ブログ

【九工大志望者必見】公募推薦で九州工業大学に合格する方法

武田塾赤間校では、

短期間で定期テストの成績や順位がジャンプアップする生徒が続出しています!

🎉入塾2か月:香住ケ丘高校1年生 学内順位が180番台⇒20番台へジャンプアップ!

🎉入塾して4か月:区内トップ校の模試で138人抜きを達成。九大合格に向けて邁進中!

🎉入塾して1か月:中学3年生が入塾して1か月で校内テストの数学・古文が満点に!

授業で言っていることはわかるけど、、、

・勉強の仕方がわからない

・成績の上げ方が分からない

といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、無料個別相談(受験相談)を受けてみてください!

無料個別相談 ボタン

共通テストが不安。。。九州工業大学は公募推薦がおすすめです!

九州工業大学に行きたい!

でも、共通テスト(特に数学)が不安で合格や受験勉強のイメージがわかない・・・

 

実は九州工業大学は、一般入試よりも学校推薦型公募推薦を受けることでより合格しやすくなります!

大学入試にはさまざまな選抜方法がありますが、

大きく分けて

・総合型選抜(AO入試)

・学校推薦型選抜

・一般選抜(共通テスト・2次試験)

※学校推薦型選抜は、さらに指定校推薦と公募推薦に分かれます。

の3種類があります。

国公立大学は一般選抜(共通テスト+2次試験)で最も募集が多いのですが、

九州工業大学は他の国公立大学よりも学校推薦型の公募推薦の募集枠が圧倒的に多いです。

1学科平均でおよそ20名~30名、全体だと180名前後を毎年募集しています。

国公立大学によっては数名という大学もあるので、九州工業大学は公募推薦の募集が多いです。

今回は実際に公募推薦を使って九州工業大学に合格した武田塾赤間校の宮西講師に

・公募推薦の準備の仕方や勉強法

・実際の公募推薦の試験や面接がどのようなものか

を熱く語ってもらいました!

宮西講師 顔写真

▲武田塾赤間校 宮西講師。分かりやすい指導とボリュームたっぷりの宿題を出してくれます。

高校1,2年生も必見!日ごろの勉強や評定が九州工業大学合格に有利になる

一般選抜だと5教科7-8科目が必要。公募推薦なら高校1年時はまずは2科目がんばれば良い!

私が九州工業大学の学校型選抜のために対策したこととして、まず、1年時から定期テストレベルの英語と数学を完璧にすることを行いました。

具体的な点数で言うと、それぞれ90点以上は取れるように勉強をしました。

特に数学では、ただ公式の暗記を行っただけでは記述試験などで点数をとることが出来ないため、一つ一つの意味やなぜそうなるのかなどをできるだけ考えるようにしていました。

また、九州工業大学の学校型選抜(公募推薦)では、英検を取っていると英語の点数に加点されて(取得級によって加点される点数が異なる)有利となるため、英検2級合格を目指して英語の勉強を行っていました。

九州工業大学の学生の特徴として、英語が出来ない人が多いため英語ができるとアドバンテージを得ることができます。

理科は1科目を強くしよう!高校2年時からは英語・数学・理科の3科目!

2年生になってからは、理科科目にも力を入れ始めてください。

この段階で、1年時に習った数学I Aの範囲は一通りできる状態にします。

九州工業大学の学校型選抜(公募推薦)では物理と化学を選択できるので、私は得意であった物理で戦うことを決め、物理に力を入れていました。

分析

大学受験において、勉強計画と大学分析は重要です。武田塾では授業ではなく勉強の仕方や勉強計画、大学の合格の仕方を教えています。

無料個別相談 ボタン

定期テスト対策は高校3年生の1学期まで!一般選抜も見据えて2次試験で必要になる英語・数学・理科を極めていこう!

3年生になってからは数学I A、II Bが終わり、Ⅲに力を入れ始めました。

3年次の1学期までの成績が公募推薦に反映されるため、

・1学期の期末テスト以降は定期テストの勉強は授業を受けること

・学校配布の対策プリントのみ

・(成績の事は考えずに他の授業中も入試科目を勉強)

以上の3点を意識して公募推薦に向けての勉強をしていました。

いよいよ公募推薦!九州工業大学の公募推薦はどんな内容!?

10月ごろになると学校での入試対策が始まりました。

九州工業大学の学校型選抜(公募推薦)は以下の内容で実施されます。

・英語:タブレットを用いた試験(英検2級レベル)

・数学(I A、ⅡB、Ⅲ):口頭試問、面接

・物理(志望類によって出題範囲が異なる)または化学:口頭試問、面接

勉強資材

英語の対策はこれ!英検2級レベルがあれば大丈夫!並べ替え問題と共通テストレベルの長文が読めるようになろう!

まず、英語の対策としては、英検2級程度のレベルの長文を解くようにしました。

このタブレットを用いた英語の試験は、私が受験する年が初めての実施であったため、出題の傾向は断定はできませんが、今後もそこまで難しい内容は出題されないと思います。

私が実際に受けた年の問題では、簡単な並べ替え問題と長文の内容理解問題で、時間は30分でした。文章量やレベル的に共通テスト対策をしている受験生なら解ける程度だと感じました。

基礎問題精講1A

数学の対策はこれ!基礎固めを徹底して、日ごろから人に説明(アウトプット)する練習をしよう!

数学の対策としては、基礎問題精講や青チャートのレベル3までの問題(基礎レベル)と公式や定理の証明、問題を黒板に解きながら人に説明する練習を行いました。

私は数学Ⅲの勉強を重点的に行ったが、本番の試験で数学Ⅲの分野の問題は一つも出題されなかったので、満遍なく全範囲の対策を行っておく必要です。

基礎固めが第一ですが、少し難しい問題が出ることも想定しておくとより確実性が増します。

物理の対策はこれ!おすすめの参考書は『物理のエッセンス』!そして、2次試験の過去問を解こう!

物理では、基本事項を教科書や参考書などで確認し、物理のエッセンスに載っている問題をひたすら解きました。

また、物理の先生が様々な大学の2次試験の問題を用意し、それを初見で黒板に解きながら先生に説明するという訓練をしました。

武田塾は「できる」や「完璧=人に説明できるレベル」を特訓で確認したら、実際に説明をしてもらうので、九州工業大学の公募推薦対策にピッタリだと思います。

私の年は、物理に関しては力学1題、電磁気1題が出題されました。

物理は志望類によって出題分野が異なるので事前に調べて対処することが必要です。

出題された問題のレベルとしては、基本レベルでスラスラと解き進めることができるものでした。

学校型選抜(公募推薦)の口頭試問の場合、2次試験ほどの難易度の問題は出題される事はない(時間的な問題から)ですが、2次試験レベルの問題を解きながら説明する力をつけておくことで、本番はすらすらと解き進めることが出来ます。目安にしてください。

無料個別相談 ボタン

面接対策は毎日こまめにコツコツと解答例を増やしていこう!他科目よりは配分は少なめ

面接の練習としては、あらかじめ聞かれそうな内容を自分で考え、回答をメモしておき、通学時間や休み時間などを利用して覚えるようにしました。

面接の配点はそこまで高くないため、対策は最小限とし、配点の高い数学と理科科目に時間を割きました。

口頭試問ではいきなり問題を渡され、それを複数の教授の前でホワイトボードに解き進めるという流れです。事前にこうなることを想定しておかないと、本番で緊張で頭が真っ白になってしまうかもしれません。

どんな緊張状態でも問題を解き進めていけるよう対策することが必要です。

武田塾だと週1回の確認テストがあるので、こういった想定にはピッタリです。

口頭試問では教授から質問されたことに答えることも、、、

また、口頭試問は問題を解いて終わりではなく、それを教授に説明しなければなりません。

教授が質問してきたことに対して、簡潔にかつ正確に説明する必要があります。

日ごろから細かなことまで気をつけて説明するようにすると良いです。

例えば、物理のエネルギーを用いた問題などでは基準点はどこと置いたのか、なぜその状況下でエネルギーは保存されるかなど日ごろから細かな点まで意識するようにしてください。

長考で時間を浪費しないように!教授からヒントをもらえることもある!

また、わからない問題は長考するのではなく、すぐに教授にわからないと伝える方が得策です。

場合によってはヒントをもらえたりすることもあります。

なるべく多くの問題を解き進めることが合格する可能性をより高めるので、わからないときは「わからない」と答える勇気も必要です。

ワンポイントアドバイス 女性

面接ではあらゆる場面を想定しよう!自分の軸を確立して自信をもって臨もう!

面接では少し高圧的な態度で質問されたり、緊張していることにつけ込んで不安を煽るようなことをする教授もいました。

しかし、それに臆することなく、堂々と質問に答えることが重要です。

場合によっては質問が聞き取りづらい教授もいるので、その場合は聞こえるまで何度も聞き返すようにして、教授の質問の意図をしっかり理解し、的確に答えましょう。

私も実際に3度ほど聞き返しました。

それに対して教授は苦笑いしていましたが、それでも質問内容にそぐわない回答をするよりも何度も聞いてしっかりと答えた方が良いです。

無料個別相談 ボタン

1,2年時は英語・数学を軸に定期テストで確実に点を取ろう!3年時からは口頭試問対策!

九州工業大学の学校型選抜(公募推薦)は、1年時から定期テストで確実に点をとり、しっかりと公募推薦の対策を行えば合格率がどんどん高まってきます。

また、もし結果が不合格であったとしても、公募推薦対策は共通テストや2次試験の対策にもなるため、推薦試験の対策に時間を割いたからといってそれが不利に働くことはほぼほぼありません。

公募推薦を受けておくと、結果が不合格でも共通テストの結果次第では合格になることこともあります。他大学と比べると公募推薦と一般選抜の対策で違いがなく、効率の良い受験勉強ができます。

九州工業大学を受験する場合、公募推薦・共通テスト・一般選抜(前期)、一般選抜(後期)と最大で4回チャレンジすることができます。そして、この4つの対策は基本的に同じ方向を向いているため受験勉強に無駄がありません。

現役高校生で、九州工業大学を目指す人はぜひ公募推薦を使って合格をつかみ取ってくださ!

 

武田塾は自学自習の徹底管理・サポートで成績を上げます!

武田塾は授業を受けただけでは成績が上がらないと考えています。

・わかりやすく自分のペースで進められる参考書を用いて理解する。

・理解したら自分でできるかやってみる

・やってみてできなかったものをできるようにする

この3点ができてはじめて成績があがります。

また、参考書を1冊完璧にすることで、確実な学力が身につきます。

武田塾では、

一日ごとにすべき宿題を1週間分出し確認テストを行い1週間の勉強が確実にできたかをチェックします。

特訓(個別指導)では、

宿題で出された問題が完璧になっているか細かく確認し、1週間勉強をしてきた中での疑問点を解決するので、次の1週間はより効率的に、よりレベルが上がった状態で、どんどん自学自習ができる生徒になっていきます。

講師写真 井上講師中心 特訓風景1

▲武田塾赤間校 特訓の様子

😔💭

「目指す大学の偏差値に全く届いていない」

「大学受験でどんな勉強をしたら良いかわからない」

「そもそも勉強の仕方がわからない」

😔💭

こういった悩みがあれば、

ぜひ、一度、武田塾赤間校の無料受験相談を受けてくみてください。

正しい勉強の仕方、志望大学合格までの最短の学習ルート、その他、勉強の悩みを一緒に解決しましょう。

赤間駅から徒歩1分武田塾赤間校

無料受験相談ボタンB

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる