能動的な学習が合格のカギ！武田塾式勉強法　～合格体験記第４弾～

こんにちは！

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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校校舎長の葛坂です。

今年度も多くの塾生から合格の報告が届きました！

そんな生徒の皆さんの体験を聞いていきたいと思います！

東京理科大学に合格したIさんです！

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まずは、受験の状況から教えてください！

進学先：東京理科大学工学部

合格校：法政大学デザイン工学部
　　　　芝浦工業大学建築学部
　　　　東洋大学理工学部

どうして武田塾に入ったの!?

武田塾に入る前の成績は？

化学・古典が全くできず、高２の時のセンター同日で化学８点でした…。

武田塾には高２の時に入りました。

武田塾に入ったきっかけは？

家から近かったことと、特訓内容や宿題の出し方が自分に合っていると
思ったことです。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

入る前まではほとんど勉強していなく、勉強習慣がありませんでしたが、
入ってから出来なかった日があったとしても、１週間の勉強量などが
安定するようになりました。
成績は安定して少しずつ上がるようになったと思います。

担当の先生はどうでしたか？

教え方が丁寧でわかりやすかったです。
たまに話してくださった雑談とかが面白かったです。

担当講師から見たIさんは？

・国語・化学担当　小澤先生
高2秋ごろから担当させていただいていました。
国語を担当していた頃も化学を担当するようになってからも、
ほとんど毎週宿題をきちんとこなしてきてくれていました。
確認テストも8割ギリギリで合格というより、満点を目指して取り組んでいました。
また、自分への評価も厳しく、特訓中には勤勉さが伝わってきました。
今年度は新型コロナウイルスの影響が大きく、
とくに受験生は不安要素が多い一年だったかと思います。
そんな中でも勉強のペースを確立し、努力し続けたからこそ
Iさんは素晴らしい結果を得られたのだと思います。

高3になり、受験が近づくにつれて自ら勉強時間を増やしていました。
高2の頃は、じゃあ今週は〇〇時間は勉強してみよう！というように
私が普段の勉強時間よりも少しずつ勉強時間を増やすように促していましたが、
高3秋頃からは自分で休日は10時間、11時間勉強するという目標を立て、
実践できていました。
より能動的に勉強するようになっていることを日に日に感じられました。

・数学担当　田辺先生

高校2年次・2月から担当講師として指導に携わってきました。
担当した科目は数学で、指導開始直後は他の科目と比べて可もなく不可もなくといったような印象を受けたのを覚えています。

元より次週までに出された課題はきちんとこなしてきてくれる事が多かったのですが、
初めの頃は趣味等に時間を取られて理解が浅い時も稀にありました。
しかし3年生になり受験を本格的に意識し始めてからはそのようなこともめっきり減り、課題への取り組み方はますます良くなっていったように感じます。

このようにコツコツと日々の努力を積み重ねたことで、試験に対抗することが出来る学力を身に付けてくれました。
私自身初めて担当した生徒であったので、このような姿勢は非常に助かりましたし、合格の知らせを聞いた時は非常に嬉しかったです。