こんにちは!
武田塾上尾校の新井です。
現在、武田塾上尾校では【逆転合格挑戦者】を大募集中です!
・どうしても憧れの、あの大学に行きたい!
・有名大学に合格して、将来は有名企業に就職したい!
・人気大学に合格して、それまでの自分を変えたい!
逆転合格に挑戦しようとする、動機は問いません。
今の成績、そしてこれまでの成績がどうだったかも、関係ありません。
武田塾には、ほぼゼロの状態からスタートして、半年程度で難関大学に合格を果たした生徒もいます!
確かに、大学受験は早くから準備してきた人が有利です。
しかし、武田塾の参考書学習ならば、ペースを大きく上げて逆転することが可能です!
例えば、近年の上尾校でも数多くの逆転合格が誕生しています。
🌸偏差値30台からわずか半年。上尾高校から青山学院大学(教育人間科学)現役合格!
🌸共テ模試3割台から1年、大宮北高校から法政大学(理工)現役合格!
🌸評定2.9から8ヵ月。伊奈学園総合高校から青山学院大学(文)現役合格!
🌸偏差値50台スタートから1年。城西川越高校から早稲田大学(社会科学)現役合格!
🌸高校8年ぶりの歴史的快挙!鴻巣高校から学習院大学(文)現役合格!
🌸現役時全敗の淑徳与野卒生、上尾校で浪人して明治大学(商)合格!
🌸野球漬けの日々から国立へ。大宮北高校から静岡大学(人文)現役合格!
🌸熊谷高校卒生、上尾校で浪人し獣医師へ。日本大学(獣医)合格!
🌸偏差値40台からの大逆転。浦和西高校から広島大学(情報)現役合格!
🌸高校入試不合格のリベンジ果たす。星野高校から信州大学(繊維)現役合格!
・・・どの生徒も、入塾時点ではE判定だった生徒たちばかりです。
彼らが合格できたわけですから、誰もが逆転合格の可能性を秘めていると信じています。
無理と諦めて、適当なところで妥協するか。それとも自分の可能性を信じて挑戦するか。
その1つの決断が、この先のみなさんの人生を左右する、分かれ道になるかもしれません。
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上尾校は、自分の可能性を信じて挑戦する高校生(浪人生)を、全力でサポートします!
今日は上尾校の逆転合格事例の中から、みなさんの役に立ちそうな逆転劇をピックアップしてお伝えしたいと思います!
偏差値30台から半年で青山学院大学(教育)に現役合格(Tさん)
1人目は、上尾高校から青山学院大学に現役合格したTさんです。
部活を夏までやっていて、高3の7月頃に入塾してきました。
入塾時の偏差値は30台で、その中でも特に英語が低い状態でした。
私立文系の生徒で、英語が低い状態というのは、逆転合格に向けて相当なハンデです。
受験相談時のメッセージには「高校に入学してから全く勉強して来なかったので、これから逆転合格できるように頑張りたい」と書かれていました。
言葉通り(?)、最初に実力チェックをした時には、中学レベルの構文さえ理解できていませんでした。
この状態から半年で逆転合格できるものか、私自身も少し自信を持てないレベルでした。
とにかく英語を強化しなければ可能性はゼロなので、国語は古文を捨てて、英語+国語(現代文)+日本史という組み合わせで、夏休みも英語を集中的に勉強させました。
英単語、英熟語、英文法、英文解釈・・・とやることは山のようにありましたが、彼は決して音を上げずにやり抜きました。
確認テストは、どれも毎回95%程度取っていたと思います。
勉強へのモチベーションは高く、北本から毎日自転車で自習室に来ていました。
彼は当初から青山学院大学志望だったので、青山学院大学に行きたい気持ちが相当強かったと思います。(志望理由は「青学がカッコいいから」というものでしたが・・・)
英語特化の受験勉強を続けた結果、彼は秋の模試で、英語の偏差値60を超えたのです!
わずか3~4ヵ月の間に、英語の偏差値を20以上上げたことになります。
英単語、英熟語、英文法、英文解釈の勉強に大半の時間を使い、長文の勉強はほとんどできていない状態でしたが、それでもこの成績を取れたのは、やはり基礎から確実に固めていったからだと思います。
英語の成績が伸びて自信がついてきたのか、国語と日本史の成績も伸びてきました。
彼の偉かったところは、良い結果が出ても安心せず、毎日自習室で勉強する習慣を最後の最後まで崩さなかったことです。
合格発表は怖くて一人で見れないとのことだったので、校舎で一緒にチェックしました。
合格の表示が出てきた時には、校舎を走り回って叫んでいたのをよく覚えています。笑
さて、そんなTさんの逆転合格劇から学んで欲しいことは以下の通りです。
・英語は単語や熟語、文法の基礎を最初にきっりち固めることが上昇の近道
・明確な志望大学があると、勉強へのモチベーションが高まる
偏差値40台から半年で法政大学(理工)へ現役合格(Sさん)
2人目は、大宮北高校のSさんです。
こちらも部活を夏までやっていて、高3の7月頃に入塾してきた生徒です。
偏差値は40台半ばくらいで、まだ受験勉強を本格的に始めていない状態でした。
一般的に、理系の逆転合格は文系に比べてハードルが1.5倍程度高くなります。
その理由は、数学や理科を入試で戦える状態にするには、国語や社会よりも時間がかかる場合が多いからです。(上位大学は特に!)
そこでSくんと逆転合格を目指すにあたって立てた作戦は、英語と化学で点数を取り、数学の失点をカバーするというものでした。
数学は難しい問題集はほとんどやらず、『基礎問題精講』のIAⅡBⅢを繰り返して完璧にすることを目標にしました。
IAⅡBは夏休みを利用して2ヵ月ほど、Ⅲは秋までかかりましたが、11月頃に一通り終えました。
彼は武田塾の4日進んで2日復習の基本的なやり方を丁寧に守って、確認テストも毎回高得点で合格できていました。
短期間で逆転合格するためには、効率的な勉強法を身に付け、勉強のペースを掴むことが第一です。
彼は武田塾を通じて、それをしっかり身に付けられていたように思います。
秋頃には、3教科の中では英語が一番の得意教科になっていました。
理系の受験生は理系教科に気を取られてつい英語を疎かにしがちですが、実は逆転合格のためには、英語を強化することが一番の近道です。
理系であっても、英語・数学・理科の配点が1:1:1の大学は多いので、数学の失点を英語でカバーする作戦もありです。
化学については、ほとんど『リードLightノート』しかやりませんでしたが、一冊を繰り返した結果、法政大学の過去問で8割程度取れるレベルになりました。
『一冊を完璧に』という勉強の方針は、文系理系を問わず、逆転合格の近道であることを彼が証明してくれたと思います。
入試では、英語と化学で高得点を取り、数学は基本問題を確実に取って難問は捨てるという当初の作戦が見事にハマりました。
最終的には、法政大学(理工)と、芝浦工業大学(工)に合格することができました!
Sさんの逆転合格劇から学んで欲しいことは以下の通りです。
・理系科目の逆転合格には『一冊を完璧に』という戦略がとても効果的
・逆転合格のためには、まず効率的な勉強法を身に付け、勉強のペースを掴むことが大事
高校8年ぶりの学習院大学(文)に現役合格(Mさん)
3人目は、鴻巣高校のMさんです。
彼は高2の8月頃に上尾校に入塾してきた生徒です。
受験勉強を始めたタイミングは比較的早めだったのですが、まだ模試もまともに受けたことがない状態。
通っていた高校も進学校ではなく、一般入試をする生徒も少ない学校でした。
学力的には中学校レベルで、受験勉強に関してはゼロからのスタートになりました。
基礎レベルからスタートすることになりましたが、彼の逆転合格に向けての最初の課題は、勉強に対する「意識改革」でした。
トップ進学校の生徒と、それ以外の学校の生徒では、受験や勉強に対する考え方がそもそも違います。(トップ進学校の中でも差はありますが)
例えば、トップ進学校の生徒たちにとって、受験勉強を毎日することは当然です。
一方で、非進学校の生徒たちにとっては、それが当然でなかったりします。
そのまま受験に突入したらどちらが勝つことになるかは、言うまでもありません。
つまり、中堅以下の学校から上位大学を目指す場合には、まず日々の勉強への取り組み方、意識から変える必要があります。
その通り、彼には日々の勉強の仕方はもちろん、勉強に対する意識も、大きく変えてもらいました。
確認テストの不合格が続いた時には厳しい指導もしましたが、彼も少しずつ、本当の受験勉強がどのようなものであるのかを理解していったと思います。
高3になる頃には、進学校の生徒たちと比べても全く見劣りしない勉強への取り組み方になったように感じました。
結局、彼は当初の第一志望であった学習院大学に現役合格(鴻巣高校からは8年ぶり?らしい)を果たしましたが、早い段階で意識改革できたことが大きかったと思います。
非進学校から逆転合格を目指す場合は、なるべく早い段階で、日々の勉強の仕方や考え方に関して、信頼できるアドバイザーを見つけた方が良いかと思います。
Mさんの逆転合格劇から学んで欲しいことは以下の通りです。
・トップ校の受験生と勝負するには、勉強法の効率化と意識改革が必要
・ゼロからでも逆転合格は可能!ただし、なるべく早く始めた方が有利
偏差値50台から1年で早稲田大学(社学)に現役合格(Oさん)
4人目は、城西川越高校のOさんです。
高2の3月に上尾校に入塾してきた生徒です。
元々早稲田大学志望で、真面目でやる気はかなりあったのもの、英国の偏差値は50台でした。
彼の志望であった法学部や社会科学部は、早稲田大学の中でもトップクラスの難易度を誇ります。
1年での合格には、相当なハイペースで効率良く勉強しなければ追いつけないことは、彼自身もよく分かっていたと思います。
元々彼は計画を立てるのが苦手で、どの参考書を使ったらいいか、どうやって勉強したらよいか、といったことに迷っていました。
そんな彼の悩みを解消するのに、武田塾はピッタリ合っていたのだと思います。
彼は武田塾に入塾してほどなく勉強法を身に付けてペースを掴み、毎週の確認テストに合格し続けるようになりました。
入塾から4ヵ月ほど経った7月の模試では、既に英語と国語の偏差値が以前より10上がっていました。
計画や勉強の仕方で迷わなくなり、受験勉強に100%集中できる環境を作れたことが、彼の急上昇に結び付いたように思えました。
彼に限らず、計画を上手く立てられなかったり、効率の悪い勉強をしているせいで成績が伸び悩んでいる人はたくさんいます。
そうしたタイプの人は、武田塾で勉強のやり方を身に付け、ペースを作ってもらうと、一気に伸びることが多いです。
Oさんはまさにそのタイプで、武田塾のシステムにピッタリ合って、見事に早稲田大学社会科学部への現役合格を掴み取りました。
1年間で効率よく成績を上げるためには、勉強の悩みを抱えたまま取り組むよりも、その悩みを解消してくれる塾でサポートしてもらうのも良いと思います。
Mさんの逆転合格劇から学んで欲しいことは以下の通りです。
・勉強での迷いや悩みを解消し、100%受験勉強に集中できる環境を作ろう
・効率的に成績を伸ばすためには、塾でサポートしてもらうのも手
部活漬けの毎日から静岡大学(人文)に現役合格(Tさん)
5人目は、大宮北高校のTさんです。
高3の5月に上尾校に入塾してきた生徒です。
元々彼は野球部のレギュラーで、部活漬けの毎日を送っていました。
入塾時の偏差値は50にやや足りないくらいのレベルでした。
ハードな部活をやりながら、必要教科数の多い国立大学に現役合格することは、正直かなりハードルが高いです。
ただ、彼は部活後でも必ず毎日自習室に来て、短い時間でも自習して帰ることを徹底していました。
彼が自習室に来ていなかったのは、最後の夏の大会のピーク時の数日間くらいだったと思います。
また、彼は日頃の勉強のやり方(勉強の効率)に対して特に意識が高かったように思います。
「このやり方でいいですか?」「この参考書はこう勉強した方がいいですか?」という質問を何度もされた記憶があります。
部活を最後までやりながら志望校に現役合格しようと思ったら、とにかく日頃の勉強の効率を高めなければなりません。
同じように国公立大学を目指している人、部活と両立しながら難関大学を目指している人には、彼のように自分の勉強の効率に対する意識を強く持ってもらいたいです。
常に自分の勉強の効率を高める意識を持つことが、少ない時間で最大限の成果を出すコツです。
部活引退後、彼は学校が終わると同時に真っ先に自習室に来て、10時まで勉強して帰る生活を最後まで続けました。
共通テストの日でも終わった後に自習室に来ていたわけですから、その徹底ぶりは分かるかと思います。
部活が終わった後にだらけてしまう人もいる中で、きっちり受験勉強にシフトできたのも大きかったと思います。
Tさんの逆転合格劇から学んで欲しいことは以下の通りです。
・部活後で疲れている中でも、時間を惜しんで勉強する気持ちが重要
・毎日の受験勉強を当たり前にする
最後に:逆転合格よりも貴重な経験をした生徒(Oさん)
さて、ここまで過去の逆転合格者の事例をお伝えしてきました。
しかし、もちろん全員が全員、第一志望の大学に合格できるわけではありません。
大学受験は、志望校のレベルが上がれば上がるほど、厳しい競争の世界です。
自分なりに努力はしたものの、目標には届かなかった、第一志望に届かなかった人もいます。
もし努力した結果、目標に届かなかったら、それまでの努力は無駄になるのでしょうか。
そんな問いに対しては、"無駄になることは決してない"と断言します。
ここで上尾校の卒業生、Oさんの事例を紹介したいと思います。
彼は一般受験する生徒がほぼいない学校の生徒で、高3になるまで勉強も部活も何にも「本気になったことがなかった」そうです。
学力は、2次方程式の"解の公式"を覚えていないレベルでした。
それでも彼は「本気で頑張りたい」「MARCHに合格したい」と言いました。
理系MARCHは偏差値以上の難関で、中学レベルの学力から1年以内の合格は、至難の業です。
それでも目指す覚悟は決まっていたようだったので、とりあえず毎日学校が終わったらすぐ塾に来て、夜10時まで勉強する約束をし、中学レベルの課題からハイペースで進めていきました。
それまでほとんど勉強した経験がなかったようで、どの教科も覚えるのに時間がかかりました。
ただ、彼はもう受験勉強をやめたい、志望校を下げるといった弱音は、一切口にしませんでした。
学校でも、周りの友達が遊んでいる中で、1人だけ受験勉強をしていたそうです。
どうして頑張れたのか、ほとんど勉強していなかったのに、なぜ急に本気になったのか。
ある時、彼に聞いてみたことがあります。
「今まで何もかも全部中途半端だったので。本気で頑張ったことがないまま、大人になるの恥ずかしいなって・・・。まずは目の前の大学受験に本気で挑戦して、最後までやり抜くと決めました」
・・・彼が思っていたことは、高校生時代に私が感じていたことと全く同じでした。
私自身、大きな夢や目標があったわけでもなく、勉強も部活も中途半端で、本気で頑張ったと胸を張れるものは何もありませんでした。
高校受験も不完全燃焼だったので、だからこそ、大学受験だけは本気でやり抜きたいと思っていました。
きっとみなさんの中にも、そうした気持ちが少なからずあるのではないでしょうか。
彼は、私が最初に課した「放課後は毎日塾に来て、夜10時まで勉強する」という約束を守り続けました。
秋に台風の日があり、さすがにその日は来なくていいと言ったのですが、彼は来ました。
一度決めたことは最後までやり抜く、何があっても止めないという、執念のようなものを感じました。
学力は着々と伸び、秋の模試では数学(IAだけですが)で偏差値60を超えたこともありました。
中学レベルのスタートだったことを考えれば、これだけでも驚くべき結果です。
英語も冬に日大レベルの段階突破テストをクリアし、「ひょっとしたら」という感じが出てきました。
そして入試本番、私も先生たちも、奇跡を信じて最後まで指導しました。
・・・しかし、残念ながら奇跡は起こりませんでした。
法政大学や青山学院大学などMARCHは不合格で、合格できたのは日本大学の理工学部でした。
日本大学の合格でさえ、彼の当初の学力と高校のレベルを考えたら信じられない快挙です。
ただ、MARCH志望と言い続けただけに落ち込んでいるかと思いきや、彼には達成感がありました。
「最後までやり抜きました!悔いはないです。全力でやりました!」
当初の目標は叶いませんでしたが、彼は9か月の間に大きく成長し、自分の弱さを克服しました。
彼の言葉を聞いて、この子は将来どんな困難があっても乗り越えていけるだろうと確信しました。
余談ですが、彼は大学入学後も優秀な成績を維持し、鉄道会社への就職を目指して頑張っています。
本気で努力した経験、最後まで全力でやり抜いた経験は、結果がどう転んでも、全く無駄にならない。
生徒たちの成長ぶりをずっと見てきた私は、そう確信しています。
受験生のみなさん、もっともっと受験勉強に本気になりましょう!
高い目標を持って、本気で取り組むことに、何一つ損はありません。
本気で取り組んだ人にとっては、どう転んでもプラスにしかなりません。
一番悔いが残るのは、中途半端な努力しかしなかった時です。
さあ、みなさんは目の前の大学受験にどう挑みますか?
・・・いかがでしたか?
武田塾上尾校では、本気で逆転合格を目指す生徒を募集しています!
ご紹介した生徒たちのように逆転合格に挑戦したい人は、ぜひ上尾校の無料受験相談にお越しください!
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