こんにちは!
JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校の石川です。
私は受験生時代、佐鳴予備校にお世話になって、
立教大学に合格することが出来ました!
予備校選びで迷うこの時期、
私の経験から佐鳴予備校と武田塾を比較してみました。
佐鳴予備校
全国的な知名度は高くないでしょうが、東海圏では最大手の一つと言っても過言ではありません。
特に高校受験から利用する人が多く、教育熱心なご家庭だと小学4年生から通うこともあります。
かく言う私も中学受験から大学受験まで7年近くお世話になりました。
システム
・高校からは映像授業がメインです。
佐鳴の講師(理系に多い)によるものだけでなく、首都圏の大手予備校で教える先生の授業も豊富に扱っています。
1講座20コマ前後。映像授業(60分)
5コマに1回、確認テストor長めの修了テストがあります。
ベーシック⇒スタンダード⇒ハイレベル⇒大学ごとの対策講座のように段階を踏んで進んでいく形式です。
cf)映像授業以外の授業
・個別指導
生徒2人に講師1人の形式
・グループ学習
数学と英語で対応。6~10人の生徒と講師1名の集団授業
映像授業
・1.2倍速や1.4倍速への切り替え、一時停止などの機能を使って各自のペースに合わせた受講が可能です。
・入塾時に個人用タブレットが貸し出されるため自宅でも受けることが出来ます。
・基本となる時間割はありますが、生徒各自で調整可能です。
例えば部活で遅くなった日は予定より遅らせたり、体調が優れない時は翌日以降に振り替えるなど。
得意な講座なら予定より多く前倒しで受けることも出来ます。
・確認テスト
解説が無く、合格しないと進めないといった条件もありません。
ただ、これとは別で全てのコマに数問ずつ小テストが付いていて、それには解説があり、正答率も出ます。
そこで得点の芳しくない場合は引っかかったところを再度見直すなど可能であるため、
出来が悪いまま進むリスクは低いでしょう。
授業以外のシステム
タブレット
・Webトレーニング
スマホや支給されるタブレット、校舎PCで利用可能な単語学習ツールです。
講座内容に準拠したものもあり、そのコマで扱われる単語や用語の予習復習に活用できます。
また、苦手な単語を登録できるMy単語帳システム(音声付き)や
リスニング講座と長文読解講座で使用されている英文の音声を収録したリスニング学習システムも搭載されています。
・スケジューラー
授業の時間割が登録されており、スマホからでも確認可能。ここから各自でコマの移動も出来ます。
・メモリーマーカー
プリントやノートを内蔵カメラで撮影し、重要語句をマーカーで隠して暗記に役立てます。
学校の定期試験前に使うことが多かったです。
・辞書機能
『ジーニアス英和・和英』『明鏡国語辞典』の3冊を搭載しており、ダウンロード後はオフラインでの利用も可能です。
答案添削指導
小論文や英作文、各科目の記述問題や大学ごとの実践対策では1講座につき3~5回分の添削問題が用意されています。講座を受けてから挑戦し、自分の回答の癖や求められる書き方との距離を知ることが出来ます。
カウンセリング
担任の先生と月に1回ペースで面談をします。
講座受講の進度を確認し、次に進む講座を検討したり、
今何を使って勉強しているか(市販教材)の確認をします。模試の反省も行います。
ライブ授業(希望制)
映像授業を担当する講師が長期休みに東海各地の校舎で授業をしてくれます。
有名大(静大)や難関私大、国公立などコースに分かれ、普段より難しい問題を扱ってもらえるのが嬉しいところです。
また、普段東京で教えている先生から向こうの上位層の話を聞くことで刺激を受けました。
質問対応
東京の質問対応センターにタブレットから直接質問できます。
対応スタッフの一覧が校舎にあり、東大生が中心でした。(センターの場所が本郷だからというのもありそう)
もちろん、ちょっとした質問なら校舎のスタッフでも聞いてくれます。
模試
センターレベルのオリジナル問題。大手予備校の模試同様、解説や偏差値などでの分析が可能になっています。
帰れま1000
その名の通り1日で1000語完璧にできるまで帰れない単語特訓イベントです。
強制力は校舎によってまばらな気もしました。
自習室
「第二の家」を謳っていることもあり、割と夜遅くまで開いているのがメリットです。
合格実績
国立医学部医学科をはじめとした国公立大への進学が多いようです。毎年東大合格者も輩出しています。
とりわけ名古屋大学には例年100人以上コンスタントに出しています。
地元密着型であることが理由の一つであるのかなという感じですが、早慶やMARCHの合格者も多数出ています。
また、佐鳴には浪人生は殆どいないので必然的に現役合格が大半です。
武田塾と佐鳴予備校で迷われたら
生徒各自のレベルに合わせたペースで進めていくシステムはどちらも同じです。
参考書を見てもなかなか内容がわからないような難しい内容の理解には、
佐鳴の映像授業が
内容を理解してもそこから身に定着させるための正しい勉強の仕方が分からない方は、
武田塾がおすすめです!
最後に
予備校選びで一番大切なことは、志望校との距離を日々分析し、そこへ最短で行く道を提示してくれるところを選ぶことだと思います。
その中で、見落としがちなのが、「正しい勉強の仕方」で勉強しているのか。
自分に必要な予備校を見つけて
第一志望校合格を勝ち取ってください!
武田塾の受験相談では予備校選びのお悩みにもお答えしています。
お悩みの方は是非一度足を運んでみてください!
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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日本初!「授業をしない」塾の武田塾赤羽校
住所 東京都北区赤羽2-4-9 蝶屋ビル2階
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東京メトロ南北線赤羽岩淵駅 徒歩7分
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