こんにちは!
武田塾上尾校の新井です。
この記事では、逆転合格を目指す受験生に武田塾を勧める理由について、お伝えしていきたいと思います。
特に塾・予備校をお探しの生徒・保護者の方に参考にしていただきたい内容です!
逆転合格を目指すなら授業型の塾・予備校は勧めない
・1年以内に受験を控えた人で、これから本格的に受験勉強を始める人
・今から偏差値を10以上上げて、逆転合格を目指す人
以上のどちらか一つでも当てはまる人には、授業型の塾や予備校を勧めません。
授業型の塾や予備校に通って良いのは、模試の偏差値70前後の進学校のトップ層だけです。(全受験生の2、3%程度)
彼らは高校入学、あるいはそれ以前から、日々の授業をベースにコツコツ学習するスタイルを継続して、結果を残してきた生徒たちです。
それ以外の生徒が、塾や予備校で授業を受けても成績は上がりません。
それは、そもそも勉強の習慣が身についていなかったり、勉強法が根本的に間違っている(合っていない)可能性が極めて高いからです。
第一、現役生なら既に学校で毎日たくさんの授業を受けているはずです。
その学校の授業についていけてなかったり、成績があまり良くないのに、塾や予備校で追加で授業を受ければ成績が上がるという考え方は間違っています。
さらに、授業ベースの勉強はスピードが遅いので、1年や半年では到底入試に間に合いません。(これをみんな分かっていない!)
上尾校の卒業生で、部活引退後に偏差値30台から入塾してきたTくん、Oくんなどは、授業型では逆転合格できないことを感じて武田塾に入ってきました。
「みんなが行ってるから」「成績の良い子が通っているから」という理由で授業型の塾や予備校に行かなかった彼らは、非常に良い選択をしたと思います。
そもそも授業型の塾や予備校には特待生制度があるところが多く、成績の良い子は授業料半額や免除で入塾しています。(タダなら自習室代わりに入ってもいいか、となるわけですね)
つまり彼らは塾や予備校に通う以前から「元々成績が良かった生徒たち」です。
それを知らずに、彼らと同じやり方をしようとするから成績が伸びないんです。
後ろから追いかける人が、前を行く人と同じペースで追いつけるはずがありません。
これが、逆転合格を目指す受験生に授業型の塾や予備校を勧めない最大の理由です。
武田塾には特待生制度も、入塾に必要な成績基準もありません。
どんな状態の生徒でも受け入れ、逆転合格まで徹底的に鍛え上げていく塾です。
前述のTくんは半年で青山学院大学、Oくんは1年で中央大学に逆転合格を果たしました。
二人とも、授業型の塾や予備校では絶対に合格できなかったと断言しています。
カギは自学自習の効率化と習慣化
最速で成績を上げるためにやるべきことは、自学自習の効率化と習慣化です。
成績の伸びは、毎日何をどのように取り組んでいるかで決まります。
勉強法、時間の使い方、参考書や問題集の使い方、復習の仕方・・・etc。
そうした細かい取り組み方を、一人ひとりに徹底指導していくのが武田塾です。
私が最初に武田塾を知った時に「これだ!」と思いました。
予想通り、授業型の塾や予備校では伸びなかった、偏差値40~60前後の層が非常によく伸びます。
自学自習の質を高めれば、成績は右肩上がりです。
武田塾の良い所は、日々の取り組み具合が"はっきり見える"ことです。
授業型の塾や予備校なら、とりあえず授業を受けていれば勉強した気になりますよね。
はっきり言って「やってるフリ」をするのは非常に簡単です。
武田塾では1日でも勉強をサボったり、間違った勉強をしていたら、その週の確認テスト結果に必ず表れます。
それに気づいた時点で、すぐにフォローすることができます。
逆に、毎日コツコツ頑張ってきた成果も毎週の確認テスト結果に表れます。
授業型の塾や予備校だと、授業中の生徒の様子しか分かりません。
家でどんな勉強をしているのか、一番大事な取り組みの様子が見えないんです。
日々の勉強への取り組み方と、その成果がはっきり見えること。
これは学習を継続させていく上で、非常に重要なポイントです。
勉強の基本は「一冊を完璧に」
情報が簡単に手に入るようになり、今はみんな良い参考書や問題集を使って勉強しています。
それなのになぜ、成績が上がらずに悩んでいる生徒が減らないのでしょうか?
それは、書良い参考書や問題集を持っていても、使いこなせていないからです。
つまみ食い程度に取り組んで、すぐ次の参考書や問題集に移る生徒が増えたこともあります。
様々な情報に振り回されて、一つのものを最後までやりこなせないのもあるでしょう。
私は「一冊を完璧に」が最強の学習法であると断言します!
参考書や問題集の知識や考え方が反射的に出るレベルになっていれば、テストも入試も怖くありません。
試してみたら分かりますが、そこまでになれば超自信満々に本番に臨めます。
上尾校の卒業生で、慶應義塾大学の英語で8割、日本史で9割を取って合格したHさんは、本当にその状態に仕上げて入試本番に臨みました。
一方で、多くの受験生が的外れな勉強をして、中途半端な状態のまま入試に臨んでしまっています。
良い教材があっても、それを十分に活用できていないことが一番の問題です。
参考書や問題集は、先生の授業の質に左右されないという利点があります。
あの先生の授業は分かりにくいとか、そんなことで悩む心配がないんですね。(参考書が分かりにくければ、変えればいいだけです)
さらに、参考書や問題集は「取り組むペースを自分で決められる」というメリットもあります。
個別でも集団でも、授業は必ずカリキュラムにコントロールされます。
よって「自分が理解していないのに授業はどんどん進む」という最悪の状況に陥りがちです。(勉強が苦手になる最大の原因はコレです)
逆に、理解の早い生徒がペースを上げることができないという欠点もあります。
参考書や問題集なら、理解しているところは早めに、苦手なところをより時間をかけて取り組むこともでき、一周してもまだ不安であれば二周、三周と身につくまで繰り返しやれるわけです。
通常の塾や予備校では起き得ない「逆転合格」が続出する理由もここにあります。
繰り返しますが、「一冊を完璧に」は最強の学習法です。
武田塾では、この方針を徹底して貫いていきます。
大学受験経験のある保護者の方に、この方針に共感していただくケースが非常に多いです。
自学自習は難しいと思っている方へ
「ウチの子は全然勉強してこなかったので、自学自習できるとは思えないのですが」
受験相談などで時々聞かれる質問です。
確かに、これまでやったことがないことをやろうとすれば、不安に思うのもよく理解できます。
そして、自学自習させる塾=放置する塾、と誤解している方もいらっしゃるようです。(大手には、武田塾ほど一人ひとりの指導に時間をかけている塾はないでしょう!)
実際、大半の生徒が問題なく自学自習をスムーズに進められています。
武田塾ではいきなり難しい参考書や問題集をやらせるわけではなく、終わらない宿題を出すわけでもありません。
最初に参考書や問題集の使い方、暗記の仕方、復習の仕方など細かい勉強のやり方を個別に指導します。
さらに生徒のレベルに合わせて最初はカンタンな参考書や問題集からスタートし、少しずつレベルを上げていきます。
理解度は毎週の確認テストで細かくチェックし、合格したら次に進むという形になっています。
勉強していて困ったことや悩みがあれば、個別指導の時間に相談することもできます。
現状のレベルから、一段ずつ着実に階段を登っていく仕組みが整っています。
分からないところを質問できる体制も整っているので、生徒たちが迷いなく勉強に集中することができています。
自学自習で挫折する原因は、細かい勉強法が分かっていないことにあります。
とにかく英単語を覚えろと言われても、どう覚えたらいいのか分からない状態では、困ってしまいますよね。
武田塾の勉強法の指導は、一般的に思われているよりもずっと細かいです。
細かいからこそ、生徒たちは日々迷わずに自学自習を継続することができるんですね。
そして、仕上がった参考書や問題集が増え、結果がついてくればやる気も上がっていくわけです。
自学自習できる大人になるために
私が武田塾を勧める理由は、大学受験のことだけではありません。
生徒たちが大学生、社会人になった時、武田塾で学んだ勉強法が最も役に立つと確信しているからです。
大人になったら、毎日授業をしてくれる先生はいません。
何をどう勉強してくださいと、細かく指示してくれる人もいません。
自分で考え、自分で学ぶ、これが大人の学習の基本です。
教えてもらうのを待っている人は、自ら学ぶ力のある人には決して勝てません。
授業で誰かに教えてもらわなければ何一つ学べない、学ぼうとしない姿勢の子が、大人になった時に果たして自学自習できるでしょうか。
素晴らしい参考書があるのに、それを読もうともしない子が、将来本を読んで自分で学習するでしょうか。
「自学自習は難しいのでは」と不安な方には、こうお伝えしたいです。
「それなら今、自学自習の習慣を身につけないと、将来困りますよ」と。
武田塾では、自学自習のやり方を徹底的に身につけさせます。
参考書の使い方や復習の仕方など、勉強の基本を細かいところまで指導してきいます。
自学自習は能力の問題ではなく、やり方の問題です。
武田塾で身につけた自学自習のやり方は、大学受験だけでなく、その先の人生においても必ず役に立つと断言します!
本気で結果を出したいなら武田塾!
「武田塾の毎週の確認テストに、高い点数で合格し続ける」
これを継続できれば、確実に成績は上がります。
もちろん、そのためには日々の課題を着実にクリアしていく必要があります。
目標がはっきりしている分、勉強は間違いなくやりやすいと思います。
早い人は、3か月で偏差値10上がる人もいます。
じっくり時間をかけても、半年も継続すれば確実に成果が出ます。
武田塾で日大レベルと呼んでいる段階がありますが、そこをクリアすれば偏差値は大体50台後半まで上昇します。
偏差値40台からスタートした人であれば、その時点で既に偏差値10~15は上昇していることになります。
もちろん「楽して成績が上がります!」ということではありません。
特に上位大学は厳しい競争ですから、最低限のやる気は持っていて欲しいと思います。
出席しただけで勉強した気になれる授業と違い、自学自習は頭も集中力も使うので、慣れない人にとって最初は大変かもしれません。
でも、これが本当の勉強なんです。
これを習慣化することが最も確実な、逆転合格の最短ルートです。
本気で結果を出したいなら、武田塾!
まずは受験相談で、みなさんにお会いできるのを楽しみにしております!
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武田塾上尾校
TEL:048-871-5990
Mail:ageo@takeda.tv
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