こんにちは!
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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のTです。
2022年が始まって、早くも半年が経とうとしています。
いや、早すぎますね。(毎回こんなことを言っている気がする)
時間の流れの早さは、年齢と相対的な関係があることを耳にしました。
これからさらに年を重ねていけば、いったい一年がどれほど早く過ぎるのやら…
そんな大学生のつぶやきはさておき、今日の話題は
勉強合間の休憩の仕方について!
今まで様々な角度から、よりよい勉強をする手段をお伝えしてきました。
たまにはそれ以外も教えてくれよという声も届きそう?なので
今回は効果的な休憩法について紹介していきまます。
それでは、見ていきましょう!
休憩=サボリではない!
休憩は武器になる
休憩することに対して、ついサボる意識をもってしまう人はいるかもしれません。
しかし、自分でコントロールする休憩は、むしろ自分にとって大きな武器になります。
人間、質の高い集中を続けられるのはせいぜい2時間程度です(筆者はもっと短い)。
そのため、適度な休憩を取らなければ勉強の質は落ちてしまうことが多いです。
自分にはどんな休憩の仕方が合っているのか?
今のうちに、ここを見極めておきましょう!
おすすめの休憩法
①仮眠
王道の休憩方法ですね。
特に昼の時間帯は、ご飯を食べたり、体も疲れてくるころなので仮眠にはぴったりです。
しっかりと時間を区切ったうえで仮眠ができれば、かなり上質な休憩をすることが出来ます。
筆者の場合は、タイマーをセットせずに仮眠をすると、めちゃくちゃ寝てしまう悪い癖があったので
必ずタイマーはセットしていました。
それか誰かに起こしてもらうのが一番ですね。
タイマーだけだと、二度寝してしまう可能性があるので。
②散歩
個人的にお勧めしたい休憩方法、堂々の1位です。
とにかく座りっぱなしで勉強をしていると、そもそも体によくありません。
体を動かして血流を良くしなければ、脳に十分な酸素を行き渡らせることが出来ません…
外に出ずとも、とりあえず体を動かしてみましょう。
私は外に出れなかった時は
①屈伸などのストレッチ
②10回ジャンプ
③その場で20秒ダッシュ
この3つを実践していました。
良い感じに頭がフレッシュになるんですよね。
ただ、やりすぎて疲れないようにしてください!
③音楽を聴いて、ぼーっとする
なーんにも考えず、自分の好きな音楽を流しましょう。
1曲5分ならば、3曲ほどは聴けますね。
曲に歌詞がついていると、どうしても頭の中で歌詞を追って、
脳を休めることが出来ない気がしていました。
そのため、その時の気分に合わせてクラシック音楽を流すようにしていました。
そこまでクラシックに興味がない私でも、意外とリラックスできるんですよね。
番外編 頭を切り替える方法
休憩、というよりも、頭を上手く切り替える方法も紹介します!
ここまでの休憩法と上手く組み合わせれば、間違いなく勉強の効率が伸びていきます!
EX.1 場所を移動してみる
同じ場所でずっと勉強を続けていると、単純に飽きが来てしまいますよね。
私は放課後に学校の教室で勉強することが多かったのですが、さすがに飽きが回ってます。
そんな時は、勉強する教室をどんどん変えていました。
その移動自体が体を動かすことにも繋がるので、休憩×頭の切り替えを上手くできていたと思います。
大学生になった今でも、カフェで勉強したり、家や大学で勉強したりと、
とにかく場所を変えながら勉強をしています。
EX.2 困ったら暗記科目へGO
色んな演習問題や長文などをやっていく中で、どうしても頭が働かないときってありますよね。
ここで全ての勉強をあきらめてしまうのは尚早です。
行き詰ったら、ぜひ暗記科目に取り組んでみましょう。
私も英語長文などで行き詰った時は、まずは世界史や単語系の暗記に立ち返っていました。
そしてまた演習系に戻ると、意外と解けるときがあるんです。
やはり同じことをずっとやっていると、段々視野が狭くなってきます。
困ったら別の視点から見てみる。
そのマインドチェンジのために暗記に移行する。
これもいい切替方法だと思います。
EX.3 時間を細かく区切って勉強
6時間勉強、休憩30分×2セット(合計13時間)
もしくは
2時間勉強、休憩10分×6セット(合計13時間)
みなさんは、どちらの方が自分に合っていると感じますか?
これに正解も不正解もありませんが、人間の集中が続く時間を考えれば、後者の方が良い勉強ができる可能性は高いです。
私も、時間を細かく区切って勉強をしていました。
自分にしっかりと休憩を与えてあげることで、次のセットの勉強へのモチベーションUPにも繋がります。
まだ自分に適した勉強スタイルが分からない人は、まずどちらも試してみることが良いでしょう。
筆者の休憩例
私の集中は、もって2時間。
それ以上狭いところで勉強していたら爆発してしまいます。
そのため、2時間勉強したら20分休憩。
これを3,4セットほど繰り返していました。
そもそも勉強を長時間やることも向いていなかったので、
「短い時間でいかに効率的にやるか?」
ということを考えていました。
休憩の散歩中にも、脳が疲れない程度に英単語を口ずさんだりしていました。
その他に、とにかく小物を食べるという謎の習慣がついていました。
チョコやグミのような糖分満載のお菓子を食べて、脳を覚醒させていました。
これは試験本番の休憩時間にも実践しましたが、脳がシャキッとなります!
体を壊す勉強は絶対にダメ!
よく徹夜をしたとか、今日は寝てないという人がいますが、良いことではないです。
めちゃくちゃな生活で勉強を続けていくと、必ず体にガタが来てしまいます。
体を壊してしまっては、そもそも勉強に取り掛かることが出来ません。
それを防ぐためにも、自分にとってベストな勉強リズム、そして休憩方法を探していきましょう。
ネットでいろんな記事を見かけると思いますが、どれを選び、実践していくかは自分次第です。
自分流にアレンジして、最高の勉強効率を発揮できる方法を今のうちに見つけましょう!
良い休憩は、良い勉強に繋がります。
それでは!
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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