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立命館大学の生物 出題傾向と対策【立命館大学を受験するあなた必見】 

こんにちは。
武田塾天王寺校です。
今日は立命館大学の生物対策についてです。

これまでの立命館の科目別対策は以下にリンクします。

【立命館】英語の傾向と対策

【立命館】理系数学の傾向と対策

【立命館】文系数学の傾向と対策

【立命館】物理の傾向と対策

【立命館】化学の傾向と対策

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立命館大学の試験形式

生物

  • 試験時間  80分
  • 解答形式  マークセンス方式と記述方式の混在
  • 問題構成  大問4問

 

立命館大学の傾向と対策

 

傾向1:出題形式がバリエーションに富んでいる

グラフ描図や図の選択・文章の正誤判断・ 論述問題・計算問題、
等々その出題形式は多岐にわたる

対策ポイント
書いて覚える

計算問題に対する慣れや、記述に対する誤字や覚え間違いをなくすためにも、
書いて覚える演習が有効です。
様々な出題に対応するためにはしっかり定着した知識が重要です。

 

傾向2:全分野から偏りなく出題される

分野別出題量には多少のムラはありますが、
数年を通してみた場合「生物Ⅰ・Ⅱ」の全分野から出題されている。

対策ポイント
苦手分野の克服

難易度の高くない問題が中心なので、
基礎問題にも関わらず得点できないといった状況が大きな痛手になります。
頻出分野が絞れないので、全体を通した抜けのない知識が求められます。
苦手分野は重点的に潰していきましょう。

 

傾向3:基礎的な知識・計算を問う問題が中心

やや難の問題がないわけではないですが、
そのほとんどが基礎的な知識で対応できます。

対策ポイント
基礎を固める

難問への対策は必要性が低く、基礎知識が高得点率には重要になります。
暗記項目や基礎問題に対する確実性を上げるようにしましょう。

 

立命館大学の対策まとめ

出題形式や出題分野は多様性に富みますが、
求められるレベルは基本的なものが大半です。
うろ覚えや苦手分野をなくして、
安定した基礎力を身に着けるようにしましょう。
そのためにも、基本的な問題の反復演習が大事です。

 

 

 

最後に

今年もたくさんの生徒が逆転合格を果たし、新たな一歩を踏み出しました。

受験を通して、生徒一人一人が自分と向き合い成長してくれた結果です。

そんな生徒達を応援し続けることが出来てとても嬉しく思います。

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