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【講師受験体験記まとめ】6月は学校生活とのバランスが鍵!

こんにちは!

JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のIです!

赤羽校のブログは2018年からこれまでに500本近くの記事を掲載してきました。
これだけの数があると埋もれてしまうものも少なからず出てきますので、
特に良いと思われる記事やタイムリーなトピックを扱っているものなどは適宜リライトして上げ直すことも行っています。

その中で私自身が再掲したいのが、今回まとめる「講師による受験体験記」です。

 

 

講師受験体験記って?

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コンセプト

2年前に行った連載企画で、赤羽校の先生に毎月、受験期の今頃はどんな風に過ごしていたかな?ということを振り返って書いてもらうというものでした。
1年間続けてしっかり形になったものですし、普遍性のあるテーマなので再掲したいと思いつつ、自分の記事だけそれをやるのもな…と考え、
そうか、いつもの(※)ようにリンクを一つの記事に貼ってまとめるアレをやろう!と思い至ったというわけです。

※いつもの

 

 

執筆陣

3名の講師が担当しました。
人数としてはそこまで多くはないですが、早稲田文系(浪人生)東大理系(現役部活生)立教文系(中高一貫生)ということで、
それなりにレパートリーはあるのではないでしょうか。
目標や現時点での状況が近い講師を探してみるのもいいですし、とりあえず色んな方法や価値観にざっと目を通してみることも可能です。

まずは企画がスタートした5月の記事を導入として紹介程度に引用いたします。

 

日野先生(早稲田大学教育学部※執筆当時)

浪人経験者かつ、現役時代は理系だったということで経験が豊富です。
連載では専ら高3時の話をしてもらっていますが、ところどころ浪人時代の勉強にも言及があります。

また、現役時代の良くなかった点や、
その時は何がいけなかったのかというところ分析したうえで1年後に合格を勝ち取っていますので、
その意味でも参考に出来るのではないでしょうか?

 

長森先生(東京大学理科Ⅱ類※執筆当時)

地方の県立高校で平日は夕方まで部活動をしていたという、「レギュラータイプ」の高校生活を送っておられた先生。
東大合格のメソッドは誰だって気になりますよね。

よくある話なのかもしれませんが、すごく特別なことをしていたというわけでもなさそうなのです。
じゃあ何が(自分とは)違うのだろう?というところを見てみることができると思います!

 

石川先生(立教大学文学部)

私です。(こういう場合は敬称を取った方がいいのでしょうか??)
静岡県にある中高一貫校で6年を過ごしたのちに上京しました。
高校受験が無かったということは1つ私自身が大学受験を振り返るうえでのポイントです
(実は日野先生も中高一貫校出身なのですが、そうなると私に関して特筆することが無くなるので
本稿では「浪人と文転の経験」にフォーカスした紹介をさせて頂いております)。

 

本編・・・3人の6月

長森先生「定期試験や学校の授業、どこまで頑張るのか」

6月の勉強を語るうえで必然的に通るのが「定期テスト」
受験に「使う科目」「使わない科目」とで対策にかける労力を変えるべきか否かというのは多くの受験生が突き当たる分岐点だと思います。
長森先生もその点についてお話ししていますが、実際どのように取り組んでいたのでしょうか?

 

日野先生「6月は学校と両立しながら進めるべし」

日野先生が焦点を当てるのは「学校行事」。これも6月の特徴の1つかもしれませんね。
その時期にどんな心構えで、どのように勉強していたのか
使用していた教材も挙げつつ振り返って頂いています!

 

石川先生「適度に休みつつ、勉強の習慣を体に馴染ませよう」

前の月につけた学習の習慣を維持しつつ、新しいことも始めていたようです。
その新たな勉強をどのように進めていったのか、雨が降るタイプの梅雨だったのかそうでなかったのか、高校生活との兼ね合いはいかがだったのかなど、比較的いろんな点から思い出して書いていますね。

 

まとめに代えて・・・6月にやるべきことは?

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共通しているのは「学校生活とのバランス」というテーマだと思います。
上旬は前の月に行った最初の定期テストが返却されるくらいの時期だと思いますし、下旬になれば期末も見えてきますね。

それからやっぱりイベントがある!私が現在担当している生徒さんたちも、今月に入ってから中頃までは体育祭の準備に日々奔走している様子でした。
(余談ですが、自分の出身地ではどの高校も6月に文化祭を行い、体育祭は11月だったので丁度こちらの学校のスケジュールと真反対で、不思議というかなんというかだなあと思います。)

7月になれば「受験の天王山」である夏休みに、いかにしっかり入っていけるかが大事になりますが、そのためには6月の意識も大切なのです!
上記のように高校生活が盛り上がりを見せる月でもありますから、まだ受験生という感じにはなりきっていない方もいると思います
特に今年度はラストイヤーにして初めて全面的に学校行事が再開されたという学校も多いはず。
大いに楽しんでください!

記事本編の日野先生のお言葉をお借りしますが、
「受験勉強を始めている人は確実にいます」から、「楽しむことは楽しみつつ」それでも「周りの空気に流されすぎず」「1人になれる時間に着々と勉強を進めていく」というのがまさに6月のポイントだと思います!

と言っても6月もう下旬じゃん!その通りです・・・。もう少し早くこのリライトを思いつけば良かったと反省しております。
なので、「大いに楽しんだと思いますから、本格的に受験勉強始めましょう」が今回を締める適切なフレーズになるかなと思います。(笑)

が、こういった感じのことを来月以降も(次からは上旬の段階で)やっていこうと思いますので、是非お楽しみいただけたら幸いです!

 

もう一点・・・

関連記事には同じ頃にこれまた同じく講師数名のリレー形式で執筆・掲載していたものをピックアップしています。
そちらのテーマは「高校生活と勉強のバランス」ここまで見てきたものと殆ど同一ですね!(笑)
それだけ今の時期は受験勉強とそれ以外のことの両立が大事になるということを改めて感じます。

このシリーズは5つとも(関連記事設定の都合上、4つまでしか本ページには載せきれておりませんが、5本あります)、
先ほどまでの受験体験記とは別のメンバーによるものですから、

6月の勉強に関しては実質的に8通りのやり方を見ることができるというわけです!
よろしければどうぞご一読くださいませ!

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ちなみに、武田塾の紹介を少し…

必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!

 

楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!

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