この指導を通じて、問題の解き方やテクニックを学びます。

能力別クラスで学習範囲を履修し、55段階個別指導で実践演習をする…これが、四谷学院のダブル教育です。

四谷学院の講師について

4291246f97f0f5fe7915bd047017dacd_t

四谷学院では、予備校講師として経験豊富な講師が教鞭をとっています。
そのため、能力別クラスや55段階個別指導と相まって、とてもわかりやすい授業が展開されています。
生徒一人一人と向き合い、合格まで徹底的にサポートしています。

四谷学院のチューターについて

laptop-3196481_1280 (1)

四谷学院には、担任というチューターがいます。
担任は全員社員で、受験のプロフェッショナルです。
学生のアルバイトがなりがちなチューターですが、四谷学院では違います。
それは、さまざまな方面から豊富な知識と情報を持つ、プロのアドバイザーが受験を勝ち抜く中では必要だと考えているからです。
精神面のサポートはもちろん、進路情報や学習計画の立案などのサポートも行います。

四谷学院の校舎の展開について

teacher-1015630_1280

四谷学院は、名前にもある通り、東京の四谷に本校を置き、首都圏を中心に25校展開されています。
首都圏以外だと、札幌・仙台・静岡・名古屋・大阪・京都・神戸などにも校舎があります。

四谷学院の合格実績について

68-300x200

四谷学院は合格実績を人数では発表していません。公開されている合格体験記を見る限りでは2020年度入試で、

東京大学

京都大学

北海道大学

東北大学

名古屋大学

大阪大学

九州大学

東京工業大学

一橋大学

東京外国語大学

横浜市立大学

金沢大学

神戸大学

広島大学

早稲田大学

慶應義塾大学

立命館大学

関西大学

関西学院大学

には合格者を輩出しているようです。

四谷学院の料金について

四谷学院の入学金が3万円、

授業料一括納入が

週1コマで11万200円、

週2コマで21万7500円、

週3コマで31万6100円です。

高2コース,高1生コースでは入学金3万円、

授業料一括納入は

週1コマが10万9800円、

週2コマ21万9600円

週３コマで33万1200円

となります。

詳細についてはこちらからご確認ください。

四谷学院の口コミについて

people-2557399_1280

現役のときはセンター試験で失敗し、国立前期のみ出願をしたため行ける大学もありませんでした。
そこで、CMや広告で気になっていた四谷学院の説明会に伺い、教育方針に感動して入塾を決めました。

クラス授業は講師陣、教材ともに洗練されていて、勉強に引き込まれとても楽しかったです。
現役時に通っていた他塾では先生への質問がしにくかったのですが、四谷学院の先生は僕が完全に理解するまで真摯に接し、基礎的な質問でも丁寧に教えてくれました。55段階は中学レベルから始まったので正直驚きましたが、進めていくうちにわかっていると思い込んでいた基本部分に穴があるとわかり、だからセンターで失敗したのだと気づく大きなきっかけになりました。
外大はセンター試験の点数が大きく合否を左右するため、対策をしっかり行い、英語は9月の模試で194点！現役時は5割ほどだった国語も今年は175点になり、全体でも得点率が13％アップしました！

しかし、全国から英語に自信のある猛者が集まるので二次への対応力が低下してもいけません。
55段階の段では各大学の問題を納得いくまで解くことができたので、外大に近いレベルの問題をたくさん解き、その場で厳密に採点と解説をしていただきました。
これで実際のテストを解く力が身についたと思います。記述のある日本史も添削してもらえたので、現役のとき50台だった偏差値は10月の記述模試で74.2まで伸びました！

担任の先生は勉強の相談にのってくれたり、いつも笑顔で寄り添って悩みや不安を和らげ、家族と同じぐらい身近で支えてくれました。

本当に四谷学院を選んで良かったです。辛い時期もありましたが、とても良い一年でした。
合格体験記

四谷学院に入学するまでは、自分が何を勉強していけば合格へ近づくかを深く考えず、ひたすら問題集を解くだけの漠然とした勉強をしていました。
そのため、成績の伸びが勉強時間に比例せず、ただただストレスの貯まる一方でした。
四谷学院を選んだ理由は、私の友人が四谷学院で受験生活を送り、見事に国立大学に合格していたからです。
その彼は私に、「四谷学院は55段階を通して基礎からしっかり学べ、クラス授業も先生との距離が近いので質問しやすく、苦手科目の成績も伸ばせる」と教えてくれました。
苦手科目と得意科目のギャップが激しかった私は、早速入学を決意しました。
四谷学院は科目毎にレベル別の授業だったので、得意だった英語のクラスでは、レベルの高い生徒とともに難しい問題にトライし、演習量をこなすことが出来ました。
一方で、苦手科目の国語や数学は、初歩的なレベルから復習をしていきました。
学期の途中でもレベルアップの機会があったので、最後は苦手科目も無事上のクラスに行くことが出来ました。
成績が伸びたのは、55段階などで日常のモチベーションが保ち続けられたからだと思います。
担任の先生が定期的に学習方針について、どのようにしていけば成績が伸びるかを具体的に教えてくださったのも大きいです。

合格が分かったときは、人生で初めて今までやってきた努力が報われたと思えた瞬間でした。
私の合格の知らせに、両親や親戚、友人たちがまるで自分のことのように喜んでくれたことが今でも忘れられません。
どんなときでも話を聞いてくれた担任の先生や、わかりやすく指導してくださった55段階やクラス授業の先生には深く感謝しております。
後輩の皆さん、どんなにつらい時でも四谷学院の先生方はきっと皆さんのことを応援し勇気づけてくれるはずです。
合格体験記

現役の時は、基礎をあまり固めずに応用問題ばかり解いていました。
その結果、模試ではE判定ばかりで第一志望どころか滑り止めの大学にも受かりませんでした。
浪人が決まった時に、どこの予備校に行こうかすごく悩んでいました。
そんな時、駅で四谷学院の広告を見て「とりあえず説明会に行ってみよう」と思い説明会に行きました。
そこで聞いた「55段階」という言葉に魅了されて四谷学院に行くことを決めました。
55段階を実際に受けてみて「こんなに基礎が固まってなかったのか」と痛感しました。
しかし、55段階の先生方は分からないところがあれば分かるまでとことん教えてくれるので、基礎をしっかりと固めることができました。他の予備校ではこんなに基礎を固めることはできなかったと思います。
勉強環境は「家で勉強するより四谷学院に行って勉強したい！」と思えるほどいい環境でした。
これは自分が合格できた理由の一つだと思います。
しかし、自分が合格できた一番の理由はやはり四谷学院の先生方のおかげだと思います。担任の先生はいつも自分のことを考えてくれているし、55段階の先生やクラス授業の先生はとても分かりやすく教えてくれるので、勉強するのが楽しいと思えるようになりました。
おかげで英語の偏差値は42.3 → 62. 1にアップ。高3の10月に40. 7だった総合偏差値も57.9に伸びました。
合格発表で自分の受験番号を見たときは思わず声が出てしまいました。
自分は数理科学科に進むので、数学を勉強して教師になるか、四谷学院の先生方の様に受験生の役に立つような仕事ができたらいいなと思っています。
後輩の皆さん、四谷学院の先生や環境を最大限に利用すれば必ず合格できます。1年間集中して合格を目指して頑張ってください。
合格体験記