【何が何でもMARCHへ】立教がオススメ！？穴場はどこ！？

こんにちは！

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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のRIです！

単刀直入に聞きます。

「せめてMARCH以上に行きたい。学部はどこでもいい」

そんな受験生いませんか？

しかし、MARCHは言わずと知れた難関大学。

「今まで勉強していなかった自分が受かるのかな」「どんだけ頑張っても自分には無理」

そう諦めていませんか？

でも、諦めるのはまだ早いです！

MARCHにも穴場は存在します！

僕自身、「何が何でもMARCH以上の学歴」が欲しかったです。

そのため、MARCHの穴場を徹底的に探し、受験をしました。

その結果・・・立教大学法学部政治学科に合格しました！

実は立教大学、あまり知られていませんが、MARCHの中では穴場な大学なんです。

穴場な理由は、問題傾向や大学独自のシステムが原因です。

立教は池袋と埼玉県の新座にキャンパスがあります。

池袋のキャンパスが、いわゆる「メインキャンパス」です。

「穴場の学部はどうせ埼玉でしょ？」

そう思う受験生は多そうです。

しかし、穴場学部は池袋にもあります！

今回は現役立教生の僕が、MARCHのR、立教大学が穴場の理由、そして、立教大学の穴場の学部をお伝えします！

 

MARCHでは立教が穴場の理由

入りやすい学部は入りやすい！

「立教ってMARCHの上位校じゃん」「オススメされても受からないよ」

そう思ってる受験生いませんか？

確かに、立教はMARCHの上位校と言われています。

経営学部、異文化コミュニケーション学部、社会学部など倍率や合格最低点が高く、入りにくい学部はあります。

しかし、倍率や合格最低点が低い学部学科は存在します！

立教は全体的に見てMARCHの上位校なだけで、穴場はあるんです。

問題が解きやすい

立教大学はあるサイトでは偏差値70を超える難関大学です。

しかし、入試問題は易しいんです。

他のMARCHの大学と比較しても、立教の問題は難易度が低く、基本問題が多いです。

つまり、基本問題を完璧にした人が受かりやすいのです！

難しい問題が解けなくても、基本が出来れば受かります。

特に国語・社会科目は難易度が低いです。

英語に関しても、一見難しそうに見えますが、コツさえつかめば絶対に解けます。

補欠合格の機会が多い

大学受験には補欠合格というものがあります。合格者がその大学を蹴って他大学に進学した場合に、補欠合格者が合格者に繰り上がります。

つまり、補欠合格者になれば、1回目の合格発表で合格できなくても、合格できる可能性があるのです。

皆さんご存知の通り、立教大学の上には早慶上理があります。もしも早慶上理と立教に合格したら、多くの人は立教を蹴りますよね。

その人たちが蹴ると、補欠合格者が合格者に繰り上がります。

なんと、立教ではこの補欠合格者の繰り上げを5回もやるのです。

合格発表が5回もあれば、1回目で受からなくても2・3回目で合格できる気しませんか？

 

全ての学部で問題傾向が同じ

例えば、明治大学では、「ある学部では日本史で記述の解答があるのに、ある学部ではない」ということがあります。

このように、明治を複数学部受験しようとすると、受ける学部分の対策をしなければなりません。

例えば、法学部のために記述対策して、政治経済学部のためには・・・という感じです。面倒ですよね。

その点、立教は全ての学部で問題傾向が同じなのです。

簡単に言えば、法学部の対策をしたら、そのまま文学部も経済学部も受験できます。

問題傾向が同じなので対策する必要がありません。

先ほども伝えた通り、立教は補欠合格が5回あるので、

1学部の対策で何学部も受験でき、しかも1学部につき5回も合格チャンスがあるとすれば、とても効率良いですよね！

そのため、何が何でもMARCHを目指す受験生には立教が非常にオススメですよ！

基本を押さえれば受かるし、複数学部受ける場合も対策いらないし、合格の機会が5回もあるし・・・

なんだか受かる気しませんか？立教のイメージ変わりました？

これで穴場学部まで聞いたらあとは立教目指すのみですよ！

 

穴場の学部学科とは？

①法学部政治学科

なんと！池袋キャンパスの法学部です！

法学部には、法学科・政治学科・国際ビジネス法学科がありますが、政治学科が穴場です。

なぜ穴場かと言うと、例年倍率が低いからです。

2021年度の入試でも、経営学部は約9倍、社会学部は約6倍なのに対して、法学部は約3倍です。

近年の傾向で、法学部の人気は例年下がっています。

しかし、法学部と言うだけで、周りから頭がいいと思われます。就職もいいです。

3人に一人が受かるって単純計算で、30人クラスの1～10番はみんな受かるみたいなものですよね。

また、法学部政治学科の授業内容は、「日本の政治史」や「国際政治」など、日本史が好きな人や、世界に興味がある人にもオススメな授業ばかりです。

必ずしも法学部だからと言って、法律ばっか勉強するわけではないですよ。

問題簡単+倍率低い+補欠合格の機会多い＝おすすめです！

②文学部フランス文学専修・ドイツ文学専修

続いても池袋キャンパスの文学部！

立教は文学部から始まった大学でもあり、文学部は名門ですよ。

なぜ穴場かと言うと、例年合格最低点が低いです。約68～69％くらいです。

池袋キャンパスの他学部は約73～75％と言われているので、60％台はお得です。

基本問題で60％台+補欠合格の機会多い＝これは可能性ありますよね？

「いやいや。フランス語・ドイツ語学んでどうすんの？」「就職困るでしょ」

そう思う受験生多いはずです。

フランス文学専修・ドイツ文学専修は語学の勉強ばかりしていないですよ！

何を勉強しているかと言うと、ドイツやフランスの政治や文化、習慣、国際関係を学びます。

ヒトラーの政治理論やルソーの政治思想・・・

興味ありません？歴史が好きな人にもオススメですよ！

文学部のイメージ変わりましたか？

余談ですが、男女比は圧倒的に女子が多いです。

③コミュニティ福祉学部福祉学科

次は新座キャンパスです。

この学部学科は合格最低点と倍率がとにかく低いです。

立教は合格最低点を公表しませんが、例年の合格者の点数から、約65％だと言われています。

基本問題で65％なら取れる気しませんか？

しかも、倍率は約3倍。

基本問題で65％+倍率3倍+補欠合格の機会多い＝これは可能性ありますよね？

「福祉はないわ～」「就職先は介護施設とかでしょ」

そう思っている受験生いませんか？

福祉学科って、介護の勉強ばっかしてないですよ！

世の中には年金問題や、高齢化問題、シングルマザーの方の問題・・・

様々な社会福祉問題があります。このような問題の原因や解決策を学ぶのが福祉学部です。

何か気になりませんか？学ぶことは政治学科に近いですよね！

福祉系の学部のイメージ変わりましたか？

まとめ

今回は「何が何でもMARCHに入りたい受験生」に向けて、立教大学がオススメの理由をお伝えしました！

再度伝えると、立教大学は、

①問題が解きやすく

②補欠合格の機会が多い

③すべての学部で問題傾向が同じ

そして、穴場学部は、

①法学部政治学科

②文学部フランス文学専修・ドイツ文学専修

③ｺﾐｭﾆﾃｨ福祉学部福祉学科

です。

立教大学は、

基本問題からきちんと対策していけば、現実的に誰でも合格できる可能性があると思います。

立教に合格し、夢のMARCHを是非つかみ取ってください！

 

 

ちなみに、武田塾の紹介を少し…

必見！サンドウィッチマンの受験相談コント！

 

楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!

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