【赤羽校周辺】東京家政大附属女子高校―理想の女性へと成長する

武田塾赤羽校周辺の学校をご紹介！

赤羽には多くの鉄道バス路線が集まっているので、高校から自宅へ帰る途中で通塾する生徒もいます。

今回ご紹介するのは、東京家政大学附属女子高等学校です！

進路指導部長の宮窪克也先生に、お話をお伺いしてきました！

注）当記事は2019年1月5日に初回アップされました。先生のお話を初めとした基本的な学校情報などは当時のまま掲載しております。

東京家政大附属女子高

アクセス

住所：〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1

●JR埼京線「十条駅」徒歩5分
●JR京浜東北線「東十条駅」徒歩13分
●東武東上線「下板橋駅」徒歩15分
●都営地下鉄三田線「新板橋駅」徒歩12分（A3出口より）
●JR「王子駅」より国際興業バス「板橋駅」行きで約8分、バス停「区境」下車徒歩約1分

学校の特色

１　高校の概要

東京家政大学の付属中高です。

学年の３分の１が系列大学に進学します。指定校推薦で30～40人の枠もあります。
また、管理栄養士や幼保教諭、看護師などを目指す生徒も多いそうです。

これは、大学に設置されている学部の影響が大きいようです。

高校入学の段階で、大学の家政学部（児童学や管理栄養士専攻）を目指して単願で入学する生徒もいるほどで、この2専攻の人気の高さもその要因の一つでしょう。

２　生徒の様子

生徒さんは、近隣の女子高（十文字高校・日大豊山女子など）とは気質が異なり、
ゆったりとした、そして、のびのびと高校生活を送る生徒が多いです。

私が見た感じからも、ゆとりある高校生活を楽しんでいるように見受けられました。

これこそ、大学附属ではない進学校に通う生徒だなと感じました。
しかも、女子高ですので余計そう感じたのかもしれません。

先生によれば、授業中も真面目だそうです。ただ、純粋な理系学部を目指す生徒さんはあまり多くないとのこと。

また、担当している数学は受験科目として諦めてしまう事も多いのが悩みだとおっしゃっていました。
志望動向も、私立文系が多いともおっしゃっていました。

偏差値

高校入試

i Class　55 / E Class　57

◎ 2019年度併願優遇(併願推薦)基準値

　内申 E Class　9科：38 / 5科：22 / 3科：14

　　　 i Class　 9科：36 / 5科：20 / 3科：12

大学合格実績

１　高校の進路支援体制

高い志を持ち、国際化、高度化など変化の激しい社会をしなやかでたくましく生き、
21世紀の国際社会で活躍し貢献する女性の育成に努めていらっしゃいます。

特に、グローバル教育やＩＣＴ教育をはじめ、
「生徒一人ひとりの可能性を伸ばす」をモットーに、
25歳になった自分の未来をしっかり見据えさせるキャリア教育（ヴァンサンカン・プラン）を柱として、
主体的で深い学びを通じて学力向上を図り、
自らの夢を実現できる確かな学力を身につけさせる教育が特徴です。

また、スタディーサプリも導入しており、高校のサポートは手厚いと言えるでしょう。