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【合格者カレンダー】早稲田大学文学部に合格!金井さんの場合

 

はじめに

みなさんこんにちは!

神名通りのビル5F、JR会津若松駅から歩いて15分の武田塾会津若松校です!

現役で志望校に合格できなかった受験生の皆さん、落胆しているでしょうか。

しかし、諦めるには早すぎます。

今回は、現役全落ちから武田塾に入り、浪人生活を経て早稲田大学文学部に見事合格した金井さんの逆転合格ストーリーをご紹介します。

金井さんは、高校時代は部活動に明け暮れ、受験勉強が手つかずだったそうです。

模試の偏差値は40代と、志望校合格は望めない状況でした。

しかし、武田塾に入り、効率的な学習方法を身につけることで、

たった1年で早稲田大学文学部に合格を果たしました。

金井さんの努力と工夫に満ちた逆転合格ストーリーは、現役で失敗した受験生の皆さんに大きな希望を与えてくれるはずです。

金井さんの体験談を通して、浪人生の過ごし方や勉強法のヒントを得ることができるでしょう。

志望校合格を目指す皆さん、是非最後までご覧ください。

また、今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの動画内でもお話しさせて頂いておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。

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高校時代の苦労

                 水泳

部活動に明け暮れた現役時代

金井さんは、高校時代を部活動の水球部に費やしていました。

水球部は全国常連の強豪校で、金井さんも10月の全国大会に出場するほどでした。

部活の引退が12月の年内と遅かったため、共通テストを受けることすらできませんでした。

このように、部活に一生懸命打ち込みすぎて、受験勉強が全くできない状況でした。

受験勉強の遅れ

そのため、模試の偏差値は40代と、志望校合格は望めない低さでした。

一応受験はしましたが、ほぼ全統記述式で、滑り止め志望校にも受からなかったそうです。

金井さんは、高校時代を部活に捧げすぎてしまい、受験勉強が全く手つかずの状態で現役を終えてしまったのです。

しかし、金井さんはそこで諦めずに武田塾に入塾し、たった1年で早稲田大学文学部に合格を果たしました。

次は、武田塾に入ってから金井さんがどのように変わっていったのか、その過程をご紹介します。

 

武田塾に入塾して変わったこと

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効率的な学習方法の習

金井さんは、武田塾のスタイルが自分に合っていると感じたそうです。

授業でノートを取ることに夢中になり、内容が頭に入ってこないことが多かった金井さんにとって、武田塾の参考書を使った自学自習のスタイルは最適でした。

特に、英単語の覚え方を教わったことで、効率的に単語を覚えられるようになったそうです。

以前は時間がかかっていた単語学習が、武田塾式の方法で覚えることにより、どんどん進められるようになったとのことです。

1日12時間の猛勉強

武田塾に入ってから、金井さんは1日12時間も勉強するようになりました。

朝10時から夜10時まで塾に通い、その間は休憩を取らずに集中して勉強に取り組んだそうです。

現役時代は部活動に明け暮れ、ほとんど勉強時間が取れなかった金井さんにとって、浪人中の生活は大きく変化しました。

塾を学校のように通い、メリハリをつけて勉強に打ち込むことができたそうです。

早稲田大学への強い思いがあったからこそ、そこまで頑張ることができたのだと思います。

 

早稲田合格に向けた努力

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早稲田への強い思い

金井さんが早稲田大学に強い思いを抱いたのは、夏にオープンキャンパスに参加したことがきっかけでした。

キャンパスの雰囲気や周辺の環境に魅力を感じ、「ここで学べたらいいな」と思ったそうです。

また、早稲田大学のブランド力にも惹かれたとのこと。この強い思いが、1日12時間の猛勉強を支える原動力となりました。

つらい時期を乗り越える工夫

受験勉強を続ける中で、周りの友達が大学生活を楽しんでいる姿を見るのがつらかったと金井さん。

しかし、その楽しそうな姿を目に焼き付け、「自分も来年はあんな風になるために今頑張ろう」と思ってひたすら目の前のことに集中したそうです。

また、1月には早稲田大学に合格できるか不安になったものの、「早稲田に行けなかったらこの1年何だったんだろう」と思い直し、最後まで諦めずに頑張り抜いたとのことでした。

早稲田を目指すきっかけ

当初、金井さんは青山学院大学を第一志望としていました。

しかし、「受験は1レベル上を目指すもの」という考えから、早稲田大学を目指すようになったそうです。

過去問演習や大学のことを調べるうちに、「絶対に早稲田に行かないと」という気持ちに変わっていったとのこと。

目標を高く持つことの大切さを教えてくれるエピソードですね。

 

受験勉強を振り返って

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躓かない理由

金井さんは、高校の偏差値が48と低く、現役時代はほとんど勉強せずに部活に明け暮れていました。

しかし、武田塾に入ってからは、勉強法を工夫し、YouTubeなどで早稲田に受かった人の勉強法を参考にしながら、着実に力をつけていきました。

先生に自分の勉強法が合っているかを相談し、アドバイスをもらいながら、効率的に学習を進められたことが、躓かずに合格できた大きな要因だったようです。

後輩へのアドバイス

金井さん自身も最初は早稲田合格を絶対無理だと思っていたそうです。

しかし、「受験は1レベル上を目指すもの」という考えから、まずは根拠のない自信を持つことから始めたとのこと。

過去問演習や大学のことを調べるうちに、「絶対に早稲田に行かないと」という強い思いに変わっていったそうです。

受験生の皆さんには、最後まで諦めずに頑張ってほしいと金井さんは伝えています。

金井さんの武田塾での1年間は、スランプになった時に先生方が勉強面だけでなく精神面でもサポートしてくれたおかげで、乗り越えられたそうです。

生活面でのアドバイスももらえる環境が、合格への道を後押ししてくれたのですね。

 

まとめ

金井さんの逆転合格ストーリーから学ぶべき点は以下の通りです。

1.効率的な勉強法を身につけることの重要性
・武田塾式の英単語の覚え方や参考書を使った自学自習が功を奏した
・先生に自分の勉強法が合っているか相談し、アドバイスをもらいながら進めた

2.目標を高く持ち、最後まで諦めない粘り強さ
・当初は青山学院大学が第一志望だったが、「受験は1レベル上を目指すもの」と考え、早稲田大学を目指した
・過去問演習や大学のことを調べるうちに、「絶対に早稲田に行かないと」という強い思いに変わった

3.勉強に打ち込める環境づくりとメリハリのある生活
・朝10時から夜10時まで塾に通い、休憩を取らずに集中して勉強に取り組んだ
・生活面でのアドバイスももらえる環境が、合格への道を後押しした

4.周りの楽しそうな様子を目に焼き付け、モチベーションに変える
・友人が大学生活を楽しんでいる姿を見て、「自分も来年はあんな風になるために今頑張ろう」と思った

金井さんの経験は、現役で失敗した受験生に希望を与えてくれる素晴らしい逆転合格ストーリーです。

効率的な勉強法を身につけ、高い目標を持って最後まで諦めずに頑張ることの大切さを教えてくれました!

                 自信満々の人のイラスト「まかせなさい」

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