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【合格するための併願プラン⑥】MARCH合格のための戦略的併願!

こんにちは!

JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校講師の島田です。

今月のブログテーマは大学受験の併願プランということで、前回に引き続き併願のポイントについて考えていきたいと思います。

そして今回はMARCHの合格を取るための戦略的併願プランについて書いていきたいと思います!

 

最初に…著者の受験状況は??

著者の受験結果

実際に組んだ併願戦略を書く前に、私の実際の受験校と結果について書いていきます!

 

立教大学 社会学部社会学科 個別方式 ○合格

立教大学 経済学部経済政策学科 個別方式 ×不合格

立教大学 経済学部経済政策学科 全学部方式 ×不合格

青山学院大学 法学部法学科 個別方式 ×不合格

法政大学 法学部法学科 個別方式 ×不合格

学習院大学 法学部法学科 個別方式 ○合格

東洋大学 法学部法学科 個別方式 ○合格

獨協大学 法学部法学科 センター利用方式 ○合格

 

受験校と結果は上記の通りです!

 

著者の受験日程

実際にどのような日程で受験に挑んだのかについて記載していきます!

 

2月6日:立教大学:入試START!

2月8日:立教大学

2月10日:学習院大学

2月11日:東洋大学

2月14日:立教大学:第一志望

2月16日:法政大学

2月18日:青山学院大学:入試終了!

 

以上のような日程で2月の入試スケジュールは組んでいました!

次の項目でこれらの併願プランは実際にどうだったのか書いていきたいと思います!

 

実際にこの併願戦略はどうだったの…?

この併願戦略の意図

バランスの良いレベルでの併願

併願の際に意識していたこととしては既に意識しているかもしれませんが、

”偏差値レベルがバランス良くなるような併願校選び”です。

偏差値、入学難易度を考慮した上で ①挑戦 ②実力相応 ③安全 の3つに大学レベルを振り分けました。

 

私の場合は

挑戦:立教大学、青山学院大学

実力相応:学習院大学 (今思うと、挑戦レベルだったかもしれません…)

安全:東洋大学、獨協大学

のように設定していました!

 

受験校のバランス良く受験をすることで、安心して受験に挑むことができます!

 

立教大学への集中攻撃

受験校について更に意識したこととしては、

”絶対に行きたい第一志望大学は可能な限り多く受験する”ことでした。

 

私の場合は学部選択ももちろん重要でしたが、立教大学に行きたい気持ちの方が強かったため、

社会学部、経済学部(個別、全学部)の計3回受験をしました。

結果として、経済学部は不合格社会学部は合格という奇跡を起こすことができました!

 

大学を軸に進路を決めている受験生はできる限り多くのチャンスを使うことで、

第一志望大学に合格できるチャンスが格段に上がります!

 

何よりも疲れ対策!

最後に入試スケジュールにおける疲れ対策は何よりも大切です。

程よい疲れは緊張を和らげてくれるので、良いかもしれません。

しかし、過度な疲れは本領発揮を邪魔してきます…

疲れが溜まると試験への集中力が低下し、特に演習系の科目に影響してきます。

 

そのため、どんなに体力がある!と自信のある受験生でも、3日連続試験が限界だと思っておくことをオススメします(笑)

疲れをコントロールするのも合格率を上げる重要な戦略です!

 

良かった点

第一志望前にゆっくり休めた

最初に書いた受験日程を見てもらうと分かりますが、

立教大学社会学部の受験前に2日間の空きがあります。

 

そこまでハードな日程では無かったのでそもそも疲れを感じていた訳ではありませんが、

重要な試験の前にしっかり休息を入れることで、本領発揮に繋がったと思います。

 

第一志望前に自信を付けることができた

同様に上の日程を見てもらうと分かりますが、

第一志望の前に実力相応校、安全校の試験を受けています。

 

実際にこの試験を受けた私は

「結構解けた!全落ちは無さそうだな!」

「意外と自分の実力って通用するんだな!」と自信を付けることができました。(この時は結果も出てないのに調子に乗っていました)

 

しかし、この2校の試験で自信を付けたおかげで、第一志望の試験では落ち着いて本領発揮することができたと考えています!

 

反省点

初入試で第一志望大学

これは一番の失敗だと感じています。

立教大学の全学部試験を一番最初の日程に持ってきたことで何が起きたかというと…

”緊張して現代文が全く読めない” ”そもそも文字が頭に入らない”という悲劇が起きました。

この悲劇は試験慣れ、もしくは最初の試験が第一志望でなければ避けられたかもしれません。

 

合否が分からない不安

これもかなり不安でした。

2月6日に試験が始まり、2月18日に全ての試験が終わるまで1つも受けた大学の合否が分からないという状況です。

どういうことかというと…

試験を受けて「できた!」と思っても、「微妙だな」と思っても結果が分かるのは試験が全て終わってからということ。

余計なことを考えずに済むのは良かったかもしれませんが、進路が未確定な状態で試験を進めていくのは不安でした。

 

これらの併願戦略の良かった点反省点を踏まえて、

今後MARCH志望の受験生が併願プランを考える時に意識して欲しいことについて書いていきたいと思います!

 

まとめ:併願する際に意識すべきこと3選

その1:バランスの良い併願を!

上記にも述べましたが、

全部不合格という恐怖を避けるためにも、挑戦校から安全校まで出来るだけ適切に設定し、併願することをオススメします!

 

その2:第一志望の前に試験慣れを!

試験慣れをしておくことで本領発揮に近付きます!

「俺は緊張なんてしないしwww」

なんて思っている受験生も、第一志望を前にすると手足が震えるほど緊張することを覚悟しておくと良いかもしれません(笑)

 

その3:しっかり休もう!

何よりも大事です!

疲れのコントロールは併願プラン次第で容易に調整できます。

無理に多くの大学を乱れ打ちするのではなく、体調のことも考えて万全の状態で試験に挑めるようにしましょう!

 

番外編:合否発表や納入金の日程関係も考慮しよう!

「試験は受けてるのにまだまだ結果が分からない」

「受かったけど、第一志望の結果が分かるまでに入学金を振り込まなきゃいけない…」など、

事前にスケジュールを確認しておかないともったいないことになったりします。

入試日だけでなくその他の日付も確認した上で併願戦略を立てましょう!

 

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