【一緒にやってみよう】古典文法の勉強法を参考書を使って解説

こんにちは！

JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のAです！

皆さんは普段どのように勉強を進めていますか？

「この参考書の使い方本当にあってる…？」

「勉強したけどどこまでできればいいのかわからない…」

「復習ってどうして大切なの？やり方って…？」

「スケジュールは立てたけどハードル高すぎて萎えた」

これらの疑問を解決に導くべく勉強の仕方を紹介していきます！

今回は英語編！武田塾チャンネルで紹介されている

「手元動画　古文の勉強法を『やさしくわかりやすい古典文法』を使って解説」を

ブログの方でも紹介していこうと思います。

今日紹介する参考書は「やさしくわかりやすい古典文法」になります！

それでは皆さんも「やさしくわかりやすい古典文法」とルーズリーフをご用意ください♪

一緒にやってみましょう！

シリーズ③

そもそも武田塾チャンネルってなに？

武田塾チャンネルでは各参考書の勉強の仕方や大学受験相談など

受験生にとって耳よりな情報をYouTubeで配信しています！

その中で今回は先日紹介されていた古典文法の勉強の仕方について

簡潔にまとめました！

今日は「やさしくわかりやすい古典文法」の参考書の使い方を確認していきます！

この参考書は間違った使い方をしてしまう人が多いので使い方のポイントをおさえるために一緒にやっていきましょう♪

「やさしくわかりやすい古典文法」はこうやる！

一緒に参考書の使い方を攻略しよう！

手順① 上側を3分で暗記！➝暗唱してチェックする

「ステップアップノート」も同じような形式になっていますが、上側は覚えるページになっています。

全体の流れとしては、これを覚えた上で問題を解くというやり方でやっていくということになります。

！ときかたの部分はヒントなので無視して、

まず上側を覚えることを最重要課題と思ってください。

特に覚えてほしいのが接続、意味、活用そして意味の使い分けです。

今回は「9　助動詞を克服する②　つ・ぬ　P30」をやっていきます。

そして覚える時は時間をはかりましょう！3分はかって覚えていきます

それではさっそく覚えていきます。

～3分間スタート～

では、参考書を閉じ、覚えたことを暗唱して、

本当に頭に入ったのかチェックしていきます。

模範例としてはこれが言えればOKです

↓↓↓

助動詞「つ」は、接続は連用形、意味は完了・強意・並列
活用は「て　て　つ　つる　つれ　てよ」
意味の使い分けの代表として載っていたのは、下が推量の場合は強意の訳になる。
「てむ」「てまし」「つらむ」「つべし」の「て」「つ」は強意の訳になる。
下が過去形の場合は完了の訳になる。
もう1つ、「て」「、」のように句点が来た場合は、接続助詞の場合があるので注意する。

過去と言いましたが、「てき」「てけり」の場合は過去+完了

少しニュアンスが違いますが、ほぼOKでしょう

という感じで、接続・意味・活用・意味の使い分け、

この4つを覚える事をまず頑張ってみて下さい。

シリーズ②