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小論文勉強法を伝授!武田塾とっておきのシステムも紹介!

こんにちは!

JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師の武田です!

今回は小論文対策についてお伝えします!

4月も中頃になり、志望校はどこにしようか悩んでいる人
もしくは最近志望校が定まってきたという人も多いのではないでしょうか。
そんな時入試科目欄で目に付くのが小論文。
いったいどんな科目なのか、見ていきましょう。

気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

本読んでる高校生

 

小論文って?

まず始めに小論文とはいったいどんなものなのか、
説明したいと思います。

何か問に対して長めの文章を書くというのは想像つきますよね。
でもそれなら感想文と変わらないのでは?と思う人もいるでしょう。
感想文(作文)は実体験をもとにその名の通り感想を書くのに対し、
小論文は自分の意見を根拠をもって書くものです。
微妙な違いですが
感想文は、私は○○をやって△△と思いました。
小論文は、私は●●という事実から▲▲だと考える。
という風に考えるとわかりやすいかもしれません。

このような文章を書けるようになるにはどんな力が必要なのか、
どんな勉強をすればよいのか、次はそれらを見ていきます!

 

小論文に求められる力

私は小論文を書くうえで必要な力は大きく分けて2つあると考えています。
思考力と国語力です。
一つずつ深掘りしていきましょう。

まず思考力ですが、これは実際に文章を書く前段階で求められる力です。
小論文は基本的に、長さは違えど何か文章を与えられ、それに対して
意見を述べるという形式です。
したがって、文章を書く前に自分にはどんな意見があるのか、
その意見を支えるためにはどんな根拠を立てられるか考えなくてはなりません。
つまり思考力を噛み砕くと、柔軟な発想力と
それを支えることのできる知識力になると思います!

次に国語力ですが、先に述べたように小論文には何か問が設けられています。
正しく文章を書くためには、正しく問を理解することが大前提です。
そのためには読解力が不可欠ですよね。
そして最も大切なのが文章を書く力です!
いくら他のことができていたとしても、相手に伝わる文章を書けなければ
元も子もありません。
読解力と書く力を養う必要があるでしょう。

 

小論文の勉強法

上に書いたように、細かく分けると4つの力を養わねばなりません。
それぞれの身につけ方を見ていきます。

一つ目の発想力
これは日頃考えることと、考え方のクセをつけることがカギとなってくると思います。
例えばニュースを見て何か問題になっていることがあれば、
自分はそれに対してどう考えるか常日頃意識してみましょう。
家族でも友人でもそれを伝えられる存在がいれば、
ぜひ自分の考えを聞いてもらってください。
自分の意見を実際に言語化することもとても大切な作業です。
また実際に私が受験生時代やっていたこととして
「ブレインストーミング」があります。
指定されたテーマから様々な方面に派生して意見を整理することです。
意見を可視化することで、新たな意見が出やすくなると思います。
ぜひやってみてください!

二つ目の知識力
これは何らかのメディアを閲覧するに限ると思います!
私は毎日ニュースを見たり、LINEの公式アカウントを追加したり
していました(高校生新聞やNHKニュース、ロイター通信等)。
また新聞のコラム記事や著名人の意見文などを読むのも良いと思います。
その中身を鵜呑みにするのではなく、そういう意見もあるのかと
あくまで自分の意見を構成するためのヒントとして使ってください。

新聞

三つ目の読解力
小論文を書けるようになるためには、まず現代文をある程度
解けるようにしないといけません。
共通テストの点数が安定するくらいまで、現代文力を高めましょう。

四つ目の文章力
単に意見を書くとはいえ、そこにはやはり法則のようなものが存在します。
そして自分が書きやすい型のようなものを早いうちに確立することが必要です。
これらと同じくらい文章力を鍛えるために重要なのが正しい添削です。
もちろん、別の人になったつもりで自分の文章を読み
欠陥をなくしていくこともしてほしいです。
とは言うものの、それってなかなか難しいですよね。
誰かに見てもらうことも忘れずにしてくださいね。

先に述べた他人からの添削ですが、
武田塾にはそれにぴったりのシステムが存在します。
最後にそのシステムについてお伝えします!

 

小論個別特訓

「小論個別特訓」は、小論文を勉強したいけど、文章の書き方が全くわからない
採点してくれる人が周りにいない方にとってもおすすめのシステムです!

小論文における明確な「採点基準」に立脚した「内容と構成」の作成手法を紹介し、
そして実際に書いてみた小論文の添削をしてくれちゃいます!
しかも添削をしてくれるのは、全国でトップ10に入るような講師です!

もちろん、自分でなんとかしようと試行錯誤し試みることは大切なプロセスです。
しかし採点というものは、最大限意識していたとしても、
どうしても主観が入り込み、自分ではできないものです。
そんな時は無理にやろうとせず、人の力を借りてください。
より質の高い勉強ができるはずです。

武田塾の「小論個別特訓」には効果的な方法と優秀な講師がそろっています!
ぜひ活用してみてくださいね。

 

おわりに

今回は小論文対策についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。

4つの力に注目して勉強すること

正しい採点をしてもらうこと

がポイントでした!

 

小論文は、学校でも習うことのない未知の科目だと思います。

しかし順序だてて勉強すれば誰でもできるようになるはずです。

自分でやるべきところは努力し、

人の力が必要な時は頼って

上手く勉強を進めていきましょう!

応援しています^^

最後まで読んで下さりありがとうございました!

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