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【過去問演習のお悩み解決】暗記科目で合格へ!日本史暗記のコツ!

こんにちは!

JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のRIです!

最近肌寒くなってきました。

いよいよ本格的に冬ですね!

・・・ということは!

いよいよ本格的に受験シーズンですね!

受験が近づく中で、多くの人が過去問対策に入っていると思います。

その中で、「あと〇%全体で上げなきゃ・・・」「合格最低点に足りない・・・」

など不安も出てくるころですよね。

では、この状況を助けてくれる科目はどんな科目でしょう?

僕は暗記科目だと思います!

英語長文・現代文などは勉強してから効果が出るまで時間がかかる科目だと思います。

でも暗記科目はどうでしょうか?

暗記科目は究極に言えば、知っているか知らないか」なんです!勉強して新しいことを知れば、その瞬間に点数は上がります!

今の君の救世主になると思います!

「でもどうやって勉強すればいいの?」「暗記法は?」

こんな疑問を感じますよね。

そこで今回は、「日本史暗記のコツ」をお話ししていきたいと思います!

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日本史とは?

日本史とは、先ほども話しましたが、「知っているか知らないか」を問われる学問です。

知っていれば点数は取れるし、知らなければ点数は取れません。

この考えが本当に重要です。

試験や模試のときなど、現代文や英語長文では説問の答えがすぐに分からなくても、「うーん。何だろうな。」と本文を読み返せば、答えが分かります。

でも日本史はどうでしょう。

「うーん。何だろうな。」と思った設問の答えは問題文に書いてありますか?

史料問題以外そんなことは無いです。

日本史の解答は自分の頭の中にしかないのです。

だからこそ、日々の勉強で参考書を解くときも日本史に関しては

「うーん。何だろうな。」

参考書を眺めて考えている時間は無駄です。

だって知らないのだから答えは永遠に出ません。

そうやって勉強していた人、意外と多いのではないでしょうか?

ではどうやって日本史を暗記するのがよいのでしょうか?

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日本史を暗記するときに気を付けてほしいこと

①答えを見る!

僕たちは小学校に入学して以来、「答えを見るな」と教えられてきました。

夏休み・冬休みの学習帳の答えを親や先生に没収されたこともしばしば・・・

でも、先ほどからしつこく言っているように、日本史は「知っているか知らないか」を問われる学問です。

なので、分からない問題はすぐに答えを見て、正しい知識を頭にいれましょう。

真面目な人ほど「答えをすぐに見る」ことに抵抗があると思います。

でも、日本史をはじめとして、暗記科目では答えをすぐに見ることが効果的だと思います。

2秒考えて答えが出ない問題は、すぐに答えを見ましょう。

そして、正しい知識を自分の頭に迎え入れ、1秒でも長く頭の中に存在させ、テストまでに知識として定着させましょう。

これが一番気を付けてほしいことです。

でも、他にもオススメしたいことはあります。

②分割する

日本史はとにかく量が多いです。

そのため、1日にやらなければいけない量も多くなってしまいます。

日本史が好きな人には嬉しいことかもしれませんが、日本史が嫌いな人には苦しいですよね。

そのため、1日にやる範囲を一気にやるのではなく、朝・夜であったり、朝・昼・夜に分けてやってみてほしいです。

「日本史3時間ぶっ通し」よりも、「日本史1時間3セット」の方が気分は楽だと思います!

例えば、日本史→英語→国語→日本史・・・などのようにやるのがオススメです!

是非参考にしてみてください!

では最後に皆さん最大の悩みの解決方法をお話ししたいと思います・・・

文化史攻略のコツは「思い込み」

「文化史が嫌いです」「文化史が暗記できません」

こんな質問をよく頂きます。

これ、日本史選択者最大の悩みじゃないですか!?

僕も文化史大っ嫌いでした。

では、僕が文化史を暗記した方法をお話しします。

それは、「単語帳のように覚えること」です。

「作者の名前」→「物の名前」

       は

  「apple」→りんご

と同じだと割覚えました。

資料集などを見て覚えることも大事だと思いますが、僕はこのようにパワープレーで押し切りました。

そして、「文化史」と特に意識せず、他の日本史の分野と同じだと思って覚えました。

なので、文化史攻略のコツは「思い込み」だと思います。

①単語帳と同じだと思い込むこと

②文化史は他の分野と何も変わらないと思い込むこと

この2つの思い込みを意識して取り組んでみてください。

まとめ

今回は日本史を暗記するときに気を付けてほしいことについてお話ししました。

もう一度おさらいすると、

①答えをすぐに見る

②分割する

③思い込む

の3つです。

この中でも特に、「①答えをすぐに見る」日本史暗記の核となるものなので、ぜひ実践して見て下さい。

最後になりますが、日本史は「知っているか知らないか」が問われる科目です。

知っていることが一つでも増えれば、その瞬間にその問題は解けるようになります。

知っている知識をもっと増やして、志望校合格を掴み取りましょう!

 

 

 

 

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