大宮北高校:Iくん
入塾時期:2023年2月
合格校:法政大学 理工学部
芝浦工業大学 工学部
東京電機大学 工学部
武田塾に入ってよかったこと
どの参考書をやればいいのかが明確だったので勉強しやすかった
自分のペースで進められるところが良かった
校舎スタッフ・担当の先生はどうでしたか
自分の分からない問題を分かるようになるまで教えてもらい、理解を深めることができた
難しい問題に出会った時の対処法などを教えてもらい、考え方を学ぶことができた
受験生活の中で心がけてきたこと
自分が理解できるまで繰り返し参考書を読み込むようにした
毎日自習室に来て勉強するようにした
良かった参考書・問題集を3つ挙げてください
『数学 基礎問題精講』
『英文法ポラリス 標準編』
『化学 リードLightノート』
次の受験生へのアドバイス・メッセージ
思うように成績が上がらないことがあるかもしれませんが、参考書を一冊完璧にすることができれば必ず成績は上がります。
また、毎日勉強する習慣がとても大事だと思うので、毎日の勉強を継続することができるように頑張ってください!
校舎長からのコメント
Iくんは高2の2月に入塾してきた生徒です。
入塾時点のマーク模試の成績は、英語、数学、化学で合わせて3割台でした。
ゼロから1年で理系MARCHに逆転合格するのは結構なハードルで、体感的に文系MARCH逆転合格の1.5倍くらいしんどいです。
それをやってのけた彼ですが、運動部に所属していたため、部活を引退する6月くらいまでは、部活と勉強を両立しながら頑張っていました。
最後の大会の直前期などはとても大変そうでしたが、それでも毎週の課題を頑張ってこなしていたのが印象的でした。
そして、部活を引退してからの彼の頑張りは、私から見ても目を見張るものがありました。
平日でも休日でも、とにかく「毎日」必ず自習室に来て勉強していました。
受験生なら当たり前のように思えますが、実はこれは誰でもできるようで、中々できないことです。
誰でも勉強したくない時はあるもので、時には誘惑に負けてサボってしまうこともあると思います。
なぜ彼は誘惑に負けずに、受験勉強を継続することができたのか・・・。
彼が言うには「1日でも休んでしまうと、そこから習慣が途切れてしまって続かなくなってしまうので、とにかく毎日来ることを目標にした」とのことでした。
実はこれは、私が受験生時代に考えていたことと全く一緒でした。
物事が長続きせず、途中で挫折してしまうことがそれまで多かったので、受験生時はとにかく毎日図書館に行くことを目標にしていました。
最初は確かに大変でしたが、3か月くらい続くと、いつしかそれが当たり前となり、受験勉強が苦ではなくなっていきました。
Iくんが急激な勢いで伸びていったのも、こうした受験勉強の習慣化に成功したからだと思います。
さらに、彼には自分のペースで一冊を完璧にするという、武田塾のやり方が非常に合っていたようです。
決して理解が早いタイプではありませんでしたが、時に前の参考書に戻って復習したりしながら、着実に実力を固めていきました。
文系でも理系でも「一冊を完璧に」という方針に沿って、毎日正しいやり方で勉強を進めれば、成績が上がらないはずがないのです。
Iくんの逆転合格は、武田塾のやり方を守って取り組んでくれたからこそ実現したと言えるでしょう。
余談ですが、半年間ほぼ毎日受験勉強を継続してきたIくんは、受験が終わった後はTOEICに目標を定めて早速勉強を始めたそうです。
武田塾で身に付けた勉強のやり方や習慣は、大学受験が終わってもきっと大きな力になることでしょう!
さあ、次はみなさんの番です。
逆転合格を目指すみなさんの挑戦を、武田塾上尾校でお待ちしています!
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武田塾上尾校
TEL:048-871-5990
Mail:ageo@takeda.tv
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