伊奈学園総合高校:Nくん
入塾時期:2022年3月
合格校:慶應義塾大学 理工学部(学門C)
千葉大学 工学部
東京理科大学 先進工学部
武田塾に入ってよかったこと
宿題を管理してもらい、さらに確認テストがあることで自分の弱点を発見できた。
自分で参考書の内容を理解する習慣がついた。
校舎スタッフ・担当の先生はどうでしたか
勉強の仕方に加えて、各単元の重要な知識や考え方を教えてもらった。
入試前には生活習慣や当日の心構えを教えてもらった。
受験生活の中で心がけてきたこと
睡眠時間をきっちり取ること。
勉強内容をその日の内に定着させること。(先延ばしにしない)
良かった参考書・問題集を3つ挙げてください
・速読英単語 上級編
・Focus Gold
・物理のエッセンス
次の受験生へのアドバイス・メッセージ
粘り強く取り組むことが大事です。
一問一問の積み重ねが合格に繋がるので、一問を大事に勉強を頑張ってください!
校舎長からのコメント
Nくんは中学卒業とほぼ同時、2022年の3月に入塾してきた生徒です。
明確な志望校があるわけでもなく、勉強へのやる気が高いわけでもなく、ごく普通の成績でした。(通知表はほぼオール3)
お母さんは、志望校以前に勉強の習慣が一切ないので、まず勉強の習慣をつけさせたいとのことでした。(これが大きな決断でした)
覚えているのは、入塾して2周目から早くも宿題をサボっていたことです。
確認テストも不合格が多く『システム英単語Basic』を1周するのに半年、『大岩の英文法』をクリアするのに5ヵ月かかりました。
数学に関しては、学校についていくのが精一杯で、定期テスト向けに『アドバンス』をやっていました。
ただ、それでも毎週のように勉強を継続してきたことは、非常に大きかったと思います。
高1の後半になると、徐々に勉強の習慣が身に付き、確認テストの不合格が少なくなりました。
定期テストでは学年上位になり、苦戦していた英語も、模試で学校トップになっていました。
少しずつ受験に向けての意識、モチベーションが高まっていきました。
2年生になると数学は『Focus Gold』を先取りして数学の土台を固め、英語は2年の夏頃にMARCHレベルをクリアしました。
高2を終えた段階で、1年後に理系難関大学の現役合格を狙える状態になっていました。
高2までにある程度土台ができていたので、高3の夏休み以降、過去問演習の時間も十分取れました。
振り返って感じるのは、お母さんが早くに武田塾を勧めたことは大正解だったということです。
Nくん自身、あと半年、1年武田塾に入るのが遅かったら、慶應理工には絶対に現役合格できていないと言っていました。
一方で、早く始めた方が有利と分かっていても、中々動き出せていない人は多いのではないでしょうか。
私自身の経験からも、受験勉強を早く始めることのメリットは計り知れないと感じています。
人より早く始め、人より早く勉強の仕方を身に付け、人より早く受験勉強のペースをつかむこと。
それを戦略的に実行できたことが、Nくんの現役合格に繋がったと感じます。
3年間、本当にお疲れ様でした!!
さあ、次はみなさんの番です。
Nくんの合格に続きたい方を、無料受験相談でお待ちしています!
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武田塾上尾校
TEL:048-871-5990
Mail:ageo@takeda.tv
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