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東京大学 文科Ⅱ類
約半分が推薦で大学に進学する高校に通っていて、そのつもりでいたのですが、ある日突然東大受験を意識し始めました。
でも、高校3年生の4月の共通テスト模試は53%で「東大は無理だ」と馬鹿にされる逆境からのスタートでした。武田塾に入塾し、1週間のサイクルや、解いた参考書の完成度を上げることを意識したら、成績がどんどん上がっていきました。
本番は緊張して上手くいかない科目もありましたが、武田塾でしっかり仕込んだ数学に助けられて合格できました。東大に合格した時は、学校の先生にスマホの合格の画面を見せるまで信じてもらえませんでした。
これから受験をする人も、きちんと計画を立てて、本気で頑張ればどんな大学へも行けますので頑張ってください。 -
京都大学 工学部
周りが受験に向けての勉強を始めていて焦りを感じ、高校2年生の冬に武田塾の体験特訓を受け、学習計画を立ててもらえるところが良いなと思い、入塾を決めました。
入塾する前は、漠然と「自分は出来ている」と思っていたのですが、実際には雰囲気で解いてしまっていることが多いことに気づきました。しっかり参考書をやり込んで、解き方を身につけた結果、苦手だった文系科目の国語と英語を特に伸ばすことができました。入塾前は学校で学年180位くらいでしたが、高3の夏にはトップ20に入ることができ、京大が射程圏内になりました。
最後の2週間は気持ちがぐらついたり、勉強の質はちゃんとできているのかなと思ったところはありましたが、勉強法を工夫して最後まで乗り切った結果、京大に合格することができました。 -
大阪大学 工学部
高校3年生の夏に部活を引退してから武田塾に入塾しました。武田塾を選んだのは、自習室が充実していて、個別指導で自分と向き合うことができると思ったのが理由でした。
現役の受験期は時間がないなか勉強をしていましたが、浪人を決めて、一冊を完璧にすることを目標にさらに参考書の完成度を上げていきました。
阪大模試も現役時代は総合偏差値が40.5だったものが、1年後には54.3まで伸び、まさに「成長の一年」となりました。
やはり高いところを目指していると目標を達成するまでに時間がかかります。途中で落ち込むことや挫折することもあると思います。でも目の前のことを一つひとつ頑張って丁寧に取り組んでいけば自分が目指したところに届くと思うので、少しずつ、一歩ずつ頑張ってほしいなと思います。 -
一橋大学 経済学部
進学校に通っていましたが、高校の順位は260人中240位くらいでした。また、コロナ禍の高校生活で勉強が進まず、YouTubeを見たり、ゲームをしたりでどんどん差がついてしまっていたと思います。
武田塾へは高3の春に入塾しました。授業形式の塾だと自分に合わないと思っていて、映像授業もサボってしまうので武田塾を選びました。
勉強を進めていく時には参考書をただやるのではなく、参考書の要点を自分で解釈してまとめて頭に入れることで他の問題にも応用ができるようにしていきました。
共通テストで目標点を達成し、二次試験では武田塾での勉強が成果を上げました。結果、無事に一橋大学に合格し、努力の成果を実感しました。
受験は長い道のりなので、模試の結果で一喜一憂せず、自分が毎日やっていることを信じてコツコツ勉強することが大事だと思います。 -
早稲田大学 文学部
強豪校だった吹奏楽部の部活が3年生の12月下旬まで続き、高校3年間を部活に捧げ、高3のときは共通テストも受けていませんでした。
そこから浪人を決めた時に武田塾へ入塾しました。
周囲の大学生生活を見て取り残される感覚が辛いときもありましたが、自分の目標に集中しました。諦めかけた時も過去問に取り組み続け、早稲田合格を目指しました。自習室を活用し、1日12時間勉強しました。年間を通して勉強時間が10時間を切ることはなかったと思います。
武田塾ではスランプになった時に、どうしてできていないのかという原因やアドバイス、解き方や勉強法など細かく教えていただきました。先生にいろんな相談ができ、生活面でもアドバイスや悩みを聞いてくれたので精神面でも勉強面でも安定しました。 -
慶應義塾大学 文学部・商学部
商業高校で一般入試が多い高校ではなかったのですが、早慶を目指すと決めて入塾しました。 2年生で入塾して、最初の方は個別指導がある日だけ頑張ればいいかなと思っていたのですが、それを見透かした校舎長から自習室に通うように言われて、勉強時間が大幅に伸びて、成績も伸びていきました。
順調に武田塾のルートを進めていきまましたが、最難関のところではつまづいてしまいました。でもなんとか立ち向かい、ワンランク上の大学の過去問に取り組んだりして克服をしていきました。
自分のルールを作ってしまう生徒もいると思うのですが、先生方は何人も受験生を見ているプロなので、プロの指導を素直に受け入れて勉強習慣を確立することが大事だと思います。武田塾では計画やルートを提供してくれるので、あとは自分が努力するだけの環境だと感じました。 -
慶應義塾大学 総合政策学部・文学部
現役時代は法政大学には合格したのですが、勉強を頑張ったという自覚がなくて、一生頑張れない人間になってしまうと思って浪人を決意しました。
最初大手予備校に入ろうと思ったのですが、その時点の学力で不安があり、武田塾は自分のペースで勉強できるところが良いと思って入塾しました。
武田塾での継続的な管理のおかげで勉強時間が飛躍的に増加しました。毎週やるべきことが宿題で明確になり、口頭チェックもあるので深く理解できたかも確認することができました。
こうした継続した勉強の結果、入塾前は英語が全然できなくて、偏差値43でしたが、最終的に偏差値70まで上げることができました。日本史の偏差値も47から75までアップしました。 -
自治医科大学 医学部
防衛医科大学校 医学科現役時代に行っていた予備校が季節講習で手が回らなくなってしまったので、季節講習がなく、自分で勉強する時間を大切にできる武田塾を選びました。
入塾してすぐの春先には基礎固めをしっかりしました。知ってると思っていることでも、口頭試問で聞かれると答えられないこともあり、1週間後にまた同じことを聞かれたら完璧に答えられるようにしたりして、先生のチェックを細かく受けながら基礎のレベルを上げていきました。
振り返ると、頭の中に参考書が蘇るくらい徹底的に基礎を叩き込んだのが大事だったと思います。校舎の先生や講師の方が支えてくれたのも大きかったです。医学に対する考え方も培えたので、とても意義のある1年になりました。 -
福井大学 医学部
高校時代の部活の先輩が武田塾から医学部に行ったので、武田塾に行ったら僕も医学部に行けるのではないかと思い、入塾しました。
入塾時はD判定で、このまま行っても現役合格は難しいだろうという状況でした。
部活もやっていたので、なかなか勉強時間を捻出するのは大変でしたが、それでも毎日3時間、部活が終わってからは6時間は最低でも勉強するようにしていました。それでも終わらない時には内職したりして無理矢理時間を作って勉強量をこなしていきました。
武田塾福井校には志望校の福井大学医学部の大学生が講師でいらっしゃったので、話してモチベーションが保てたのも良かったです。
受験はメンタルが一番大事だと思うので、モチベーションを高く保って、志望校に行きたい気持ちを絶やさずに勉強し続けるのが大切だと感じました。