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【名言集】勉強のやる気が出る名言10選

 

 

はじめに

こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは。

JR会津若松駅から歩いて15分、武田塾会津若松校です!

今回は「【名言集】勉強のやる気が出る名言10選」というテーマでお話します。皆さんのこれからの受験勉強を支えるような言葉がひとつでも見つかれば嬉しく思います。

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。

 

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①本田 圭佑

一人目は、本田圭佑の言葉になります。

サッカーワールドカップの解説でも話題になりました。そんな本田圭佑さんは、「結局、みんなが嫌がることを我慢して出来るかどうかなんですよ。俺はスーパーマンでも何でもない。ただ、みんなが嫌なこともやれるし、夢のためにやりたいことも我慢できる。それを本当に徹底していて、あとは人よりも思いがちょっと強いだけ、その差が結果に現れたりするんですよ。」とおっしゃっています。

本田圭佑さんの場合は、サッカーにおいてこれを成し遂げています。

皆さんの場合に落とし込むと?

皆さんの場合は受験になります。正直なところ、受験勉強は嫌がる人が大半です。

その嫌なことを出来るかどうかで差が付くことになります。特に直前期になるにつれて、「この科目もあの科目もやらなければいけない」という気持ちになるかもしれません。

そんな時に、いかに徹底して勉強が出来るかで結果もついてきます。どんなに勉強が好きでも1日10時間以上やっていると、後半はなかなか楽しいとは言えないかもしれません。

そんな時にはこの言葉を思い出し、毎日の勉強を頑張ってほしいと思います。

②宮崎 駿

二人目は、宮崎駿の言葉になります。

世の中の大事なことって大抵面倒くさいんだよ。」という言葉になります。これは宮崎監督のドキュメンタリーにて、絵コンテを描いているときでも、「めんどくせぇ」と連発している場面があります。

宮崎監督の場合は映画作りになりますが、これは受験生にも当てはまることになります。結局は、面倒なことを他の人と比べてどれだけ出来るかが結果に繋がります。これは受験のみならず、その後の人生においても共通して言えることです。

世の中の大事なことは面倒くさいことが多いですが、その面倒くさく、他の人がさぼった所をやり切れたかどうかが大学受験の後も大切です。

③堂安 律

三人目は、堂安律の言葉になります。

こちらは、ワールドカップスペイン戦の前に堂安選手がTwitterで呟いていた内容になります。

どんな状況であれ敵は相手じゃなくて自分。日本の皆さんスペイン戦、応援よろしくお願いします。」という言葉を残しています。皆さんの場合は、大学受験や周りの受験生と戦うつもりで準備や勉強をしていると思います。しかし、最終的な敵は自分自身になります。

受験に向けた準備をどの程度のクオリティでやるかは、自分との戦いです。プレッシャーや不安など自分の気持ちと戦えるかどうかは自分との戦いになります。

出願時に倍率や合格最低点など周りとの比較は気になるかと思いますが、やるべきことをやり切れたかどうかが最終的に結果や合否に関わることになります。

大切なことは自分が残りの期間で何をするかです。点数を最大化するためにやるべきことをやってほしいと思います。

④上杉 鷹山

四人目は、上杉鷹山の言葉になります。

江戸時代の米沢藩主で優れた藩政改革を実行したことで有名な人物になります。

そんな方が「為せば成る。為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり。」という言葉を残しています。簡単に言えば、どんなことでもやろうと思い、努力すれば必ず実現できるというものになります。

逆に、無理だと思い、諦めて努力しなければ実現できないということでもあります。やはり、受かる受験生というのはやれば出来るという思いが強いです。勉強法を徹底し、自分を信じてやり切れば合格することが出来るというわけになります。

特に直前期は自分のメンタルに結果が左右される可能性が高いです。そのような時期であっても、諦めず頑張った人と諦めた人では大きく結果が変わることになります。

上杉鷹山

⑤ウォーレン・バフェット

五人目は、ウォーレン・バフェットの言葉になります。この方は世界一の投資家と呼ばれている人になります。

そんな方が「自分自身に投資することが自分に出来る最善のことだ。」という言葉を残しています。

企業投資を極めた人が最終的にたどり着いたベストな投資が、自己投資であると言っています。皆さんにおける自己投資とは、大学受験の勉強ということになります。もっと言えば、直前期までクオリティを高め、演習量を確保し、他の受験生に負けないように勉強することが最高の自己投資になります。

最終的な結果がどうなるかはわからないですが、皆さんが受験勉強として投資している時間は無駄にならないので頑張ってほしいと思います。

⑥林 修

六人目は、林修の言葉になります。

勝者ではなく、敗者に注目すること。敗因には普遍性があり、敗者は負けるべくして負けている。決断力のなさ、情報収集の甘さ、慢心など反面教師として学べる点は多い。」という言葉を残しています。

これまでの武田塾チャンネルの動画でも落ちる受験生の特徴やしないでほしいことを言いましたが、それらを避けるだけでも成功の可能性はかなり上がります。

⑦福沢 諭吉

七人目は、福沢諭吉の言葉になります。

学問は米をつきながらもできるものなり。」という言葉です。勉強は机に向かって出ないとできないものではない。米をつきながらでも勉強はできるということになります。

受験生の皆さんにとっては隙間時間を如何に活用するか、また無駄なく毎日勉強することが大切になります。

今まで勉強をしていなかった時間も上手く活用することで、皆さんの成績をアップさせてほしいと思います。

⑧福沢 諭吉

八人目も、福沢諭吉の言葉になります。

行為する者にとって行為せざる者は最も過酷な批判者である。」という言葉です。何かを実践し頑張っている人に対して、何もやっていない人が色々と批判してくるわけです。そんな批判に負けることなく、最終的に合格を勝ちとり、批判してきた人をみかえしてほしいと思います。

むしろそのような批判を皆さんの原動力に変えて頑張ってほしいと思います。

⑨大隈 重信

九人目は、大隈重信の言葉になります。

失敗に落胆するな。失敗に打ち勝たねばならぬ。度々失敗してもそれで大切な経験を得る。この経験によってもって成功を期さなければならぬのである。」という言葉です。

人は失敗しますが、失敗で落ち込むのではなく、それを成功の糧にしようというものです。過去問演習の際、心が折れてしまう受験生もいるかもしれません。

その演習での失敗を成功するための材料にしてほしいと思います。

早稲田大学 大隈重信銅像

⑩高田 史拓

最後十人目は、高田史拓の言葉になります。

今日の一歩が未来の自分をつくる」という言葉です。1日1日ではなかなか自分の成長を感じにくいと思います。

しかし、その毎日の積み重ねの先に合格というものは存在します。

今回のまとめ

いかがでしょうか。

今回は「【名言集】勉強のやる気が出る名言10選」というテーマでお話ししました。

本記事で紹介した名言の中に刺さったものがあれば嬉しく思います。受験本番までの心の拠り所として名言を持っておくことで支えになります。挫けそうなときは名言を思い出して最後まで諦めず合格を目指してほしいと思います。

頑張ってください。応援しています。最後に武田塾会津若松校では随時無料受験相談を行っています!

受験に関する悩みや勉強法に関する疑問など、ぜひお気軽にご相談ください!

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