こんにちは!
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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のIです。
今年度も多くの塾生から合格の報告が届きました!
そんな生徒の皆さんの体験を聞いていきたいと思います!
今回は"中央大学法学部に合格"を達成したSさんです!
1年の間、着実に努力を重ねて志望校の合格を勝ち取ったSさん。
そんなSさんが武田塾でどのような1年を過ごしていたかを振り返ってみましょう!
入塾当初
明確な目標設定
Sさんは、武田塾に入ってくれたばかりの頃からかなり明確な目標を持っていて
「MARCH以上の大学に行きたい」「受ける学部は法学部のみ。」
といったスタンスを、最初から最後まで崩すことなく貫き通しました。
そんなSさんは、入塾当初から古文と日本史を得意としていました。
その一方で、難関私大を受けるにあたって重要になる英語に苦手意識を持っており、
現代文も、古文と日本史に比べれば苦手だったようです。
特訓の様子
宿題は必ず全て終わらせる!
Sさんは限られた時間を有効に使い、出された宿題は毎週しっかりこなしてきてくれました。
全部やり切れるかどうかギリギリの量の宿題を出すこともしばしばありましたが、
宿題の量が増えた時にも頑張って食らいついてきてくれたので、
ペースを崩すことなく順調にルートを進めることができました!
武田塾で毎回の特訓の前に行われる確認テストでも、合格点を下回ることはほぼほぼありませんでした。
確認テストは出された宿題の範囲から出題されるので、やってきた宿題が身についていなければ不合格になってしまいます。
Sさんは少ない時間で沢山の宿題をこなしていく中でも
質もしっかり確保できていたということですね!
特訓の中で抜き打ちで問題を出しても、大抵はしっかり答えることができ、
たまに答えられない問題があってもすぐに覚え直してきてくれました。
苦手をすぐに潰していく姿勢も合格に繋がったと思います!
勉強の様子
自分の立ち位置の把握
Sさんはしっかり自己分析ができていました。
苦手科目について分析するだけでなく、得意科目の中にも苦手な分野を見つけ、そこを改善しようとする努力をしていました。
自分の立ち位置を正確に把握し、目標も明確に定まっていたので
「今何をすれば良いか、足りない部分はどこなのか」
を正確に導き出し、普段の勉強に活かせていたのかなと思います。
講師からのアドバイスも素直に聞き入れ、自分の力にすることが出来ていましたね!
基礎にも忠実で、受験直前でも必要とあらば日大レベルの参考書まで戻って復習をしていました。
さらに、模試や過去問も丁寧に分析してきてくれました。
過去問では、合格点を基準に問題を
「解けるべき問題」「解けなくていい問題」「差が付く問題」
に分け、解けるべき問題や差が付く問題を間違えていたら
「なぜ間違えたか」「次回以降落とさないためにはどうすればいいのか」
をしっかり考えてきてくれました。
順調に成績を伸ばす!
模試での得意科目の結果は凄まじく、
古文は満点や1ミスのみ、というのも珍しくありませんでした。
日本史も3、4ミス以内でまとめてくることが多かったです。
苦手科目もコツコツ力を付け、
英語では、量が多い共通テスト形式でも時間内に読み終わるようになり、
現代文もしっかり根拠を持って答えられるようになりました!
苦手科目の英語や現代文も順調に成績を伸ばし、
段階突破テストでもすぐに合格点を取ることが出来ていました!
合格のポイント
正しい努力
過去問演習や、得意のはずの古文の段階突破テストなどで少し停滞してしまうこともあったSさん。
ですが、壁にぶつかっても考え、工夫して、前に進むことをやめませんでした。
Sさんの強みは、今までこのブログに書いたことの繰り返しになりますが
「どんな状況にあっても正しい努力を継続できる力」「考え、工夫する力」そして「明確な目標」
この3つだったと私は考えています。
当然ですが、そもそも勉強しないと成績は上がりませんし、
勉強をしたとしてもその方向性が間違っているとなかなか上手くいきません。
工夫をしないと壁にぶつかった時になかなか乗り越えられませんし、
目標があやふやだと最短距離を進むことが出来ず、無駄が増えてしまうこともあります。
しかし、Sさんには上記の3つの力がありました。
これがSさんが受験で成功した理由だと私は考えています!
そうして身につけた知識をしっかり発揮できるメンタルの強さもお見事でしたね!
模試でも本番でも緊張することはほとんどなかったそうです!
無駄のない過去問演習
受ける学部を初めから1つに絞っていたため、取り組む過去問選びに無駄がありませんでした。
早いうちから「早稲田はこう、中央はこう、法政はこう。」と出題形式や傾向、難易度、時間配分をスムーズに把握できたため、
時間をかけて個別の対策や分析を行うことが出来ました。
「英語で耐えて、古文と日本史で稼ぎ切る」といった作戦を立て、
どういった問題で得点して、どの問題を捨てるか。といったところまで考えて過去問演習を重ねました。
本番での落ち着きは入念な過去問演習のおかげもあるかもしれませんね!
それではSさんの気になる合格校を紹介🚩
↓↓↓
受験結果!
合格校:中央大学法学部
法政大学法学部
成蹊大学法学部
成城大学法学部
専修大学法学部
入塾当初からの目標を見事に達成し、
MARCHの中でも屈指の名門である中央大学法学部の合格🌸を勝ち取りました!
自分自身としっかり向き合い、努力し続ける姿をずっと見ていたので
素晴らしい結果が出て本当に嬉しかったです!おめでとう!🎉
それでは合格したSさんに武田塾の生活や受験について
インタビューしてみました!
↓↓↓
どうして武田塾に入ったの!?
武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:高2の3月】 【当時の成績:英49 国55 日69(河合全統模試の偏差値)】
学校では文系で上から2番目のクラスでした。
学校の定期テストでは点が取れるけど、模試になると取れない典型的な受験生でした。
武田塾に入ったきっかけは?
もともと学校の校内予備校に入っていましたが、
集団授業が合わず、塾を探していました。
自学自習でペース管理をしてもらえるというのが自分に合っていると思い、入塾を決めました。
武田塾での生活
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
特に復習に力を入れるようになりました。
入塾する前はあまり復習をしておらず、知識が定着しにくかったけど、
復習に力を入れることによって定着度が良くなったと思います。
英語は音読に力を入れ、現代文は人に説明できるようになるまで復習しました。
担当の先生はどうでしたか?
私の苦手科目だった英語の先生は、勉強を進めていく上でのアドバイスをくれたり
英語に対してのネガティブ思考が強く、全然自信が持てない私をいつも励ましてくれました。
国語・日本史の先生は勉強面や分析面でのアドバイスをくれたり、受験での戦略を考えてくれました。
得意科目を褒めてくれたのでモチベーションも上がりました。
どちらの先生も優しく接してくれました。
志望校に通っている先生だったので、志望校に関するお話も聞けました。
武田塾での思い出を教えて下さい
特別な思い出はないですが、私は自分を追い込んでしまうタイプだったので、
特訓の時間に雑談など話をできたのは、気晴らしにもなって精神的にすごく助けられました。
受験生へのメッセージ
今はつらいと思いますが、終わったら良い思い出になっていると思います。
目標に向かって頑張って下さい。応援しています!
Sさん推薦!「オススメ参考書3冊!」の紹介はこちら
①システム英単語
最初は使いにくくて苦手だと思っていたけど、やればやるほど好きになっていきました。
多義語なども載っていて便利だと思います。
②山川詳説日本史B
何周も繰り返し読み込んでいけば相当日本史が出来るようになります。
日本史選択の人は読み込むことをおすすめします!
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③The Rules シリーズ
解き方がルール化されていて分かりやすいです。
音読用のページもあり、音読していたら読むスピードが上がりました。
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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日本初!「授業をしない」塾の武田塾赤羽校
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