こんにちは!
武田塾上尾校の新井です。
さて、春も近づいてきて、塾や予備校に通おうと考えている高2生も多いのではないでしょうか。
あるいは、まだ受験学年ではなくても、難関大学の入試は厳しいと知って、早めのスタートを考えている人もいることでしょう。
確かに春は、切り替えには非常に良いタイミングと言えます。
しかし大事なことは、どんな塾・予備校を選ぶかです!
塾・予備校選びの基準は「自分に足りないものを補ってくれるかどうか」だと思います。
そこで今日は、武田塾がみなさんにどのようにお役に立てるのか、武田塾の指導方針や指導内容について、詳しくお伝えしたいと思います。
塾・予備校をお探し中の方の、ご参考になれば幸いです!
武田塾は「困っている生徒」のための塾
世の中には様々な塾・予備校が存在します。
超進学校の優秀な生徒を選抜して集めている塾もあります。
成績優秀な生徒は受講料が割引(または無料)になるところもあるようです。
しかし、武田塾にはそのような"特待生制度"はありません。
武田塾は、元々成績の良い生徒向けの塾ではないからです。
今の時点での成績がどうであったとしても、全く気にしないでください。
武田塾が想定しているのは、以下のような生徒たちです。
①これまであまり勉強できておらず、これから本格的に取り組もうと考えている生徒
②自分なりに勉強してはいるが、勉強の効率が悪く、伸び悩んでいる生徒
③勉強しなければという意識はあるが、ついサボってしまい、勉強が続かない生徒
④授業中心のやり方が合わず、自分のペースで確実に身に付けながら勉強したい生徒
⑤1年間など短期間で成績を上げて「逆転合格」を目指している生徒
これらの項目の1つでも当てはまる生徒は、武田塾に向いています!
武田塾は、上記のようなことで悩んでいる生徒たちへの強力なサポートをお約束します。
逆にあまり悩んでいない人=順調に受験勉強が進められている人は、武田塾でなくても良いかもしれません。(というより、塾へ行く必要性もないかもしれませんが・・・)
今の自分がどのような状況にあるのかを見極めて、武田塾が合いそうだと感じた方は、ぜひ無料受験相談にお越しください!
武田塾で指導している「学習の基本」とは
私は、あらゆる学習に共通する「学習の基本」が存在すると考えています。
それは「今取り組んでいる内容を完璧にしてから、先に進むこと」です。
この基本を守って取り組んでいる限り、学習は順調に進んでいくはずですが、残念ながらこの基本を守れている人は非常に少ないと思います。
まず、学校の授業がそのようなシステムになっていません。
内容が身に付いているかどうかに関係なく、一定のカリキュラムに従って進むのが学校の授業です。(一般的な予備校もそうです)
つまり、授業中心の学習は、身に付けるのが元々かなり速い人向けと言えます。
一度授業についていけなくなってしまうと、とことん分からなくなって、ただ聞いているだけの状態になります。(意味がありませんね・・・)
私は、こうした悩みを抱えた人たちこそ、武田塾で「学習の基本」を身に付けることが大事だと考えます。
すなわち、「今取り組んでいる内容を完璧にしてから、先に進む」という学習サイクルを身に付けるのです。
武田塾ではその「学習の基本」を「一冊を完璧に」という言葉で表現しています。
授業中心のやり方で上手くいかなかった生徒でも、「学習の基本」に沿って取り組むことで、着実に成果が出ます。
実際やってみると、結果が出ていなかったのは能力の問題ではなく、細かいやり方の問題であったことが分かります。
こうして「学習の基本」が当たり前になってくると、面白い現象が起こります。
それは、授業中心の学習よりも、「一冊を完璧に」しながら進む方が、トータルの学習スピードが速くなるということです。
授業中心の学習では「授業をしてくれる先生」が必要で、学習スピードのコントロールが自分ではできません。
一方、自学自習中心のやり方なら、学習スピードを自由にコントロールすることが可能です。
日々の学習に慣れていくに従って学習スピードが向上し、授業中心の学習のスピードを超えていく、これが武田塾の「逆転合格」の仕組みです。
成績を上げる、逆転合格、いずれにしても、学習の「効率化」と「高速化」が必要不可欠です。
武田塾で身に付く「学習の基本」は、みなさんの受験勉強に非常に大きな効果をもたらすと断言します。
「一冊を完璧に」が最強の学習法である理由
私は「一冊を完璧に」という学習法は最強だと思っています。
この方針を守って取り組めば、間違いなく成績が上がっていきます!
もちろん、今の自分のレベルに合ったところからスタートすることが条件です。
隅々まで内容を理解し、全ての問題が解けるようになった参考書や問題集が一冊できれば、それ以前と比べて成績が上がっているのは当然です。
英単語帳でも、一冊完璧するだけで単語力は大きく向上しているはずです。
これほどシンプルで確実な成績の上げ方はないと思いますが、実際にはこのやり方を徹底できている人は非常に少ないです。
私はこの勉強法を、高1の冬に東大生の兄に教わりました。
恥ずかしながら、それまで教材を「完璧にする」などとは、一度たりとも考えたことはありませんでした。
しかし、勧められるままに実践してみて、このやり方の素晴らしい効果を実感しました。
このやり方の優れた点は色々ありますが、特に大学入試のような一発勝負のテストに対して、とても実戦的であるという点です。
大学入試を経験した人は分かると思いますが、入試本番の緊張感の中では、授業で1回や2回聞いた程度の中途半端な知識は、全く役に立ちません。
さらに制限時間があることを考えると、一問にかけられる時間はほとんどありません。
つまり、大学入試の合否はそれまでに「完璧にしてきたものの量」で決まると言っても過言ではありません。
そう考えると、参考書や問題集を一冊完璧にするというやり方は、非常に合理的な学習法であると言えます。
ちなみに、今は英語検定を取得する生徒が増えていますが、英語検定もこのやり方で十分合格できます。
スピーキングなども、使えるフレーズを完璧に覚えていなければ対応できるはずがありません。
「一冊を完璧に」というやり方は、あらゆる入試に通じる最強の勉強法です!
武田塾では、このやり方を徹底的に身に付け、実践してもらいます。
武田塾では「学習習慣」が自然と身に付く
これまでお伝えした通り、武田塾では「学習の基本」に沿って、「一冊を完璧に」という方針の下、日々の学習を進めてもらいます。
もちろん、参考書や問題集の使い方も細かく指導しますので、勉強の仕方で困ることはありません。
あとは、自分のレベルに合った参考書や問題集を、一冊ずつ順番に仕上げていくだけです。
「え、本当にそれだけで合格できるんですか?」という質問には、自信を持ってYESと答えます。
はっきり言って、大学入試で勝つために、特別なものは何一つ必要ありません。
大事なことは、特別なことをやろうとするのではなく、当たり前のことを日々徹底することにあります。
でも普通の人間は、やろうとしてもついサボってしまうことがあります。
武田塾は、そんなみなさんの"怠けグセ"とも、正面から向き合います。
武田塾の学習の仕組みでは、ナマケモノのままでは、先に進めないようになっています。
つまり、先に進みたければ、少しずつでも"怠けグセ"を変えていくしかないんです。
武田塾では毎日の課題を細かく指定していくので、学習習慣を確立するには最適です!
変わるまでの時間は人それぞれですが、武田塾で勉強している内に、いつの間にかみんな学習習慣が身に付いています。
日々の勉強のやり方と学習習慣を身に付ければ、急上昇は約束されたようなものです!
・・・いかがでしたか?
武田塾の魅力がみなさんに少しでも伝わっていれば幸いです!
塾・予備校選びはその後の受験勉強に影響するので、よく考えて、納得して決めるのが一番だと思います。
もし武田塾に興味を持った方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度無料受験相談にお越しください!
=================================
武田塾上尾校
TEL:048-871-5990
Mail:ageo@takeda.tv
=================================