こんにちは!
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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。ライターの石川です!
今回は、「本番で慌てないメンタルの作り方」について、私が自身の経験をもとに書いてみました!
強いメンタルの作り方
1.目標設定は前向きな言葉で
2.トラブルが発生したら一度止まってみる
3.本番に合わせた対策をする
1.前向きな目標設定をしよう
普段の勉強から模試や実際の入試に至るまで、目標を立てて臨むものだと思います。
皆さんはどんな風に目標を立てていますか?
例えば「基礎で落とさないようにする」、などの目標は立てやすいですが、
その一方で(そこまで意識していないかもしれませんが)失敗に意識が傾いた後ろ向きな思考であるかもしれないという欠点があります。
常に前向きでいられるよう、「基礎を確実に取る」などに言い換えて目標を立てる習慣をつけましょう。
120%のパフォーマンスには前向きなメンタルが不可欠です!
2.トラブルが起こったら一度止まる
本番では様々なトラブルが起こり得ます。
「問題の出題形式が変わっていた」などの試験そのものに関する問題だけでなく、
当日に雪が降って交通機関が遅れるといったことも考えられます。
そこで慌ててしまわないように一旦立ち止まって自分を落ち着かせましょう。
例えば英語長文で分からなくなった時に無理やり読み進めるのではなく、
一度立ち止まってここまでの内容を軽く書き出してみるなど、整理することによって見えてくるものがあったりします。
ミスやトラブルに対して、修正が利くうちに取り返せるように意識しましょう。
いつまでも引きずってしまわないことが大切です!
3.本番に合わせた対策
過去問を自宅外で解いてみたり、自習室で一つの席に慣れすぎないように色々な場所に座ってみるなど
本番の環境を想定した勉強をしていくのが効果的です。
私は風邪の流行る時期に人の多い空間に行くのが嫌だったので自宅で勉強することが多かったのですが、
座席指定のある試験本番のことを考えれば様々な状況に慣れておくべきだったと思います。
常に試験を意識しましょう!
【最後に】緊張するのは当たり前。余裕を持とう
大事な場面では誰でもある程度は緊張するものです。
適度なプレッシャーはパフォーマンスに良い影響を持つと言われていますし、
実際私は受験生時代に模試で緊張感を持てなかった際には「やばいな」と感じました。
それからなによりも、緊張している自分に焦るというのが一番マズいです。
それでも緊張してしまったらどうするか?
前述したように一度立ち止まるのが一つの手です。
私は試験開始のチャイムと同時に始めるのではなく、少し遅れてから用紙をめくっていました。
自分のペースでやれていることを自分自身にアピールすることで緊張を和らげます。
一度ノッてしまえば途中で集中が切れることは少ないと思うので、得意分野から解き始めるのもおすすめです。
当日は色々なトラブルが起こります。
周りの席に落ち着きのない人が来たり、
簡単な用語が思い出せなかったり、
会場の空気に飲まれてしまったりといったことです。
試験以外のところでストレスを感じて本来の力が出せない。これほど勿体ない話はありませんよね。
普段から本番を意識して演習する。早
めに行動を開始して不測の事態に備える。などが有効な対策です。
しっかり集中を保って120%の力を出し切りましょう!
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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